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2015年07月16日
再び横須賀海軍カレー(観音崎)
前回使ったよこすかグルメきっぷを使い再び横須賀へ、前回時間の都合で行けなかった浦賀〜観音崎を巡り食べて帰るという計画。
浦賀目当てなのでとりあえず浦賀駅で下車、浦賀のドッグ跡を目指しますが壁があってよく見えず、そのまま渡し舟方面へ。渡し舟は片道150円、特に切符などはなく直接船にある料金箱に入れる形です。数分で向こう岸についてしまうあっさりとしたもの。渡し舟を降りたらそのままバス停へ、20分位バス待ちの時間があり暑さでまいる。
とりあえずバスにのり観音崎へ到着、観音崎も猿島と同じで砲台跡が有り、また灯台があることでも有名な場所。回ってみて気がつきましたが猫が多い、あっちもこっちも猫だらけ。そして時期が時期だけに林の中は蚊が多い、結構刺されました。砲台は3箇所あり、東京湾海上交通センターのとなり、観音崎灯台のわりとそば、トンネルを抜けた先の3箇所。第三砲台はトンネルをくぐらないといけないのですが古くて小さなトンネルなので怖くで断念、どうもこういった場所が苦手です私。人はそこまで多くはなく、森の中などは寂しい限り。
歩いていると洞窟を発見、権現洞と呼ばれており、行基の伝説がある模様。
戻る途中海を眺めていると八丈島から戻ってきた橘丸を発見、遠くてよく見えないものの黄色くて目立つのでわかりやすい。
砂浜には猫が、伏せながら鳩を眺めていますが特に食べる気配もなく、鳩は波が高くなり驚いて飛んで行きましたがその後もその猫はだらんとしていました。
とりあえず観音崎を出て戻る。最後にカレーを食べに、前回ハンバーガーが食べたいという話をしたあとにカレーなのは、よく考えると前日でっかいハンバーガーを食べてしまった事に気がついたから。とりあえず最初に行こうとしたハングリーボーイがやってない、しかしこの手のトラブルはもう慣れっこ、すぐにどぶ坂通り方面に向かいます、どぶ坂という名前は当時ここにドブ川があったため、現在はない模様。今回立ち寄ったのはどぶ坂食堂Perry、カレー+唐揚げ+フライドポテト+サラダ+牛乳+ソフトドリンクというかなりのボリュームがあるカレープレート。
食べ終わったらもう行くところもないので電車に。
どぶ坂食堂ペリー
浦賀目当てなのでとりあえず浦賀駅で下車、浦賀のドッグ跡を目指しますが壁があってよく見えず、そのまま渡し舟方面へ。渡し舟は片道150円、特に切符などはなく直接船にある料金箱に入れる形です。数分で向こう岸についてしまうあっさりとしたもの。渡し舟を降りたらそのままバス停へ、20分位バス待ちの時間があり暑さでまいる。
とりあえずバスにのり観音崎へ到着、観音崎も猿島と同じで砲台跡が有り、また灯台があることでも有名な場所。回ってみて気がつきましたが猫が多い、あっちもこっちも猫だらけ。そして時期が時期だけに林の中は蚊が多い、結構刺されました。砲台は3箇所あり、東京湾海上交通センターのとなり、観音崎灯台のわりとそば、トンネルを抜けた先の3箇所。第三砲台はトンネルをくぐらないといけないのですが古くて小さなトンネルなので怖くで断念、どうもこういった場所が苦手です私。人はそこまで多くはなく、森の中などは寂しい限り。
歩いていると洞窟を発見、権現洞と呼ばれており、行基の伝説がある模様。
戻る途中海を眺めていると八丈島から戻ってきた橘丸を発見、遠くてよく見えないものの黄色くて目立つのでわかりやすい。
砂浜には猫が、伏せながら鳩を眺めていますが特に食べる気配もなく、鳩は波が高くなり驚いて飛んで行きましたがその後もその猫はだらんとしていました。
とりあえず観音崎を出て戻る。最後にカレーを食べに、前回ハンバーガーが食べたいという話をしたあとにカレーなのは、よく考えると前日でっかいハンバーガーを食べてしまった事に気がついたから。とりあえず最初に行こうとしたハングリーボーイがやってない、しかしこの手のトラブルはもう慣れっこ、すぐにどぶ坂通り方面に向かいます、どぶ坂という名前は当時ここにドブ川があったため、現在はない模様。今回立ち寄ったのはどぶ坂食堂Perry、カレー+唐揚げ+フライドポテト+サラダ+牛乳+ソフトドリンクというかなりのボリュームがあるカレープレート。
食べ終わったらもう行くところもないので電車に。
どぶ坂食堂ペリー
2015年06月26日
2度目の三崎まぐろきっぷ(油壺マリンパーク)
早速三崎口・・・の前に三浦海岸へ、前回の反省からさっさとマグロを食べる事に。駅周辺にまぐろきっぷ対応の飲食店が多い三浦海岸にて昼食を済ませます。
