久しぶりというか、ほとんど初めての記事となるかな。
さて、オードリー若林さんがこないだのオールナイトニッポンで、
日本人は働きすぎ、休みなく働いている人が偉いというのはおかしいという発言に賞賛が集まってます。
これは同意ですね。
よく、内輪の話とかで「全然、休みないんだよねぇ」というのを耳にすることがある。
休みがないという人ほど、仕事の成果が上がっていないのではないかということだ。
私から言わせてもらえば、休みは作るものなんですよね。
休みがないというのは休みを作ることが出来ない。
つまり、仕事に対する労力のバランスが悪い。
それは会社のせいなのか、自分のせいなのかというところ。
基本的に会社は一流企業であれば、休むようにはさせているはずだ。
それを休んでいないというのは、上司に問題あることが多いだろう。
結局、その上司が休んでないので、部下もなかなか休めないということになることが多いだろう。
休みが作れないというのは、仕事ができないのと同じだと思う。
休みが取れていないからといって仕事ができているかというとそうでもない。
休みを作るのも仕事だ。
私は自分がしっかり休めるようにシフトを組んでいた。
自分が休めるように周りに仕事を教えていた。
そう、つまり休めないというのは仕事を教えられないということにも繋がる。
休みを取ってないというのは何も偉くないのだ。
それより、休みを取れないというのは仕事が出来ていない証拠ともいえる。
仕事ができる人はしっかり休めていて、休日も充実していることが多いだろう。
仕事ができないひとはその対価として、休まないことで何かを得ようとしているようなものだ。
日本人はそういうのを称賛する傾向がある。
わかりやすく言えば、本来であれば5日でできる仕事を
休んでいない人は7日使わないとできないということだ。
いまだに休めていないという人がいるようなら、考えたほうが良いだろう。
仕事を辞めるとかではなく、「なぜ休めないのか?」だ。
人員の補充が必要なのか?それとも仕事内容を替えたほうがよいのか?
ただの上司の圧迫なのか?
それに対しての改善策を打っていくべきだろう。
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