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2020年08月20日

朝活カヤックフィッシングはワカシだけ・・・

今日も在宅勤務前の朝活カヤックフィッシング。

悪い事してるわけではないんだけど、長い電車通勤サラリーマン生活の後遺症で謎の罪悪感。

楽しんですんません、と思いつつ、日の出の5時に海岸へ。

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朝活はやはり短時間てあることと、あまり疲労すると芳しくないので、近場・浅場が基本。

湾内で魚群探知機の反応が濃い場所て遊ぶ。

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やはり前回と同じエリアに魚が集まっている様子なので、そこでジグサビキのショットガンを落とすと、すぐにウルメイワシが釣れる。

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刺身が美味しいカンパチがまたつれやしないかと、早速泳がせ釣り。

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ショットガンロッドを二本使って何度かイワシを入れ替えながら待つものの反応なし。

それならばと前回、マルイカらしきイカが居たので、前にイカ釣りにハマったときに使っていたスッテ仕掛けを使って狙ってみる。

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しかし、こちらもアタリすらなし。

もう一度、魚の反応が濃いエリアを探そうとすると、水面でボイルが起こっているエリアがあったので、そこにカヤックを乗せる。

魚群探知機の画面には濃厚な反応が出ている。

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ジグサビキのショットガンを繰り返すものの、どうやらシラスのようで、サビキにはヒットしない。水面を騒がしく跳ねているのは、どうやらカマス。

サビキ大好きなのに全く釣れないのは、シラスが多すぎて見向きもしないということか?

そんなことを思いながらも、反応の少し薄いところで何とかウルメイワシかヒット。それを泳がせて待つこと数分。

ロッドが水面に突き刺さったので慌てて上げてみると、カンパチ、ではなく30センチ弱のワカシ。

カンパチではなかったものの、魚の手応えを楽しめたので、感謝の1尾。

ここで時間切れとなり、時丁度に海岸に上陸した。

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コロナがどうあれ、遊ぶために働く自分としては、在宅勤務が働き方のスタンダードになってくれると主従関係が是正される感じで有り難いなぁ〜
タグ: ワカシ

2020年08月18日

ショゴ1尾。イカと戯れ時間切れ。

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このところ、気温は高止まりだが、波風ともに穏やかで安定しているので、集中カヤックフィッシング期間と認定。

今朝も4時半起床、仕事前の一仕事に行ってきた。テレワーク万歳!

海岸についたのは5時丁度、ほぼ日の出時間ながら、今日は薄い雲が空を覆っているので、酷暑が和らぎいい感じ。

今日は近場でジグサビキショットガン&泳がせを楽しむのが狙い。

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湾内の推進7m付近に行くと、魚群探知機( ホンデックスPS-611CN )にはかなり濃い魚の反応。その下にはフィッシュイーター?少し違った魚が移っているような感じ。

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少し船を流していると、こんな感じに反応がバラける場所もあるけれど、総じて良好な反応が出ている。

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すぐにジグサビキのショットガンを投下。



ウルメイワシが付いたので、そのまま泳がせ釣り開始。

泳がせは置き竿にし、もう一本用意したロッドでもショットガンをやっていると、置き竿が海面に刺さる。

すぐにロッドを手にすると、かなりいい引き。

ワカシではなさそうだ、と思っていると、上がってきたのはカンパチ、というには及ばないショゴ。

30センチ弱。ウマソ〜!

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ベタ凪の海での快適な釣りで、美味しい獲物とはラッキー。

うまい刺身は家族総出であっという間に平らげてしまうので、もう数匹欲しいところ。

しかし、ショットガンを上げてきたときにチェイスしてきたり、何度か顔を見せるものの、ヒットには至らない。

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仕方なく、少し沖も様子を見にいってみる。

しかし、漕げども漕げども、魚群探知機の画面はどっちらけ。

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これまた仕方なく、先ほどの魚の群れていたポイントに戻り、ショットガン。

