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2018年08月18日
18きっぷで京都 京都編4 北山:京都府立植物園
次は宿を出て京都の北山駅に移動します。移動は基本的に地下鉄を用います、わかりやすいので。
京都府立陶板名画の庭
名画を陶器で再現したものが一定エリアに張られている施設。あくまで複製なので低価格なのが売り。植物園とセットで、セット券あり。
所要時間は15分程度。
京都府立植物園
植物園というところは夏に行くところではないということがわかりました、理由は1暑い、2以外と花の季節ではない、この2点から。この日は猛暑でもう暑い暑い。
植物園は広いです、所要時間2時間くらい。わざわざこの糞暑い中+長期休みで来る人も少ないせいか、人はほとんどいません。
入口付近のエリア。
サクラ、当然咲いてません。
針葉樹、メタセコイアとかその辺です。
温室に入ります、温室は別料金になっています。温室は食べられる植物の部屋があり、これはバナナ。
パパイヤ、割と育成は容易らしいです。
マンゴー、アレルギーが出やすいことで有名ですが、漆科だそうです、納得のアレルギー。
カカオ。
サボテンの部屋、シャボテン公園みたいになってます。
高山植物、一番のメリットは高山植物の温度を再現すべく涼しいということ。
名物クスノキ並木。結婚式の写真撮影もやってました。
バラ園。
ポイント・注意点
・夏は必ずしもベストな時期ではないです
・高山植物の温室涼しい
京都府立陶板名画の庭
名画を陶器で再現したものが一定エリアに張られている施設。あくまで複製なので低価格なのが売り。植物園とセットで、セット券あり。
所要時間は15分程度。
京都府立植物園
植物園というところは夏に行くところではないということがわかりました、理由は1暑い、2以外と花の季節ではない、この2点から。この日は猛暑でもう暑い暑い。
植物園は広いです、所要時間2時間くらい。わざわざこの糞暑い中+長期休みで来る人も少ないせいか、人はほとんどいません。
入口付近のエリア。
サクラ、当然咲いてません。
針葉樹、メタセコイアとかその辺です。
温室に入ります、温室は別料金になっています。温室は食べられる植物の部屋があり、これはバナナ。
パパイヤ、割と育成は容易らしいです。
マンゴー、アレルギーが出やすいことで有名ですが、漆科だそうです、納得のアレルギー。
カカオ。
サボテンの部屋、シャボテン公園みたいになってます。
高山植物、一番のメリットは高山植物の温度を再現すべく涼しいということ。
名物クスノキ並木。結婚式の写真撮影もやってました。
バラ園。
ポイント・注意点
・夏は必ずしもベストな時期ではないです
・高山植物の温室涼しい
18きっぷで京都 京都編3 四条〜河原町エリア
京都編その3。なぜこのエリアを選んだかというと、単にホテルの目の前のエリアだからです、なのでホテルから足を延ばす形で回れるためです。
基本的に普通の街並みに大量の神社仏閣があるという京都らしいエリアです。
佛光寺
ホテルから徒歩2のところにある割と大型のお寺、地方の城下町みたいなところだったらこの規模で最大級ですが、京都だとこの大きさでもそこそこ大きいくらいという。
普通に入れます。
黒猫が横切りました。曰く「にゃー」、そこそこ人なれした感じです。
當道職屋敷址、読み方がわからない…どうも看板によると目の見えない人の集まる場所だったようです。場所は佛光寺のそば。
京都学校歴史博物館
廃校になった小学校を使って作られた博物館。
遷都によって京都はやばいということになって、結果京都の町は何とかするために学校制度をはじめ、街ごとに番組を組んで資金を集め、その番組ごとに学校を作ったのが番組小学校。
京都の町にあった教育を進めたようで、日本画の教育を行い工芸の街京都で活躍する人材を育てたそうです。初期は教科書がなく論語を教科書代わりにしていたそうです。