今回食べた回転寿司海鮮、地魚はシラス、タコ、鯛だったと思います。駅から3分なので近すぎて気がつかず通り過ぎかけました。
小網代の森から油壺へ
前回も行った小網代の森ですが、森を出たらわりとすぐ油壺なので再び小網代の森へ、森経由で油壺へ向かいます。ということで今回も引橋バス停で下車、平日に行けた為、GW真っ最中だった前回と比べると人の数は数十分の一位に減っています、前回は最低でも三桁の人数とすれ違ったはずなのですが、今回は5人でした、そのせいもあってか自然公園感はいくらか減衰、更にいえば今回はカラスの数も少し少なかったです。
坂を下りきった辺り
真ん中湿地辺り
シダ、結構生えてます
下流の湿原、鳶が飛んでいることと高圧電線のせいで何とも言えない田舎感
油壺
森を出るとシーボニア入口バス停、ここからバスで2分くらいの距離です、歩いても行けるのですがバスもすぐ来るようなのでバスを待って向かいます。
油壺マリンパーク
油壺バス停へ到着、マリンパークへは徒歩2分位です、マリンパークではイルカアシカショーが行われていました。今回登場したマスコットのペンギン「ペンギン武将」を名乗っていますが、古い情報を見ると別の設定だったこともあるそうで。ショーはイルカジャンプ、アシカの演奏、輪投げ、アシカ剣術等が行われます。
イルカジャンプ
輪投げ、お客さんが投げます
ペンギン武将
ショーも終わったので次はマリンパーク内を回ります。
展望台から
小腹がすいたのでジェラートを、360円だった気がします
リラックスしたイルカ
水族館ですがフクロウも
神奈川県の絶滅危惧種を飼育しているみうら自然館
ペンギンです
観潮荘
油壺マリンパークを出たらそのまま次は目と鼻の先の観潮荘へ、海水風呂に入ります。
新井城址
この油壺にはかつて新井城という城がありました。戦国前期の城で、三浦氏の城で、北条早雲の攻撃を受けて3年持ちこたえたが落城、その際に三浦氏の血が壺状の湾内に流れだし、まるで油を流したように見えたからここ一帯は油壺と呼ばれるようになったと言われています。関東大震災の影響で地形が変わってしまったようですが、当時は引橋バス停の辺りに橋が有り、その橋を落とすことで侵攻を食い止める事が出来たとか。
近くには三浦氏最後の当主三浦義同、息子の三浦義意の墓もあります。
おまけの剱崎(つるぎざき)灯台
せっかくなので一応行ってみます、油壺から一度三浦海岸に戻り(面倒、一応三崎港からも行ける模様)三浦海岸駅よりバスで20分強でバス停までは付きますが、そこからまた20分程度歩きます。既暗くなり始めているというのにここ一帯はほぼ農地、うーむかなり微妙なところまで行って引き返します、何しに行ったのでしょうか私。剱崎バス停は1時間に上下合わせて3本、その内三浦海岸行きは2本、三崎港経由の三崎東岡行が1本というちょっと特殊な形になっています。三崎まぐろきっぷだと両方のルートから戻る事ができるのですが単にもどるだけなら三浦海岸行きということで。
バスは長い海岸を走ります、それだけに景色はかなりいいです。
注意点、ポイントですが今回はそんなにトラブルもなく (これ書いてる時の方がトラブルだらけでした・・・データが途中で飛んだり) なのでそんなにありません
・剱崎はアクセスが面倒です、三浦海岸から1時間でバス2本、20分くらい乗ることに
今回食べた回転寿司海鮮、地魚はシラス、タコ、鯛だったと思います。駅から3分なので近すぎて気がつかず通り過ぎかけました。
小網代の森から油壺へ
前回も行った小網代の森ですが、森を出たらわりとすぐ油壺なので再び小網代の森へ、森経由で油壺へ向かいます。ということで今回も引橋バス停で下車、平日に行けた為、GW真っ最中だった前回と比べると人の数は数十分の一位に減っています、前回は最低でも三桁の人数とすれ違ったはずなのですが、今回は5人でした、そのせいもあってか自然公園感はいくらか減衰、更にいえば今回はカラスの数も少し少なかったです。
坂を下りきった辺り
真ん中湿地辺り
シダ、結構生えてます
下流の湿原、鳶が飛んでいることと高圧電線のせいで何とも言えない田舎感
油壺
森を出るとシーボニア入口バス停、ここからバスで2分くらいの距離です、歩いても行けるのですがバスもすぐ来るようなのでバスを待って向かいます。
油壺マリンパーク
油壺バス停へ到着、マリンパークへは徒歩2分位です、マリンパークではイルカアシカショーが行われていました。今回登場したマスコットのペンギン「ペンギン武将」を名乗っていますが、古い情報を見ると別の設定だったこともあるそうで。ショーはイルカジャンプ、アシカの演奏、輪投げ、アシカ剣術等が行われます。