反応はあるものの、ショットガンにはかかってこないので、先ほど釣ってクーラーに放り込んでいた小鯖を泳がせ用の仕掛けにセットして投下。

のんびりとアタリを待つ。

すると、ロッドがガンっと一度曲がって、そのままジィーっとしてるので、竿をあおってみるとやや重め。

上げてくると、水面近くにきて軽くなったかと思うと、すぐ近くにイカ。

マルイカか?結構良型。

すぐにサバを落とすと、また抱くので、ジワァーっと上げてなんとかネットでキャッチしようと試みるも、水面近くになると離す。落とすとまた抱く、の繰り返し。

5〜6回繰り返すと、居なくなった。

サバは美味しいところだけしっかりかじられてしまった。

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そこでもう一匹、クーラーに入っていたサバをサビキ仕掛けにセット。

丁度食いつきそうな背中にもサビキ仕掛けを孫針っぽく刺して投下。

しばらくカヤックを流していると、また来た!

今度はいい感じに上までついてきたので、このまま抜き上げよう、としたら水面を少し出たところで逆噴射して海中へ。

ちゃんとネットですくえば刺身だったのに・・・後悔先に立たず。

その後、イカ釣り用のスッテ仕掛けを持っていたことに気が付くも、時すでに遅し。

イカをしとめることはできずに終了。

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タグ: ショゴ

2020年08月16日

親子カヤックフィッシング

今日は息子とカヤックフィッシング。

今の海の状況だと浅場でも十分遊べそうなので、ショットガンでの小物釣りと、ルアーでのシーバス狙い。

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日の出直後の海に出た息子はその美しさに感動しきり。

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息子はすっかり上達したロッド捌きでバイブレーションをキャストしてシーバスを狙う。

釣りゲームなんてものを家でやっていて、バカバカしい、と見ていたのだけれど、その中でシーバスやら何やらと魚の名前を覚えているので、話が通じるので、そう悪くもないかもと思ったり。

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しかしシーバスはそう簡単には釣れず、ジグサビキのショットガンで小サバとウルメイワシ、カタクチイワシを釣って魚の手応えを楽しませる。



途中、自分のショットガンにイシモチがヒット。
リリースしたかったけど、持ち帰るの一点張りで仕方なくお持ち帰り。

自分が釣らなくてもご満悦そう。

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その後、息子がショットガンてカタクチイワシを釣ったのでそのまま落とし込み釣りをさせていると、居眠りしてる置き竿に大きなアタリ!

息子もビックリして目覚めてロッドを握るも、2度目のアタリがあったきり、シーン・・・

仕掛けを上げるとイワシだけ取られてしまっていた。

ヒラメかなぁ〜!無念。

まぁ、それでも子供は少しの釣果と、蚊帳の下を延々と通過するイワシの群れを見て大喜び。

夏休みの思い出の一つになれば良いなぁ。

それにしても、この フィールフリーニュージェミニ 、安定感があるのに、子供を乗せて一人で十分移動できる漕ぎやすさ。

いいカヤックだ。これからも楽しませてもらおう。

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2020年08月14日

夏らしくアジ釣りまくり!

今回は夏らしくアジを釣るのがテーマ。

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朝4時過ぎに起きて、4時40分、日の出前に海岸へ。

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この時点で気温は30度近い感じだけど、夏のカヤックフィッシングはなんだか気分が軽い。

沖のアジが多い根に直行すべく足漕ぎ。

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道中、ナブラが発生したので、弓角をキャストしてワカシを2匹捕獲。

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目的の根に到着すると、いつも魚が群れる側では魚群探知機( ホンデックスPS-611CN )に魚の反応が全くと言っていいほど出ない。

道中のほうがよほど反応があったなぁ・・・と早くも後悔気味。

一応、周囲に魚がいないか探してみようとグルグル回っていると、居た!