かつては学校の怪談の定番だった二宮金次郎の像。最近は歩きスマホ助長のため座るとかなんとか。
近江屋跡
坂本龍馬、中岡慎太郎遭難の地看板があります、今はかっぱ寿司。
写真と看板がある程度です、知名度は高いスポットではあります。
何か裏に妙なものを感じて覗いてみると…猫。こんな人通りの多い場所で堂々と寝ている猫。ある意味今日一番驚いた。後ろに猫一匹通れるくらいの細い隙間があります、そこからやってきたのでしょう多分。
河原町の周辺の多数の神社仏閣
商店街の中にたくさんの神社仏閣があります。中には観光客向けに賽銭箱を用意していないお寺もあるので注意しましょう。本当にいっぱいある。
聖光寺。浄土宗だそうです。
京都大神宮、なぜか萌えキャラ押し。伊勢神宮とかかわりのある神社。
宝蔵寺。すごい数あってだんだん混乱。
誓願寺。
誠心院。和泉式部が初代住職…ということだそうです。
錦天満宮…人が多すぎて写真不可能。外国人がおおいのですが、海外のガイドブックにでも紹介されたのでしょうか。
基本的に普通の街並みに大量の神社仏閣があるという京都らしいエリアです。
佛光寺
ホテルから徒歩2のところにある割と大型のお寺、地方の城下町みたいなところだったらこの規模で最大級ですが、京都だとこの大きさでもそこそこ大きいくらいという。
普通に入れます。
黒猫が横切りました。曰く「にゃー」、そこそこ人なれした感じです。
當道職屋敷址、読み方がわからない…どうも看板によると目の見えない人の集まる場所だったようです。場所は佛光寺のそば。
京都学校歴史博物館
廃校になった小学校を使って作られた博物館。
遷都によって京都はやばいということになって、結果京都の町は何とかするために学校制度をはじめ、街ごとに番組を組んで資金を集め、その番組ごとに学校を作ったのが番組小学校。
京都の町にあった教育を進めたようで、日本画の教育を行い工芸の街京都で活躍する人材を育てたそうです。初期は教科書がなく論語を教科書代わりにしていたそうです。
かつては学校の怪談の定番だった二宮金次郎の像。最近は歩きスマホ助長のため座るとかなんとか。
近江屋跡
坂本龍馬、中岡慎太郎遭難の地看板があります、今はかっぱ寿司。
写真と看板がある程度です、知名度は高いスポットではあります。
何か裏に妙なものを感じて覗いてみると…猫。こんな人通りの多い場所で堂々と寝ている猫。ある意味今日一番驚いた。後ろに猫一匹通れるくらいの細い隙間があります、そこからやってきたのでしょう多分。
河原町の周辺の多数の神社仏閣
商店街の中にたくさんの神社仏閣があります。中には観光客向けに賽銭箱を用意していないお寺もあるので注意しましょう。本当にいっぱいある。
聖光寺。浄土宗だそうです。
京都大神宮、なぜか萌えキャラ押し。伊勢神宮とかかわりのある神社。
宝蔵寺。すごい数あってだんだん混乱。
誓願寺。
誠心院。和泉式部が初代住職…ということだそうです。
錦天満宮…人が多すぎて写真不可能。外国人がおおいのですが、海外のガイドブックにでも紹介されたのでしょうか。
2018年08月17日
18きっぷで京都 京都編2 鳥羽離宮跡
時間もないうえに昼間は暑いので朝っぱらから行動したいのですが…
問題点として
・朝はどこもしまっている
・泊まった宿が市営地下鉄の駅最寄なので市営地下鉄を使いたい
という状況の中で考えた結果、市営地下鉄の竹田駅周辺にある鳥羽離宮跡へ向かうことになしました。一日中市営を使うので市営フリーパスも購入、どうでバスは系統がわからないからと地下鉄のみのものを購入。
竹田駅から歩いて15分程度のところにあるのが田中殿跡、この鳥羽離宮という施設は広大で、ここ一帯の神社仏閣の多くが鳥羽離宮とかかわりのあるものだそうです。またこのエリアは鳥羽伏見の戦いの勃発の地でもあったようで、随所にそのことを示す石碑があります。