イルカジャンプ
輪投げ、お客さんが投げます
ペンギン武将
ショーも終わったので次はマリンパーク内を回ります。
展望台から
小腹がすいたのでジェラートを、360円だった気がします
リラックスしたイルカ
水族館ですがフクロウも
神奈川県の絶滅危惧種を飼育しているみうら自然館
ペンギンです
観潮荘
油壺マリンパークを出たらそのまま次は目と鼻の先の観潮荘へ、海水風呂に入ります。
新井城址
この油壺にはかつて新井城という城がありました。戦国前期の城で、三浦氏の城で、北条早雲の攻撃を受けて3年持ちこたえたが落城、その際に三浦氏の血が壺状の湾内に流れだし、まるで油を流したように見えたからここ一帯は油壺と呼ばれるようになったと言われています。関東大震災の影響で地形が変わってしまったようですが、当時は引橋バス停の辺りに橋が有り、その橋を落とすことで侵攻を食い止める事が出来たとか。
近くには三浦氏最後の当主三浦義同、息子の三浦義意の墓もあります。
おまけの剱崎(つるぎざき)灯台
せっかくなので一応行ってみます、油壺から一度三浦海岸に戻り(面倒、一応三崎港からも行ける模様)三浦海岸駅よりバスで20分強でバス停までは付きますが、そこからまた20分程度歩きます。既暗くなり始めているというのにここ一帯はほぼ農地、うーむかなり微妙なところまで行って引き返します、何しに行ったのでしょうか私。剱崎バス停は1時間に上下合わせて3本、その内三浦海岸行きは2本、三崎港経由の三崎東岡行が1本というちょっと特殊な形になっています。三崎まぐろきっぷだと両方のルートから戻る事ができるのですが単にもどるだけなら三浦海岸行きということで。
バスは長い海岸を走ります、それだけに景色はかなりいいです。
注意点、ポイントですが今回はそんなにトラブルもなく (これ書いてる時の方がトラブルだらけでした・・・データが途中で飛んだり) なのでそんなにありません
・剱崎はアクセスが面倒です、三浦海岸から1時間でバス2本、20分くらい乗ることに
2015年05月05日
三崎まぐろきっぷでまぐろと小網代の森
よこすかグルメきっぷを買ったとき知ったみさきまぐろきっぷ使用。
朝っぱらにひどい目に合わされ、非常に嫌な気分になり、気晴らしに出発。
到着から小網代の森へ
如何せんGW、人が多い、特に駅前のセブンイレブンは人だらけ、バス待ちも長蛇の列。とりあえず目的地である小網代森に入れる引橋バス停に向かう。如何せんGW何で渋滞がひどく歩くよりマシな速度で進むバス。それでもなんとか引橋につく、そこから小網代の森へ、徒歩3分で森の入口まで行けます。
GWなのか森にも人が多い、そして春なこともあってか芋虫も多く、遊歩道の手すりのあたりにも何匹もいる。
入口付近
中間点
湿地から小網代港を望む
小網代の森の感想は一言で言えば「自然公園の上位互換」といった印象。如何せん、カラスが多く周囲は何処もカーカー(当然、ハシブトガラス)水も澱んでおり、やっぱり自然公園感が強い。場所自体は悪くないのだが、まああくまで自然公園という事で。昔よりも道が整備されたらしく、昔はこんなに大きな遊歩道はなかったようです。
城ヶ島へ
このまま油壺に行くか城ヶ島に行くか少し迷いましたが、城ヶ島方面に向かいます。しかし直で行けるわけではなく、一度油壺入口に移動してからそこで乗り換え。直で移動できるバスもあるのですが、GW渋滞であまり時刻表がアテにならないので。油壺入口バス停付近にはFUJIスーパーがあったのでドリンク補充。そしてバスで城ヶ島へ。
今回はフリーパスがありますのでバスでわたりましたが、実は渡し舟もあります、白秋と呼ばれる船で大人300、子供100円です。前に一度乗ったことがありますが、数分で城ヶ島に渡れます。今回は三崎港行きバスだったのでまた乗り換え、そして城ヶ島へ。城ヶ島に行った時は天気が悪化しており、ほぼ曇り。前は海岸沿いを通ったので今回は山の上を通り馬の背洞門へ。
山の上はこんな感じの道が続きます
馬ノ背洞門に降りるときに、一時的に雲の間から一瞬太陽が覗く、特に夕日を見に行ったわけではないのにやたら美しい。まさかこんなに夕日が美しく見える事が、しかもこんなほぼ首都圏みたいなところで見えるなんて思わなかった。今までが曇りであったこと、城ヶ島の海岸で周囲が非常に開けていたこと、いろんな条件が重なった結果でした。
海岸は流石に天気と時間もあり人はどんどん減っていく。
馬ノ背洞門
三崎港から三浦マホロバ温泉へ
