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2019年02月03日
年末年始でも空いているところを探して大阪堺の旅4 万博記念公は公園がやっているが施設が閉まっている編 EXP70パビリオン→日本庭園→ニフレル
しかし切符は18切符、なので途中でモノレールに乗り換えるのですが、乗り換える駅がなく歩きます。
万博記念公園
大阪モノレールに乗ってとりあえず駅まで。
見えるのは太陽の塔と大阪モノレール、太陽の塔は夜になると不気味に上の目が光ります。
近くに行くと半世紀の時間が経過しているためかなりくたびれています。
EXPO70パビリオン
このEXPO70パビリオンは旧鉄鋼館を利用して作られた万博記念館、企画から開催、さらに夢のあとのその後の処理までを描いたものになっています、他当時のスペースシアターが公開されていますが中には入れません。
大阪にまた万博が決まった割に、ここの展示にはあまり影響がないようです、せっかくなので次の万博の話も大々的に乗っけてほしかった。
次の大阪万博はどうなるんでしょうか、私は前の愛・地球博に行ったときに効率的に回るのにいろいろ失敗したので、個人的にはその反省を生かしていきたいところ。
国立民族学博物館、日本大阪民芸館
国立民族学博物館、日本大阪民芸館はそれぞれ休み。年始だから仕方ないです。
このあたりになると公園ないで遊んでいる家族などもいなくなり何とも閑散とした雰囲気。
日本庭園
この日本庭園も万博の施設の一つで、世界に日本庭園を紹介するために作られたものだそうです。
なので日本庭園といっても古い様式と新しい様式が混在しているタイプらしいです、上代→中世→近世→現代の4つが水の流れに沿って造園されているとか。真冬なので寒かった。
全体模型。
深山の泉、上代の庭園のメイン。
木漏れ日の滝、上代庭園。
心字池、近世庭園エリア。
人はほとんどいませんでした。
ニフレル
駅前にある施設、夜までやっているなんとなく現代的な水族館ですね。
年末年始だろうとやっています。ここは新しいだけあってそこそこ人がいます。
何の魚だけっけか。
何のエイだっけ。
チンアナゴ、ビーズ砂で下の方が見える仕様。
球体スクリーン。
ペンギンとペリカンが並んでいますが、ペリカンに威嚇されてペンギンビビり気味。
ニフレルの前にあったガンダムとシャアザクの像。
道頓堀くくる
軽食替わりという奴で、万博記念公園駅内にある道頓堀くくるにてたこ焼きを食べます。
ポイント
・万博記念公園周辺は施設次第では年末年始でもやってます、が施設次第
・大阪モノレールは高いです
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