田中殿跡、現在はただの公園です。
道の中にある鳥羽伏見の戦い勃発の地の碑、結構いろんなところにあります。
鳥羽離宮跡公園、ここにも鳥羽伏見の戦いの碑があります。
鳥羽離宮跡公園、ここはかつて鳥羽離宮の南殿があった場所だそうです。
鳥羽離宮跡公園から100mも離れていないところにある城南宮、ここにも鳥羽伏見の戦いについての看板があり。
城南宮の様子。
北山不動院。ここの鳥羽離宮との関係はよくわかりません。
安寿院、ここも鳥羽離宮とかかかわりがある寺だそうです。周囲ではクマゼミと思われるセミが鳴いていました。
付近には京セラ美術館もありますが本日休み、お盆はお休み。
大体ぐるっと1時間程度で回りました。
ポイント・注意点
・すでに当時の面影はありません
・地下鉄終点の駅終点
・そこそこ歩きます
問題点として
・朝はどこもしまっている
・泊まった宿が市営地下鉄の駅最寄なので市営地下鉄を使いたい
という状況の中で考えた結果、市営地下鉄の竹田駅周辺にある鳥羽離宮跡へ向かうことになしました。一日中市営を使うので市営フリーパスも購入、どうでバスは系統がわからないからと地下鉄のみのものを購入。
竹田駅から歩いて15分程度のところにあるのが田中殿跡、この鳥羽離宮という施設は広大で、ここ一帯の神社仏閣の多くが鳥羽離宮とかかわりのあるものだそうです。またこのエリアは鳥羽伏見の戦いの勃発の地でもあったようで、随所にそのことを示す石碑があります。
田中殿跡、現在はただの公園です。
道の中にある鳥羽伏見の戦い勃発の地の碑、結構いろんなところにあります。
鳥羽離宮跡公園、ここにも鳥羽伏見の戦いの碑があります。
鳥羽離宮跡公園、ここはかつて鳥羽離宮の南殿があった場所だそうです。
鳥羽離宮跡公園から100mも離れていないところにある城南宮、ここにも鳥羽伏見の戦いについての看板があり。
城南宮の様子。
北山不動院。ここの鳥羽離宮との関係はよくわかりません。
安寿院、ここも鳥羽離宮とかかかわりがある寺だそうです。周囲ではクマゼミと思われるセミが鳴いていました。
付近には京セラ美術館もありますが本日休み、お盆はお休み。
大体ぐるっと1時間程度で回りました。
ポイント・注意点
・すでに当時の面影はありません
・地下鉄終点の駅終点
・そこそこ歩きます
18きっぷで京都 京都編1 安心の宿京都四条烏丸店
京都でとまったのはカプセルホテルの安心の宿、京都はゲストハウスやカプセルホテルが多数あります。観光都市故なのでしょうが。
今回基本どうせ宿でゆっくりしている時間なんてない強行軍なのは確定していたので、ゆっくりする気はないということでカプセルにしました。
地下鉄烏丸御家駅から徒歩3分くらいのところにありますが、私は京都駅から歩いたので30分程度かかりました。
外見はいたって普通。
ドリンクは飲み放題。
夜限定でワインも飲めます。
通常のコンセントとUSB充電が併用されています。
VOD完備のカプセル、カプセル内には貴重品入れもあります。あとミネラルウォーターサービス、といってもラウンジでドリンク飲めるため翌日持って行って飲むことになりました。
流し、一応のアメニティは大体そろってます。
朝食付き、メニューはカレー、ゆで卵、パン、みそ汁、ドリンク、食べ放題式。サラダはなし。売りはごろごろカレー、味の傾向は割と立ち食いソバやカレーでしたが、具が豊富なため結構おいしい。
お風呂は人工温泉、炭酸泉、スチームサウナ、水風呂がコンパクトにまとめられています、ただしコンパクトなので客数に対して手狭で、そのためかキャパオーバー気味でした。あと一応一部除いて24時間入れるようです。
チェックアウトが12時までと滞在時間が長いのも特徴、なので一度荷物を置いて外出も可能、いかんせん暑いので汗かきかきなので一度宿に荷物を置いて出ていき、戻ってきて風呂でした。
ポイント・注意点
・駅チカ(市営地下鉄)