しばらく海岸にとどまり再びバス停方面へ移動。途中道草食いすぎてバスを逃す・・・。仕方なく次のバスで三崎港へ、バスも相当人が多く、乗れるかどうか怪しいレベル。なんとか三崎港に到着するも、開店中の店のほとんどがもうみさきまぐろきっぷ対象メニューは終わってしまったり予約で入れなかったり、営業時間中のはずなのに開いてすらいなかったり・・・。立花と言う店が終わってしまったところだけど一人だけならと用意してくれました、感謝、本当にありがとう、これは本当に助りました。立花はまぐろステーキと2色丼の2種類があるのですが、今回は2色丼の方を。
流れからして7時までに最後のグループが一気に店を周り、そのタイミングに一瞬遅れた模様。1本早いバスに乗っていれば・・・。
夕食を済ませたらそのまま三浦海岸行バスへ、殆ど三崎口目当ての人ばかりで、並んでいるにもかかわらず誰も乗らない、私が乗った後数名が乗り込んで来て多少混乱しつつバスは出発。
三浦海岸に到着したら三浦マホロバ温泉へ向かう、思ってたより大きなホテルで驚く。しかもGWシーズンという事で、とにかく人が多く、ロビーは人でごった返している。施設利用券と交換して入場券とタオルをもらい、いざ温泉。温泉は午前と午後で男湯女湯が入れ替わっており、露天風呂は午前が男湯、午後が女湯になっています。温泉の感想ですが、思った以上にあったまる、少し浸かっているだけでもあったかい。
温泉から上がったら三浦海岸から京急に乗り帰宅。疲れた。三浦海岸駅は京急ストアが2つあります、お互い徒歩1分くらいの距離、謎だ・・・。
料金は
品川〜川崎〜仲木戸まで3060円
神奈川〜横浜〜弘明寺から2960円
上大岡〜横須賀中央から2850円
県立大学〜北久里浜2750
京急久里浜〜津久井浜2650
三浦海岸から2550
みさきまぐろきっぷ
往復+フリーパス
指定メニューが食べられる食事券
指定施設を利用できる施設利用券
この3つがもらえます
ポイント
・きっぷはお買い得、普通なら4000〜5000円弱位(まぐろ1500円前後+施設1500円前後+運賃1500円前後と仮定)が3000円前後になります、対象施設、店舗と共に種類は豊富。
・城ヶ島は悪くない、かなり広い海岸で、いかにも「島」といった環境
・三浦マホロバ温泉は思ってたより良かった、施設規模の割に浴槽は狭いが非常にあったまる。(今度泊まりで行きたい気分です、というかきっと行く、多分行く。)
注意点
・ パンフレットでは○○時間で営業と書いてあっても、予約でいっぱいだったり7時を過ぎた辺りで終わってしまったり(店のLOは20:30となっている)、営業時間中のはずなのに開いていなかったりするので、6時までにはマグロ切符は使おう。多分GWのせいもあるのでしょうが。ただこれは比較的早いうちに人がいなくなる三崎エリアの話なので、もう少し夜遅くまで人がいる三浦海岸ではどうなっているかは未確認。
・対応店舗の中には平日はランチのみ、城ヶ島の店は5時までには閉まる。観光地+住宅地であるが故に、前に行った横須賀と比べても夕食時は動き辛い印象(横須賀は観光客以外の人もいるので、もうちょっと遅くまで居られる印象、これは私個人の印象なので、参考までに)
・連休の時期だけに、エリア間の移動は困難、と言ってもほぼ油壷と三崎〜城ヶ島しか基本的にエリアはないのですが。
・京急はこのあたりまでだと本数は少なめ。
・京急ストアが駅前に2つもある三浦海岸はともかく三崎口駅は駅前の施設が皆無、セブンイレブンくらいしかない。
朝っぱらにひどい目に合わされ、非常に嫌な気分になり、気晴らしに出発。
到着から小網代の森へ
如何せんGW、人が多い、特に駅前のセブンイレブンは人だらけ、バス待ちも長蛇の列。とりあえず目的地である小網代森に入れる引橋バス停に向かう。如何せんGW何で渋滞がひどく歩くよりマシな速度で進むバス。それでもなんとか引橋につく、そこから小網代の森へ、徒歩3分で森の入口まで行けます。
GWなのか森にも人が多い、そして春なこともあってか芋虫も多く、遊歩道の手すりのあたりにも何匹もいる。
入口付近
中間点
湿地から小網代港を望む
小網代の森の感想は一言で言えば「自然公園の上位互換」といった印象。如何せん、カラスが多く周囲は何処もカーカー(当然、ハシブトガラス)水も澱んでおり、やっぱり自然公園感が強い。場所自体は悪くないのだが、まああくまで自然公園という事で。昔よりも道が整備されたらしく、昔はこんなに大きな遊歩道はなかったようです。
城ヶ島へ
このまま油壺に行くか城ヶ島に行くか少し迷いましたが、城ヶ島方面に向かいます。しかし直で行けるわけではなく、一度油壺入口に移動してからそこで乗り換え。直で移動できるバスもあるのですが、GW渋滞であまり時刻表がアテにならないので。油壺入口バス停付近にはFUJIスーパーがあったのでドリンク補充。そしてバスで城ヶ島へ。
