先日ついに行われましたね。
参考サイト
ということで、この編集長のコメントにいろいろ考えてみたいと思う。
「人間のいろんな面を伝えていきたい。KEIKOさんの介護をしているという『表の顔』の裏で、女性との息抜きを求めていた。大変な介護の中で息抜きもしたくなるよなという、介護の理想と現実というものを伝えたかった」
と編集長は質問に答えた。
だったら「裏切りのニンニク注射」という見出しはありえませんよね。
どう見ても後付けのコメントでしたね。
世間の印象を緩和しよう、週刊文春は悪くないというのを伝えようとしてますね。
この対談自体が週刊文春の宣伝となりますからねぇ。
ベッキーの件では「ベッキーがかわいそう」と発言してましたね。
たしかにあれに関してはずいぶんと世間がベッキーを叩いてましたよね。
でも、このスキャンダルという報道の自由てのはやはり疑問ですね。
人の夫婦関係や恋愛事情というのは知られたくない部分もありますし、
それぞれの事情なんてのは当人しかわからないものです。
そのプライバシーを報道して利益を得る形は犯罪に近いものです。
ベッキーの件ではLINEに不正アクセスして情報を得ていたとのことですよね。
もうこれは立派な犯罪じゃないですか。
もちろん週刊文春の記事なんかを視聴率欲しさに報道するテレビなどのメディアも同罪かと。
テレビは取材をほとんどせずに情報を買うだけで視聴率を取れますからね。
世間は見なきゃいいと言っても大きくなれば目にするのは仕方のないことですし。
「週刊文春を叩くのはおかしい」という方もたまに見受けられますが、
一見、正論を言っているようには思えますが、
今回の騒動にしろ、きっかけを作ったのは事実ですし、
廃刊まではいかなくても、謝罪くらいしてもいいのではというのが筋じゃないでしょうか。
これまでもですが、多くの著名人などの人生を狂わしています。
こんな雑誌が必要なのかなと感じます。
ホリエモンこと堀江貴文氏の言うようにいずれはなくなるかもしれないですよね。
税金で飯を食っている政治家などの不正を暴くのは良いと思いますが。
今は何か騒動があればテレビ局だって謝罪してますし。
でもこの件に関しては週刊文春は一度も謝罪はしてないんですよね。
「今後も不倫の記事は続けます」とコメントしてたくらいですからねぇ。
ちょっと期待外れ感があった対談でしたね・・・
【小室引退】木村太郎、トレンディ斉藤の発言に論破
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【小室引退】東国原英夫のバイキングコメントを論破!酷い発言の連続(笑)
小室引退に対してうまくまとまってますので、一度目を通すことをお勧めします。
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