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2020年01月13日

ルーマニアの元祖くるくるバウムクーヘン!

『ルーマニアにもバウムクーヘンの起源が!』



皆様こんちわ、元気にお菓子をいただいてますか〜?

バウムクーヘンといえば、人気のお菓子ですが最近はマンネリ気味かな?

そんなあなたにおススメで、インスタ映えするバウムクーヘンの起源がルーマニアにあります!

クルトシュ・カラーチをご紹介!

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クルトシュ・カラーチはルーマニアが元祖だよ!


バウムクーヘンの起源として、

シャスティコ(リトアニア)
ガトー・ア・ラ・ブロッシュ(フランス・ピレネー)

をご紹介してまいりましたが、さらに起源を名乗るお菓子が登場しました。

それは、ルーマニア・トランシルヴァニアの
クルトシュ・カラーチ(キュルテーシュカラーチ):kürt?skalács!!

図1 クルトシュ・カラーチ
640px-K?rt?skal?cs_megbontott.jpg

こいつはすごいぜえ〜!くるくるとしてるぜえ〜!

原産地はルーマニア・トランシルヴァニア地方であり、ハンガリー語でkürt?skalácsと表記します。
(トランシルヴァニア地方は、以前ハンガリー領だったため

日本語だとキュルテーシュカラーチと発音する場合もありますが、一般的にはクルトシュ・カラーチの表記が発音しやすいため、クルトシュ・カラーチで表記します。

そんなクルトシュ・カラーチは独特の製造法になります。
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作り方が独特のクルトシュ・カラーチ!

クルトシュ・カラーチはバウムクーヘンの元祖とも呼ばれていますが、ほかのシャコテイスなどとは違う製造方法となっています!

何しろ完成形が、薄い煙突状のケーキとなります!

図2 クルトシュ・カラーチの完成形
410px-K?rt?skal?cs_sz?kely_magyar.jpg

完全に煙突(えんとつ)で、まるでちくわのような形です!



製造段階でも、バウムクーヘンのような流動性のある生地ではなく、比較的固めの生地をロールに巻き付けて火にあぶるスタイルとなっています!

図3 生地をロールに巻き付けてあぶる!
640px-Kurtoskalacs_szentivanlaborfalva1.jpg
現在では、ルーマニア・トランシルヴァニア地方の伝統菓子として「原産地名称保護(GI)」として登録されています。

ルーマニアでは、定番のスイーツとして屋台でも販売しているほど定着しています。

図4 屋台での販売
640px-K?rt?skal?csherstellung_beim_Christkindlmarkt_Budapest.jpg
探せばまだあるバウムクーヘンの元祖!

その他バウムクーヘンの起源とされる菓子は、ヨーロッパ各所に点在しています!

図5 全部バウムクーヘンの起源!
640px-Spettekaka_Trdeln?k_Pr?gelkrapfen_Baumstriezel_K?rt?skal?cs_Raguolis_Baumkuchen_K?rt?sf?nk.jpg

いろんなところに、バウムクーヘンの起源が存在するんですね〜!

日本では、沖縄に1店舗だけクルトシュの専門店が存在します!

カリカリの出来立てを提供するため、通販をしていないのが残念です〜!

そんな中で、ルーマニアのワインはいかがですか?


ルーマニアの菓子が、これからインスタ映えで流行するかもしれませんよ〜!
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