今回はフリーパスがありますのでバスでわたりましたが、実は渡し舟もあります、白秋と呼ばれる船で大人300、子供100円です。前に一度乗ったことがありますが、数分で城ヶ島に渡れます。今回は三崎港行きバスだったのでまた乗り換え、そして城ヶ島へ。城ヶ島に行った時は天気が悪化しており、ほぼ曇り。前は海岸沿いを通ったので今回は山の上を通り馬の背洞門へ。
山の上はこんな感じの道が続きます
馬ノ背洞門に降りるときに、一時的に雲の間から一瞬太陽が覗く、特に夕日を見に行ったわけではないのにやたら美しい。まさかこんなに夕日が美しく見える事が、しかもこんなほぼ首都圏みたいなところで見えるなんて思わなかった。今までが曇りであったこと、城ヶ島の海岸で周囲が非常に開けていたこと、いろんな条件が重なった結果でした。
海岸は流石に天気と時間もあり人はどんどん減っていく。
馬ノ背洞門
三崎港から三浦マホロバ温泉へ
しばらく海岸にとどまり再びバス停方面へ移動。途中道草食いすぎてバスを逃す・・・。仕方なく次のバスで三崎港へ、バスも相当人が多く、乗れるかどうか怪しいレベル。なんとか三崎港に到着するも、開店中の店のほとんどがもうみさきまぐろきっぷ対象メニューは終わってしまったり予約で入れなかったり、営業時間中のはずなのに開いてすらいなかったり・・・。立花と言う店が終わってしまったところだけど一人だけならと用意してくれました、感謝、本当にありがとう、これは本当に助りました。立花はまぐろステーキと2色丼の2種類があるのですが、今回は2色丼の方を。
流れからして7時までに最後のグループが一気に店を周り、そのタイミングに一瞬遅れた模様。1本早いバスに乗っていれば・・・。
夕食を済ませたらそのまま三浦海岸行バスへ、殆ど三崎口目当ての人ばかりで、並んでいるにもかかわらず誰も乗らない、私が乗った後数名が乗り込んで来て多少混乱しつつバスは出発。
三浦海岸に到着したら三浦マホロバ温泉へ向かう、思ってたより大きなホテルで驚く。しかもGWシーズンという事で、とにかく人が多く、ロビーは人でごった返している。施設利用券と交換して入場券とタオルをもらい、いざ温泉。温泉は午前と午後で男湯女湯が入れ替わっており、露天風呂は午前が男湯、午後が女湯になっています。温泉の感想ですが、思った以上にあったまる、少し浸かっているだけでもあったかい。
温泉から上がったら三浦海岸から京急に乗り帰宅。疲れた。三浦海岸駅は京急ストアが2つあります、お互い徒歩1分くらいの距離、謎だ・・・。
料金は
品川〜川崎〜仲木戸まで3060円
神奈川〜横浜〜弘明寺から2960円
上大岡〜横須賀中央から2850円
県立大学〜北久里浜2750
京急久里浜〜津久井浜2650
三浦海岸から2550
みさきまぐろきっぷ
往復+フリーパス
指定メニューが食べられる食事券
指定施設を利用できる施設利用券
この3つがもらえます
ポイント
・きっぷはお買い得、普通なら4000〜5000円弱位(まぐろ1500円前後+施設1500円前後+運賃1500円前後と仮定)が3000円前後になります、対象施設、店舗と共に種類は豊富。
・城ヶ島は悪くない、かなり広い海岸で、いかにも「島」といった環境
・三浦マホロバ温泉は思ってたより良かった、施設規模の割に浴槽は狭いが非常にあったまる。(今度泊まりで行きたい気分です、というかきっと行く、多分行く。)
注意点
・ パンフレットでは○○時間で営業と書いてあっても、予約でいっぱいだったり7時を過ぎた辺りで終わってしまったり(店のLOは20:30となっている)、営業時間中のはずなのに開いていなかったりするので、6時までにはマグロ切符は使おう。多分GWのせいもあるのでしょうが。ただこれは比較的早いうちに人がいなくなる三崎エリアの話なので、もう少し夜遅くまで人がいる三浦海岸ではどうなっているかは未確認。
・対応店舗の中には平日はランチのみ、城ヶ島の店は5時までには閉まる。観光地+住宅地であるが故に、前に行った横須賀と比べても夕食時は動き辛い印象(横須賀は観光客以外の人もいるので、もうちょっと遅くまで居られる印象、これは私個人の印象なので、参考までに)
・連休の時期だけに、エリア間の移動は困難、と言ってもほぼ油壷と三崎〜城ヶ島しか基本的にエリアはないのですが。
・京急はこのあたりまでだと本数は少なめ。
・京急ストアが駅前に2つもある三浦海岸はともかく三崎口駅は駅前の施設が皆無、セブンイレブンくらいしかない。
2015年04月29日
横須賀(三笠、猿島、海軍カレー)