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かなり濃い魚の反応が集中しているエリアがあり、そこでジグサビキのショットガンを落とすと、狙い通りすぐにアジがヒット。



黄金の丸々した姿が美味しそ〜

一匹は泳がせ用の仕掛けにセットして置き竿にしつつ、ひたすらショットガンでアジを釣りまくる。
(仕掛けは当然のごとく「 追っかけアジ 」)

こういう時、多少風があっても少し漕ぎながらラダーを操作していれば、釣りしながらでもホバリングできるのがホビーカヤックの強味。

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そして、8時前、そろそろ気温が上昇してきたころ、アタリが止まってきたので納竿とした。

自宅に帰って数えてみると、結果、ワカシ3匹と、アジ61匹。

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大物大物と釣りの楽しさを見失って彷徨っていたところから、久々に帰ってきたなぁ〜、という感じ。

海の恵みに感謝。今晩はアジ三昧を楽しもう。
タグ: ワカシ アジ

2020年06月21日

ベタ凪の海でワカシに付きまとわれて・・・

少々寝坊気味の4時50分起床。
日が登り明るい海岸に5時過ぎ到着。

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風も波もないけれど、雲が厚くて不安定な天候になりそうなので今日は近場でのカヤックフィッシングに決定。
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湾内の水深6メートルで魚群探知機の反応にジグサビキのショットガン。

小鯖にウルメイワシが混じって釣れてくる。

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周囲の水面ではワカシが小魚をチェイスしてバチャバチャしているので、大きめの父さんもいたらいいなぁ、と淡い期待も持ちつつのヒラメ狙いで泳がせ釣り開始。

一度、いい感じのアタリがあるも、食い込まず・・・仕掛けを上げるとズル向けの小鯖。

無駄死にさせてすまん。

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途中、ショットガンにマトモなサイズの魚の手応えがきたけれど、釣れたのはイシモチ。

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気分的に盛り上がらないので、リリース。

その後、水深13メートルあたりで魚の反応が集まるエリアがあったので、ひたすら小鯖で泳がせ釣り。

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ホンデックスPS-611CN 遮光フード

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この時、同時にジグサビキのショットガンをしていたのだけれど、ふと水面近くで何かの気配?視線?を感じて、見てみると、少し弱った感じのワカシ。

カヤックの周りをグルグルと回遊してる。

最初はワカシ一杯居るんだなぁ、と思うだけだったのだけれど、しばらくしてもまだカヤックの周りを回遊してる。

泳がせ釣りにアタリがないので、ポイントを2度ほど移動してる間もずっとストーキングしてくる。

サメじゃないからいいけど、なんか微妙に怖くなったりして・・・

記念に写真でも撮ろうと構えると現れないので、幻覚かと思ったりも。

いやいや、確かに居る。

弱ってるから、安全そうな大きなものに身を寄せてるのかな?

そんな事に気を取られながらも泳がせ釣りとショットガンを続けるけれど、待てど暮せどウンともスンとも言わず。

陸の方にさらに分厚い雲が出来てきて、風も気持ち冷たくなったのでこりゃ一雨来そうだ、ってことで8時に納竿。

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子供には日頃「釣れないときがあるから釣れると嬉しいんだよ」と言ってるけれど、もう結構。

そろそろ結果が欲しい。
タグ: イシモチ

2020年06月08日

釣れない・釣れない・情けない

釣れない。

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朝4時起床。

4時20分海岸到着。

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今年まだ釣れてないヒラメ狙い。

推進30m根回りへ足漕ぎ直行。

途中ベイトフィッシュの反応薄い。嫌な予感。

5時目的地到着。

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最初の一瞬だけベイトフィッシュの反応あり。

ジグサビキのショットガンで小サバを捕獲し泳がせ釣り開始。

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待てど暮らせどアタリなし。

いつまでもサバ元気。

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7時過ぎ、完全に反応消えた。

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終わった。

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在宅勤務。ありがたい。

2020年06月03日

在宅勤務前にカヤックフィッシングも釣果さっぱり

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最近はコロナ禍の影響ですっかり在宅勤務生活になっている。

以前の都心まで1時間半近くかけて通う生活では、いくら目の前が海でもカヤックフィッシングしてから会社に行く気にはならなかった。サーファーの人達は逞しいなぁ、と思っていた。