・チェックアウト12時でゆっくり
・人工温泉や炭酸泉などカプセルとしては種類の充実したお風呂、ただし手狭
・朝食はパン、カレー
・ドリンク飲み放題
・漫画コーナーありだが種類は少ない
・Wi-Fi完備
今回基本どうせ宿でゆっくりしている時間なんてない強行軍なのは確定していたので、ゆっくりする気はないということでカプセルにしました。
地下鉄烏丸御家駅から徒歩3分くらいのところにありますが、私は京都駅から歩いたので30分程度かかりました。
外見はいたって普通。
ドリンクは飲み放題。
夜限定でワインも飲めます。
通常のコンセントとUSB充電が併用されています。
VOD完備のカプセル、カプセル内には貴重品入れもあります。あとミネラルウォーターサービス、といってもラウンジでドリンク飲めるため翌日持って行って飲むことになりました。
流し、一応のアメニティは大体そろってます。
朝食付き、メニューはカレー、ゆで卵、パン、みそ汁、ドリンク、食べ放題式。サラダはなし。売りはごろごろカレー、味の傾向は割と立ち食いソバやカレーでしたが、具が豊富なため結構おいしい。
お風呂は人工温泉、炭酸泉、スチームサウナ、水風呂がコンパクトにまとめられています、ただしコンパクトなので客数に対して手狭で、そのためかキャパオーバー気味でした。あと一応一部除いて24時間入れるようです。
チェックアウトが12時までと滞在時間が長いのも特徴、なので一度荷物を置いて外出も可能、いかんせん暑いので汗かきかきなので一度宿に荷物を置いて出ていき、戻ってきて風呂でした。
ポイント・注意点
・駅チカ(市営地下鉄)
・チェックアウト12時でゆっくり
・人工温泉や炭酸泉などカプセルとしては種類の充実したお風呂、ただし手狭
・朝食はパン、カレー
・ドリンク飲み放題
・漫画コーナーありだが種類は少ない
・Wi-Fi完備
18きっぷで京都 滋賀編2:長浜編
彦根の次は長浜に行きます。長浜城他いくつかありますが、時間があまりないので回れる範囲は限られています。
長浜城
長浜は秀吉が最初最初の城下町だったようですが、その後何度か主が変わったあげくに1615年に廃城になったそうです。そのため公園にもかつて城だったことをわかりやすく示す遺構は見当たらず。
公園の猫、人に慣れています。
模擬天守&博物館。
博物館の上からの眺め。
慶雲館
毎年盆栽展が開かれているそうですが、夏にはやってないです。
庭園はかなり綺麗。
中に入ってみるとわかりますが、建物はきれいかつ立派。
2階建て、奥の方はカフェと子供ルームみたいになっていました。
長浜鉄道スクエア
現存するJR駅では最古の旧長浜駅を使った施設。簡易的な鉄道博物館。
蒸気機関車。この建物は北陸鉄道電化記念館というもので、北陸鉄道の電化についての展示。
長浜鉄道文化館、鉄道博物館といった感じ。昔は長浜〜北陸の駅しかなく、琵琶湖は船で連絡していた時代があるそうです。
旧駅舎です。
ポイント・注意点
・長浜城はあってないようなもの
・城下町ゆえかスポットはコンパクト
長浜城
長浜は秀吉が最初最初の城下町だったようですが、その後何度か主が変わったあげくに1615年に廃城になったそうです。そのため公園にもかつて城だったことをわかりやすく示す遺構は見当たらず。
公園の猫、人に慣れています。
模擬天守&博物館。
博物館の上からの眺め。
慶雲館
毎年盆栽展が開かれているそうですが、夏にはやってないです。
庭園はかなり綺麗。
中に入ってみるとわかりますが、建物はきれいかつ立派。
2階建て、奥の方はカフェと子供ルームみたいになっていました。
長浜鉄道スクエア
現存するJR駅では最古の旧長浜駅を使った施設。簡易的な鉄道博物館。
蒸気機関車。この建物は北陸鉄道電化記念館というもので、北陸鉄道の電化についての展示。
長浜鉄道文化館、鉄道博物館といった感じ。昔は長浜〜北陸の駅しかなく、琵琶湖は船で連絡していた時代があるそうです。
