映画でも有名なトゥームレイダー!
主人公ララ・クロフトが若く未熟な少女から、最強の探検家になるまでの冒険とその成長過程が描きだされている作品。
シリーズ最新作『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』は三部作の完結編になります。
今回はこの作品をまとめてみました。
『シャドーオブザトゥームレイダー』のストーリー
父親の仇であり、人類の未来を操ろうとたくらむ組織「トリニティ」を追い、仲間のジョナと共にメキシコへと辿り着いた若き探検家ララ・クロフト。
彼らの狙いが世界を作りかえる力を得るといわれる古代マヤ文明の秘宝だと知ったララは、それを阻止するため過酷な戦いへと身を投じていく。
だがあまりに強く頑なな思いはララの眼を曇らせ、ついには世界を終末へと導く“鍵”へと手を伸ばしてしまうことに…。
果たしてララは世界を終末から救い、究極の探検家“トゥームレイダー”となることができるのだろうか・・・。
『シャドーオブザトゥームレイダー』の概要
タイトル:シャドーオブザトゥームレイダー
ジャンル:アクションアドベンチャー
対応機種:PlayStation 4
Xbox One
PC(Steam)
プレイ人数:1人
発売日:2018年9月14日
『シャドーオブザトゥームレイダー』のまとめ
『トゥームレイダー』は映画で知ってました!
ゲームでは今作が初めてのプレイ。
今作では、シリーズのタイトルに冠される“トゥームレイダー”の誕生の瞬間が描かれています。
俺的には、主人公ララに感情移入ができず、若干プレイしていて苛立たしさを感じてしまいましたね。
ララが遺跡から「鍵の短剣」を引っこ抜いて、街に洪水をもたらし多くの住民が犠牲になったのに、まだ宝を追いかけようとするララ。
『いやいや、お前!少しは責任感じろよ!』と思いました。
宝に魅了されていたのか、父親のトラウマの影響か、その両方か。
もはや狂人の域に感じる。
相方のジョナがララを説得して宥めているが、ぶつかり合うことが多くその場面に合うたびいや〜な気分になりました。
ララが頑固かつ考え方に偏りがありすぎて・・・
そんな中、比較的常識的なジョナが助けではあったが、そのジョナもララが命を懸けて戦っている中、自分はちゃっかり彼女を作っている・・・
『お前、ララ(俺)が大変な思いしてる間に何してたん?』と言いたくなりました。(笑)
アクションについては、弓や銃を駆使し、敵に気づかれずに近づき倒すステルス要素があります。
その敵に見つからないようにするドキドキ感はたまらなかったです。
ピッケルでの壁登りなどもあり、大体のアクションは最近プレイした【アンチャーテッド】に似ていると感じました。
謎解き要素もあり、苦戦する部分もありましたが、最後まで楽しく挑めました。
結末に関して、俺は『ん?煮え切らないなぁ。』と思いましたが、感じ方は人それぞれですので,
気になった方はプレイしてみてくださいね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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