こないだ、家族でスシローに行ってきました。
90円セールということで、行ってみてたくさん食べましたね。
ついつい美味いので普段以上に食べてお腹いっぱいで帰宅しました。
そして、翌日の朝のことです。
起きたら、お腹のあたりが痛かったんですよね。
なんだろうと思いましたが、なんとかがんばろうと仕事に向かいました。
仕事前にいつものようにパンを2個ほど食べました。
食欲はそこまでなかったのですが、お腹が後で空いてしまっても困るなと思い腹にいれました。
そして、出勤し、働き始めたのですが、
どうにも体調がすぐれません。
2度ほどトイレに行き、ついには吐き気がしてきました。
さすがに「食」に関わる仕事をしているだけに、この状態では厳しいなと思い、
店長に駆け寄り、休憩室で休むことにしました。
休憩室では何度もトイレと行き来をし、何度も吐いたりしました。
便のほうは下痢というほど下痢ではなく、何も出ないが痛いといった感じでした。
前日に寿司を食べていたので、もしかしたらそれで食あたりになったかもしれないと思いました。
むしろ間違いないなと思ってました。
そして、昼食時になり、他のスタッフが休憩室に来たのですが、
自分は全く状態がよくならない状況でした。
店長には休憩室で休んで、無理そうなら帰っていいと言われていたのですが、
どうにも帰れるような状況ではありませんでした。
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気の利くスタッフがそこで店長を呼んでくれて、
店長が救急車を手配することにしました。
私は帰ることもできないし、病院に行くしかないとも思ったので、
救急車で病院に運ばれることになりました。
病院に着くと、レントゲンやCTなどあらゆる検査をしました。
そして、検査が終わって、先生から衝撃の発言が・・・
「急性虫垂炎です。俗にいう盲腸ですね」
まじか・・・
そんな感じでした。
破裂しそうなくらいで、もう少し遅ければ、腹膜炎になっていたと言われました。
そして、手術はその日の夕方にすぐに行われました。
軽度の場合は手術をしない方法もあるようですが、自分の場合は盲腸としては悪い部類だったようです。
私は今まで大きな病気や怪我などしたことなかったので、
もう衝撃の連続でした。
手術は全身麻酔で、腹を切る外科の手術です。
手術台に乗るところまでは覚えてます。
でも全身麻酔って本当に何も知らないうちに終わるものですね。
目が覚めたら手術は終わってました。
腹には傷があり、痛みだけが残ってる感じです。
痛み止めはもちろんしてますが、それでも痛みはあります。
そんなこんなでこの日から入院となります。
入院中は点滴を持って歩いたりと本当に病人なんだなと実感。
院内生活ってのも寂しいものですね
そして入院4日目で退院することになりました。
抜糸は1週間後ということで現在は自宅療養中です。
まだ手術したところは痛いですね。
そう、今思えば休憩室で寝ていた際も、
痛かったのは腹の右の方だったんですよね。
食あたりだとかだと、胃である左側が痛くなるはずだったのですね。
寿司を食べたということで真っ先に生ものであるがために疑われてしまうのも寿司の残念なところですね。
実際は私が食べ過ぎたことも要因ではあると思います。
盲腸の原因は定かではないが、ストレスによるもの、
あるいは暴飲暴食、腸内に細菌が侵入したなどあるようです。
あてはまるのは暴飲暴食かなと思っております。
ストレスは今の仕事ではそこまではないとは思うんですよね。
気楽にやってますし。
食べ放題や飲み放題などに目がなく、ついつい食べ過ぎたり飲み過ぎたりすることが多いので、
ちょっと油断して、連日してしまうと体に負担が来る年齢なのかもしれません。
しばらくは大好きなお酒も禁止となってしまいました。
食べ過ぎや飲み過ぎには注意しなければいけませんね。
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