旧駅舎です。
ポイント・注意点
・長浜城はあってないようなもの
・城下町ゆえかスポットはコンパクト
2018年08月16日
青春18きっぷで京都へ 滋賀県編1:彦根城
行ってきました、青春18きっぷで京都まで。
京都に行くことを決めた理由は、単に宿がとれたことと、北陸に行こうとしたら水上を越えられそうにない(1日5本)なのであきらめたため。
小田原→熱海
かなーり遠いです。なので一応程度に彦根までの経緯を書いておきます。関東圏から京都まで行こうとすると8時間以上かかります。
まず小田原に出ます、小田原まではそこそこ混むものの一応席に座れる程度の混雑、お盆の朝なので18切符勢は他にもいるようで、観光客っぽい人が大量に乗ってます。
小田原についたら熱海行に乗り換えますが、熱海行は一気に電車が短くなるのでかなり混みます、ラッシュの京浜東北くらいには人がいます。
熱海→静岡→浜松→豊橋
特に目立った特徴はありません、熱海まではJR東日本の車両に乗っていますが、熱海からは少々古ぼけたJR東海の車両に乗り換えます。ロングシートの6両編成の特徴のない車両です。ただし浜松前後は3両編成の短い車両なのでまた混みます。
豊橋→大垣
可動式のボックスシートになり、混雑もやや緩和され乗りやすいエリア。
大垣→米原
このエリアはまた本数が少なくなる、また小さな駅なので乗り換えがめちゃ込みで大変、さらに短い列車で混むエリア、ただし乗車時間は35分なのでどうにでもなります。
米原→京都
やはり可動式ボックスシートに乗れます、編成数が多く乗りやすいエリア。
混むエリアは
・小田原→熱海(編成が少なくなるので集中する)
・浜松→豊橋(わずか3両という田舎になるので混む)
・大垣→米原(1時間2本の過疎エリア、ゆえにこの時期は混む)
とりあえず早朝に出て昼過ぎにやっと彦根に到着、電車内ではぼーっとする、寝る、動画を見る、ゲームをする、何か食べるなどで時間つぶし。任天堂の夏セールで買った牧場物語をやってましたが…ルンファク終わってもう5年か…早いな…復活しないかな、悲しい。
彦根到着
やーっと彦根に到着、連日の猛暑で暑い。
城の入り口にある護国神社。
井伊直弼の学問所だった埋木舎、他の施設とのセット券はない独自の施設。井伊直弼の大河ドラマの写真が連なってます、非常にややこしい人なので大河ドラマでも扱いはかなり差があるようで、結構なバリュエーションの井伊直弼がいるようです。
城前の堀。
奥には開国記念館という無料施設あり、中身は彦根城発掘資料館みたいな感じになってます。
彦根城博物館があり、博物館はそのまんま彦根城の博物館、博物館は中に能舞台や庭園などがあります。奥の方は表御殿もあります。
本丸周辺の城門、いちいち曲がりくねっており各方面から石や鉄砲を浴びせられるようになっており、敵の攻撃を想定した構造になっています、また城の階段も階段というよりは「坂道に石を置いた」ようなもので歩きにくさ抜群、防衛を考慮していろいろ不便になっています。
本丸手前の石垣。
階段は上りにくい形、登ってみるとわかります。
本丸より、佐和山方面、石田三成の城佐和山城があります。
琵琶湖方面。
天守は工事中、普通になかには入れます。
西の丸。
背後の攻撃を考慮した空堀。
城の背後を防衛するための馬出。
城の堀で暮らす白鳥。
楽々園、かつての井伊家の下屋敷だそうです。
玄宮園、楽々園の庭園だったようです。
楽々園付近の井伊直弼の像。
駅前井伊直政の像。
佐和山方面の石田三成の屋敷跡。
佐和山のふもとにある石田三成の像。この奥に佐和山城へ上る登山道があるのですが、時間不足で断念。現在佐和山城はふもとの寺の土地になっており、その庭園からしか上がれず、17時に閉鎖。注意。
駅前の料理屋(うどん屋か定食屋風)の八千代のひこね丼という、近江牛牛すじ丼です。すじとは言え柔らかい。