横須賀に行ってきました。行くきっかけはグーグルマップで東京湾を眺めていたら何かしまがある→調べる→猿島のページにたどり着く→よし行こう、と言うえらく適当な理由から。
今回使用したのは、往復券+フリーパス+横須賀名物の海軍カレーorネイビーバーガーの選べる食事券がついたよこすかグルメきっぷを使います。1000円以上するメニューの食事券とフリーきっぷがついているので結構お得です。
横須賀中央駅へ到着、そこから徒歩で三笠公園方面へ、途中で立ち寄ったよこすかポートマーケットというところでチケットが購入できた・・・、もっと船の近くかと思っていたら。
三笠
猿島行きの船が出ている桟橋のすぐ隣には三笠が保存されています、何年も前に2回ほど行った事があるのですが、再び入場。
記念館三笠、よこすかグルメきっぷの割引が適応されますので大人のみ600円のところを500円で入れます、中身は結構充実しており、甲板は主砲や装甲艦橋などを見ることができ、またビデオ室も有ります。艦内は軍艦のミニチュア模型、三笠の歴史、当時の世界情勢等の展示が有ります。各種 30分コースと1時間コースがあるのですが、映像資料もあるのでじっくり見ればかなりの時間になると思います。
海から見た三笠
煙突
主砲、口径は30,5cm
猿島
三笠から徒歩30秒ほどの距離にある猿島行きの船着場。GW期間中とはいえ今回はモロに平日、でありながら戻りの船には100人以上人が乗っており、足の踏み場もなさそうなレベル、しかも殆ど学生。
しかし遅い時間なこともありこれからしまに向かう人の数は私含めて10人以下、島には10分程度で到着、島に到着したら帰りの船に乗船するために待機していた人は20人以下、下調べの段階で結構人が乗っているので乗れないことがあるという話を聞いたのですが、どうも本当らしい、そして3時15分の便までで大体帰ってしまって、結果3時30分の船に乗った私は割と空いている島に上陸できました。ええ私は人ごみは大嫌いなくせに全く人がいないと不安になるという面倒な性格なのでこれくらいが丁度いいといえば丁度いい。
猿島は縄文時代の遺跡からラピュタっぽいと有名な赤レンガの要塞、仮面ライダーの撮影が行われた展望台等狭いわりに観光ポイントが多いです。とりあえず砂浜を少しぶらついてから要塞へ、確かにラピュタっぽい。トンネルがありその奥に行くと結構不思議な雰囲気、既にしまに人は少なく、周囲に人の気配のない状況なのでそこそこ神秘的な感じに。そのあとショッカーの展望台、洞窟を見て再び砂浜へ、島の紹介などを見て船を待ちます。
船から見た猿島
仮面ライダーで有名な展望台(今は登れない)
要塞の入口付近
海軍カレー
三笠公園に戻ったら海軍カレーを食べるために食事券が有効なカレー屋を探す、しかし本命?の店が平日はランチのみ、平日はランチのみの店は結構あります、そこでバスのフリー区間にある観音崎京急ホテルの海軍カレーを食べに行くことに、本来なら横須賀中央からバスに乗って行けるのですが、系統がよく分からず浦賀からバスで観音崎へ、ホテルに到着して海軍カレーを食べます。マイルドなようで意外と甘くない味です。食べ終わったらバスで再び横須賀中央へ、バスはバス待ちの時間の方が少し長かった感があります。今回の簡単な旅行はこれで終了です。今度はネイビーバーガー食べたいです。
よこすかグルメきっぷについて
簡略化して説明
料金
品川〜京急川崎〜鶴見市場から乗って大人2030円
京急鶴見〜横浜=弘明寺から乗って大人1930円
上大岡〜金沢文庫〜金沢八景〜逸見(フリー区間手前)から乗って大人1780円
汐入〜横須賀中央〜浦賀(フリー区間内)から乗って大人1650円
新大津〜京急久里浜駅〜三崎口(フリー区間より南)から乗って1780円
フリー区間は京急は汐入〜横須賀中央〜浦賀の間、バスはJR横須賀から観音崎間(但し堀内バス停はフリー区間だが 堀内駅バス停はフリー区間には入っていない注意)
フリー区間のバスの主な使い道
近距離だとバス待ちが面倒なので中長距離
1横須賀中央から三笠への循環バス
2横須賀中央、馬掘海岸、浦賀から観音崎までバス(ホテルと美術館にに直接行きたい場合横須賀中央、馬堀から、浦賀から乗ると観音崎までしか行けない)
ぐるめパス割引施設(内は最寄駅又はエリア)
記念館三笠入場料、猿島行き船(横須賀中央)
YOKOSUKA軍港めぐり(汐入)
PASSO ※観音崎京急ホテル内の温泉施設 、横須賀美術館(観音崎)
割引率はどれも1割前後
切符は3枚、内訳は「乗車駅→フリー区間」、「フリー区間内乗り放題→乗車駅へ戻る」、「食事券」
猿島について船の時間
