すべては恐怖のために『バイオハザード7 レジデントイービル』をまとめてみました。: カシジのゲーム紹介＆良い物紹介生活

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2020年10月02日

すべては恐怖のために『バイオハザード7　レジデントイービル』をまとめてみました。

バイオハザードにハマってから、『バイオハザード6』の後にプレイした『バイオハザード7』
アクション性が高く恐怖も控えめな印象だった『バイオハザード6』。
そこから一転ホラー感を前面に出した『バイオハザード7　レジデントイービル』
一つのシリーズもので、ここまで幅があるのがすごい。

今回は映像美にも驚いた『バイオハザード7　レジデントイービル』をまとめてみました。

『バイオハザード7　レジデントイービル』のストーリー

『バイオハザード7　レジデントイービル』の概要

『バイオハザード7　レジデントイービル』の主人公/登場人物

『バイオハザード7　レジデントイービル』のまとめ

『バイオハザード7　レジデントイービル』のストーリー

主人公＝イーサン・ウィンターもとに、3年前に消えた妻＝ミアから1通のメールが届いた。
その内容は『迎えに来てくれ』
導かれるままイーサンは遠くのルイジアナへと自動車を走らせ、荒れた邸にたどりつく。
妻の痕跡を求め、異様な気配が漂う邸内を捜索する中、ミアと再会する。
が、ミアは次第に様子がおかしくなっていき、ついにはイーサンを殺そうと襲いかかってくる。
やむなくミアを打ち倒すことで難を逃れたイーサンだったが、突然何者かの襲撃を受け、意識を失ってしまう。
目覚めたイーサンを待ち受けていたのは、おぞましい料理の乗った食卓を囲む狂気で満たされた邸の住人ベイカー一家だった・・・

『バイオハザード7　レジデントイービル』の概要

新生したバイオハザード。
キャッチコピー「すべては恐怖のために」

タイトル：バイオハザード7　レジデントイービル
ジャンル：サバイバルホラー
対応機種：PlayStation 4
　　　　　Xbox One
　　　　　Nintendo Switch
　　　　　Microsoft Windows
プレイ人数：1人
発売日：2017年1月26日(PS4　パッケージ版)

『バイオハザード7　レジデントイービル』の主人公/登場人物

主人公：イーサン・ウィンターズ
本作の主人公。
3年前の失踪した妻のメールをきっかけに手掛かりを求めて、ベイカー邸に足を踏み入れる。
今作は、FPS形式になっており顔はほとんど確認できない。

イーサンの声優：木内秀信さん

ミア・ウィンターズ
3年前に失踪していた。
イーサンに「迎えに来てほしい」というメッセージを送り、ベイカー家で再開した時はイーサンに襲いかかるなど謎の行動を取る。

イーサンの声優：樋口あかりさん

※ベイカー一家※
ジャック・ベイカー
ベイカー家の主。
「家族」という概念に固執しており、拉致したイーサンに『家族になる』と称して監禁や執拗な暴行を加える。
見た目はごく普通の初老の男性だが、大斧やチェーンソーを軽々振り回すなどの怪力を見せ、不死身な再生能力を持つ。

イーサンの声優：山路和弘さん

マーガレット・ベイカー
ジャックの妻。
「家族」として招かれた者に甲斐甲斐しく食事を振る舞うなど世話を焼く。
しかし自分の手料理を蔑ろに扱う者に対しては気性が激しくなる。
夫であるジャック同様に怪力と再生能力の持ち主。
特殊なランタンを用いて数多くの虫型クリーチャーを操り、遠距離から襲わせることで攻撃してくる。

イーサンの声優：伊沢磨紀さん

ルーカス・ベイカー
ベイカー家の長男。
天才的な頭脳を持つがその才能を悪用し拷問器具やからくりを自作するなど、転生的な技術力を持つ。
ベイカー家に拉致されたイーサンにも罠を仕掛けるが突破されてしまう。
ベイカー邸から脱出したあとは...本編のエピローグストーリーであるDLC『Not a Hero』において描かれる。

イーサンの声優：佐藤せつじさん

謎の女性
電話を通じてイーサンに謎めいた
メッセージを伝えてくる女性。

イーサンの声優：小林ゆうさん

『バイオハザード7　レジデントイービル』のまとめ

まず、一言！
怖かったぁァァァーーーーー
いきなり出てくるのは心臓止まるぞ・・・

映像が綺麗だから尚更・・・
虫が多々出てくるので、だいぶキツイ部分がありましたね。
口からそんなもん出さないでくれ！と伝えたい。
あともう少し、まともな料理だしてくれ・・・
あんなもん食えんよ・・・・

ベイカー一家の皆さん、怖すぎるだろう(´;ω;｀)
でもあんな恐ろしい一家にも、驚きの真相がある・・・
可哀想な人たちだ・・・(ルーカスは論外)

ひとつ気になるのは、この作品にもクリス・レッドフィールドが出てくる(本編の後日談を描いたDLC『Not A Hero』の主人公も務める)けど、なんでこうも死神扱いをされているのか・・・

今までの出てきていた作品、全作こんな感じなんですかね？
可哀想に思えてくる・・・。
犠牲になった隊員たちよ。安らかに眠ってくれ・・・。

ベイカー一家のジャックの兄　ジョー・ベイカーが有料DLC『End of Zoe』の主人公を務めているが、強烈な印象を残すキャラだと思う。
俺は結構好き。(笑)
拳だけでモールデッドを倒すんだから・・・！
ムカデや芋虫を生で食べ回復するのもすごい！ワイルドすぎんだろ。

俺はバイオハザード6から始めたから、この作品はびっくりしました。
バイオハザード6は確かに怖いとこもあったが、物語とシューティングゲームが中心な感じでした。
でもこの作品はキャッチコピーにあるように『すべては恐怖のために』
その通り！！！！
PSVRに対応しているんですが、そんなものやった日には俺の心臓が止まる。
・・・ちょっとやってみたい気もするが。

ひとつ気になるのは、今回俺がやったのはグロテスクVer.。
もし、グロテスクVer.ではない場合は、どのように違うのだろうかと思いました。
調べてみたら、
・人体の分離欠損表現の削除
・一部のイベントにおける出血エフェクトの削除もしくは減少
があるらしい。

その他には、海外版との違いは、『基本的なゲーム内容は同一。一部表現に差異』があるらしいです。

苦手な人は避けた方がいいですね。
確かに切断場面とかありますからね・・・・
気をつけた方がいい点ですね。

でも、今回の作品は(俺にとって)バイオハザードの新たな一面が見れて面白かったです！
バイオハザード8もこんな感じなんかなぁ。
またイーサン・ミア・クリスが出るみたいですね。
きっとバイオハザードシリーズにハマった俺は買うと思います！
楽しみだ。
そして、PS5で出来たら、最高ですね！

↓【PS4 / バイオハザード7/グロテスクVer.】