ポイント・注意点
・石田三成の佐和山城はルートがわかりにくかったり、お寺の所有地だったりと結構ややこしい
・彦根城は結構広い
京都に行くことを決めた理由は、単に宿がとれたことと、北陸に行こうとしたら水上を越えられそうにない(1日5本)なのであきらめたため。
小田原→熱海
かなーり遠いです。なので一応程度に彦根までの経緯を書いておきます。関東圏から京都まで行こうとすると8時間以上かかります。
まず小田原に出ます、小田原まではそこそこ混むものの一応席に座れる程度の混雑、お盆の朝なので18切符勢は他にもいるようで、観光客っぽい人が大量に乗ってます。
小田原についたら熱海行に乗り換えますが、熱海行は一気に電車が短くなるのでかなり混みます、ラッシュの京浜東北くらいには人がいます。
熱海→静岡→浜松→豊橋
特に目立った特徴はありません、熱海まではJR東日本の車両に乗っていますが、熱海からは少々古ぼけたJR東海の車両に乗り換えます。ロングシートの6両編成の特徴のない車両です。ただし浜松前後は3両編成の短い車両なのでまた混みます。
豊橋→大垣
可動式のボックスシートになり、混雑もやや緩和され乗りやすいエリア。
大垣→米原
このエリアはまた本数が少なくなる、また小さな駅なので乗り換えがめちゃ込みで大変、さらに短い列車で混むエリア、ただし乗車時間は35分なのでどうにでもなります。
米原→京都
やはり可動式ボックスシートに乗れます、編成数が多く乗りやすいエリア。
混むエリアは
・小田原→熱海(編成が少なくなるので集中する)
・浜松→豊橋(わずか3両という田舎になるので混む)
・大垣→米原(1時間2本の過疎エリア、ゆえにこの時期は混む)
とりあえず早朝に出て昼過ぎにやっと彦根に到着、電車内ではぼーっとする、寝る、動画を見る、ゲームをする、何か食べるなどで時間つぶし。任天堂の夏セールで買った牧場物語をやってましたが…ルンファク終わってもう5年か…早いな…復活しないかな、悲しい。
彦根到着
やーっと彦根に到着、連日の猛暑で暑い。
城の入り口にある護国神社。
井伊直弼の学問所だった埋木舎、他の施設とのセット券はない独自の施設。井伊直弼の大河ドラマの写真が連なってます、非常にややこしい人なので大河ドラマでも扱いはかなり差があるようで、結構なバリュエーションの井伊直弼がいるようです。
城前の堀。
奥には開国記念館という無料施設あり、中身は彦根城発掘資料館みたいな感じになってます。
彦根城博物館があり、博物館はそのまんま彦根城の博物館、博物館は中に能舞台や庭園などがあります。奥の方は表御殿もあります。
本丸周辺の城門、いちいち曲がりくねっており各方面から石や鉄砲を浴びせられるようになっており、敵の攻撃を想定した構造になっています、また城の階段も階段というよりは「坂道に石を置いた」ようなもので歩きにくさ抜群、防衛を考慮していろいろ不便になっています。
本丸手前の石垣。
階段は上りにくい形、登ってみるとわかります。
本丸より、佐和山方面、石田三成の城佐和山城があります。
琵琶湖方面。
天守は工事中、普通になかには入れます。
西の丸。
背後の攻撃を考慮した空堀。
城の背後を防衛するための馬出。
城の堀で暮らす白鳥。
楽々園、かつての井伊家の下屋敷だそうです。
玄宮園、楽々園の庭園だったようです。
楽々園付近の井伊直弼の像。
駅前井伊直政の像。
佐和山方面の石田三成の屋敷跡。
佐和山のふもとにある石田三成の像。この奥に佐和山城へ上る登山道があるのですが、時間不足で断念。現在佐和山城はふもとの寺の土地になっており、その庭園からしか上がれず、17時に閉鎖。注意。
駅前の料理屋(うどん屋か定食屋風)の八千代のひこね丼という、近江牛牛すじ丼です。すじとは言え柔らかい。
ポイント・注意点
・石田三成の佐和山城はルートがわかりにくかったり、お寺の所有地だったりと結構ややこしい
・彦根城は結構広い