行き8時30分より16時30分まで1時間おき、帰り8時45分より15時45分まで1時間おき
最終便は17時
船の料金、大人1300円+公園入場料200円で1500円、グルメきっぷで割引有り
ポイント
・三笠と猿島行きの船はほぼ隣接している
・基本船でしか行けないので猿島は江ノ島や城ヶ島程には人は居ない(それでもかなり開発されているが)
・島の狭さ、アクセスのよさから非常に手軽に行けるスポット
・猿島は船待ち込みで所要時間は2時間あれば必要最低限回れる(島内1週なら30分位)
・車や信号はそこまで多くなく、バスのスピードはそこそこある、移動距離は長くフリー区間も広めで本数もまあまあ出ているので活用しよう
注意点、その他気にすること
・猿島は学生が多く観光地度が高い、年間渡航者も11万(今の八丈島より下手すると多い数字)お手軽にラピュタな雰囲気を味わいたいなら遅めに行ったほうが良いと思われ、事前に調べた情報と実際行った経験を考えると、最終便で帰る組は少なく最終便前の1時間くらいは空いている
・猿島は4月より船代とは別に200円の徴収有
・よこすかグルメきっぷ対応のカレー、ハンバーガー屋はほぼ横須賀中央〜汐入間で多くが横須賀中央より汐入駅に近いところに集中している(三笠公園、猿島周辺からは少し歩く)、また横須賀中央駅からアクセス抜群の横須賀海軍カレー本舗は平日はLO15:30分には閉まるので、夕食狙いならやめよう。
(7月28日写真追加)
猿島再訪問
(16年3月2日)
実はいったのは去年なのですが、特に新しい発見はあまりなかったので別ページにするか迷っていたので、このページに少し書き足すくらいにします。冬季なので夏季のような人の多さはなく、海水浴客は全く居ないので砂浜は静かです、ただ数グループの団体客が居たのでそのグループが動いている場所だけ人が多く、それ以外は閑散としている状況でした。
例のゲルショッカー展望台の前の木が切り倒され、遠くまで見れるようになっていました。
島の奥の方、江戸自体の砲台跡の下の部分
ここの奥は猿島の中心のトンネルからしか入れない場所につながっています、撮影に使われている場所らしく何度かテレビで見たことが有ります。
今回もよこすかグルメきっぷを使ったので、それで食べた魚藍亭のよこすか海軍カレー館のペリーカレー。さらっとした味にコクがあるタイプの洋風カレーでした。
今回使用したのは、往復券+フリーパス+横須賀名物の海軍カレーorネイビーバーガーの選べる食事券がついたよこすかグルメきっぷを使います。1000円以上するメニューの食事券とフリーきっぷがついているので結構お得です。
横須賀中央駅へ到着、そこから徒歩で三笠公園方面へ、途中で立ち寄ったよこすかポートマーケットというところでチケットが購入できた・・・、もっと船の近くかと思っていたら。
三笠
猿島行きの船が出ている桟橋のすぐ隣には三笠が保存されています、何年も前に2回ほど行った事があるのですが、再び入場。
記念館三笠、よこすかグルメきっぷの割引が適応されますので大人のみ600円のところを500円で入れます、中身は結構充実しており、甲板は主砲や装甲艦橋などを見ることができ、またビデオ室も有ります。艦内は軍艦のミニチュア模型、三笠の歴史、当時の世界情勢等の展示が有ります。各種 30分コースと1時間コースがあるのですが、映像資料もあるのでじっくり見ればかなりの時間になると思います。
海から見た三笠
煙突
主砲、口径は30,5cm
猿島
三笠から徒歩30秒ほどの距離にある猿島行きの船着場。GW期間中とはいえ今回はモロに平日、でありながら戻りの船には100人以上人が乗っており、足の踏み場もなさそうなレベル、しかも殆ど学生。
しかし遅い時間なこともありこれからしまに向かう人の数は私含めて10人以下、島には10分程度で到着、島に到着したら帰りの船に乗船するために待機していた人は20人以下、下調べの段階で結構人が乗っているので乗れないことがあるという話を聞いたのですが、どうも本当らしい、そして3時15分の便までで大体帰ってしまって、結果3時30分の船に乗った私は割と空いている島に上陸できました。ええ私は人ごみは大嫌いなくせに全く人がいないと不安になるという面倒な性格なのでこれくらいが丁度いいといえば丁度いい。
猿島は縄文時代の遺跡からラピュタっぽいと有名な赤レンガの要塞、仮面ライダーの撮影が行われた展望台等狭いわりに観光ポイントが多いです。とりあえず砂浜を少しぶらついてから要塞へ、確かにラピュタっぽい。トンネルがありその奥に行くと結構不思議な雰囲気、既にしまに人は少なく、周囲に人の気配のない状況なのでそこそこ神秘的な感じに。そのあとショッカーの展望台、洞窟を見て再び砂浜へ、島の紹介などを見て船を待ちます。
