皆様こんにちは、元気にお菓子をいただいてますか〜?
今回は、 食文化不毛の地(笑) イギリスの菓子バッテンバーグケーキについて紹介いたします。
イギリスと言えば食文化不毛の地でもあり、イギリス料理は不味い!と世界中で笑いの種にされるほどです。
そんな土地のお菓子は大丈夫なのか?と思ってしまいます。
しかし、中にはちゃんとオシャレで見た目も味も良い菓子があるんですよ〜(泣)
結構おしゃれ!バッテンバーグケーキ
イギリスで見た目も味も美味しい菓子として挙げられるのが、バッテンバーグケーキです。
図1 バッテンバーグケーキ
イングランドに以前から同様のケーキの一種が存在していました。
バッテンバーグケーキと名づけられたのは、19世紀のイギリス王室での結婚祝いです。
色付きの角形スポンジケーキを作り、アプリコットジャムでくっけます。
その周りを、マジパン(ヨーロッパの砂糖菓子)でくるんで作るお菓子です。
ちょっと手間のかかるお菓子ですが、その分見た目とおいしさが保証できます!
いくつかのお店で販売していますので、見たときは買い時かもしれませんよ!
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積層の美学が効いてるケーキ!
バッテンバーグケーキには、積層の美学が効いている洋菓子といえます。
図2 バッテンバーグケーキの積層
お茶会の中でバッテンバーグケーキが出てきたら、見た目の華やかさが際立ちます。
洋菓子の積層美学が際立ち、インスタ映えするお菓子です!
伝統菓子として、イギリスから移民したアメリカにも同様の菓子がありますが・・・。
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米国のケーキはインスタ映えしない!
米国に伝わったバッテンバーグケーキは、チェッカーボードケーキと呼ばれています。
しかし米国の謎文化がなせる業なのか、トンデモないことになっています。
図3 チェッカーボードケーキ?
はっきり言ってインスタ映えしません!なんじゃこの見た目は!!
米国に行くと、時々出てくる謎ケーキと化します。
(逆に考えると逆の意味での超インスタ映えといえるかも・・・)
どうしてこうなった・・・
英国のバッテンバーグケーキは、英国気分を味わうには最適な洋菓子ですよ〜!
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