船から見た猿島
仮面ライダーで有名な展望台(今は登れない)
要塞の入口付近
海軍カレー
三笠公園に戻ったら海軍カレーを食べるために食事券が有効なカレー屋を探す、しかし本命?の店が平日はランチのみ、平日はランチのみの店は結構あります、そこでバスのフリー区間にある観音崎京急ホテルの海軍カレーを食べに行くことに、本来なら横須賀中央からバスに乗って行けるのですが、系統がよく分からず浦賀からバスで観音崎へ、ホテルに到着して海軍カレーを食べます。マイルドなようで意外と甘くない味です。食べ終わったらバスで再び横須賀中央へ、バスはバス待ちの時間の方が少し長かった感があります。今回の簡単な旅行はこれで終了です。今度はネイビーバーガー食べたいです。
よこすかグルメきっぷについて
簡略化して説明
料金
品川〜京急川崎〜鶴見市場から乗って大人2030円
京急鶴見〜横浜=弘明寺から乗って大人1930円
上大岡〜金沢文庫〜金沢八景〜逸見(フリー区間手前)から乗って大人1780円
汐入〜横須賀中央〜浦賀(フリー区間内)から乗って大人1650円
新大津〜京急久里浜駅〜三崎口(フリー区間より南)から乗って1780円
フリー区間は京急は汐入〜横須賀中央〜浦賀の間、バスはJR横須賀から観音崎間(但し堀内バス停はフリー区間だが 堀内駅バス停はフリー区間には入っていない注意)
フリー区間のバスの主な使い道
近距離だとバス待ちが面倒なので中長距離
1横須賀中央から三笠への循環バス
2横須賀中央、馬掘海岸、浦賀から観音崎までバス(ホテルと美術館にに直接行きたい場合横須賀中央、馬堀から、浦賀から乗ると観音崎までしか行けない)
ぐるめパス割引施設(内は最寄駅又はエリア)
記念館三笠入場料、猿島行き船(横須賀中央)
YOKOSUKA軍港めぐり(汐入)
PASSO ※観音崎京急ホテル内の温泉施設 、横須賀美術館(観音崎)
割引率はどれも1割前後
切符は3枚、内訳は「乗車駅→フリー区間」、「フリー区間内乗り放題→乗車駅へ戻る」、「食事券」
猿島について船の時間
行き8時30分より16時30分まで1時間おき、帰り8時45分より15時45分まで1時間おき
最終便は17時
船の料金、大人1300円+公園入場料200円で1500円、グルメきっぷで割引有り
ポイント
・三笠と猿島行きの船はほぼ隣接している
・基本船でしか行けないので猿島は江ノ島や城ヶ島程には人は居ない(それでもかなり開発されているが)
・島の狭さ、アクセスのよさから非常に手軽に行けるスポット
・猿島は船待ち込みで所要時間は2時間あれば必要最低限回れる(島内1週なら30分位)
・車や信号はそこまで多くなく、バスのスピードはそこそこある、移動距離は長くフリー区間も広めで本数もまあまあ出ているので活用しよう
注意点、その他気にすること
・猿島は学生が多く観光地度が高い、年間渡航者も11万(今の八丈島より下手すると多い数字)お手軽にラピュタな雰囲気を味わいたいなら遅めに行ったほうが良いと思われ、事前に調べた情報と実際行った経験を考えると、最終便で帰る組は少なく最終便前の1時間くらいは空いている
・猿島は4月より船代とは別に200円の徴収有
・よこすかグルメきっぷ対応のカレー、ハンバーガー屋はほぼ横須賀中央〜汐入間で多くが横須賀中央より汐入駅に近いところに集中している(三笠公園、猿島周辺からは少し歩く)、また横須賀中央駅からアクセス抜群の横須賀海軍カレー本舗は平日はLO15:30分には閉まるので、夕食狙いならやめよう。
(7月28日写真追加)
猿島再訪問
(16年3月2日)
実はいったのは去年なのですが、特に新しい発見はあまりなかったので別ページにするか迷っていたので、このページに少し書き足すくらいにします。冬季なので夏季のような人の多さはなく、海水浴客は全く居ないので砂浜は静かです、ただ数グループの団体客が居たのでそのグループが動いている場所だけ人が多く、それ以外は閑散としている状況でした。
例のゲルショッカー展望台の前の木が切り倒され、遠くまで見れるようになっていました。
島の奥の方、江戸自体の砲台跡の下の部分
ここの奥は猿島の中心のトンネルからしか入れない場所につながっています、撮影に使われている場所らしく何度かテレビで見たことが有ります。
今回もよこすかグルメきっぷを使ったので、それで食べた魚藍亭のよこすか海軍カレー館のペリーカレー。さらっとした味にコクがあるタイプの洋風カレーでした。
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