しかし、在宅勤務なら、勤務開始の1時間前に帰ってくれば十分に準備して仕事に臨める

だいたい9時から仕事するなら8時に戻ってくればいい。

4時半にカヤックに乗り、ポイントまでの往復に1時間少々使っても、2時間半も釣りができる。

これは十分すぎる。

まさにライフワークバランスの時代の幕開け。

コロナ禍は早く収まってもらって、在宅勤務生活だけが残ってくれることを願うばかりだ。

というわけで、本日も在宅勤務前のカヤックフィッシングへ。

4時半に海岸に到着すると、夜なべしたと思しき4〜5名の若者がたむろしていて、いい季節の到来を感じながらの出船。

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今日も狙いはヒラメのみ。

実績のある水深30mの根回りへ一直線に足漕ぎ。

30分そこそこで目的地に到着する

魚群探知機( ホンデックスPS-611CN 遮光フード )の画面には前回、前々回と同様に猛烈なベイトフィッシュの反応が出ている。

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毎度、ここまではいいんだけど・・・

さて、ジグサビキのショットガンで生餌捕獲を開始すると、カタクチイワシと小サバが半々くらいの割合で混じってつれてくる。
※ショットガン用仕掛け
・サビキ: 追っかけアジ10本針3号ハリス を2分割
・ジグ: TGベイト45gグリーンゴールド 又は ギャロップアシスト40g


今日はその中に、小ムツと小アジも混じっていて、さらに海中は盛り上がっている模様。

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すぐにカタクチイワシを仕掛けにセットして泳がせ釣りを開始。

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泳がせ釣りする傍らでジグサビキのショットガンをしていると、サビキ仕掛けに小さいカサゴがヒット。

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続いてくれるといいなぁ、と待っていると、泳がせ釣り仕掛けのロッドが大きくしばって海中に突き刺さった。

絶対に早合わせはしないぞと心に誓って行く末を見守ると、しばらくしてガゴン、っとロッドが戻ってしまった。

再度食いつく気配がないので仕掛けを上げてみると・・・

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全身傷だらけのカタクチイワシ。ご臨終か・・・

その後、ジグサビキのジグ( TGベイト45g )にシーバスがヒットして、船べりオートリリースがあったけれど、泳がせのほうは、何度もアタリがあるのにフッキングには至らず。

何がいけないのかわからないままに無念のタイムアップ。

在宅勤務前は時間制限があるので、無駄に残業できなくていい。

今日はだめだったけれど、次がある。

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次こそは大ヒラメを釣ってやろうじゃないか。

2020年05月30日

ヒラメ不発でアカハタ&カサゴ

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4時15分に海岸到着。

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一目散に沖の根回りへ足漕ぎ。

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道中の魚群探知機の反応はさほど多くなかったものの、目的地付近は前回同様のモーレツ2密状態。
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すぐにジグサビキのショットガンでカタクチイワシを捕獲し、泳がせ釣り開始。
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前回ほどではないものの、やや風が強く、終始足漕ぎホバリングしながらの釣り。

泳がせながら、さらに餌用にカタクチイワシを狙うけれど、今日は小サバが多い。

カタクチイワシもいるけれど、先に食ってくる様子。

そして、待望のアタリ。

それほどの引きではないので、カサゴかなと上げてみると、30センチほどのアカハタ。

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昨年辺りからよく釣れるようになった魚。

その後、続かないので、あちこちポイントを移動しながら流していると、今度はジグサビキのショットガンに少しまともな魚。

上げてみると、20センチ弱の小型カサゴ。

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そして、8時近くなると、いよいよ小サバしか釣れなくなるなり、その中でも大きめのものを選んで泳がせ釣りをしていると、少しよそ見した間にロッドが海面に突き刺さってる。

新しく作ったロッドホルダーの角度の問題で、ロッドが寝てるせいで、どの位抑え込んでるか見分けがつかない。

ヒラメならかなり引き込むまで待つ必要があるのに、ガンガンたたきはじめたので、待ちきれなくなりロッドを持つと、ヒットの手応え!

久々きたぁ〜、と引きを満喫しながらあと少しで船べりというところで、スポッと抜けた手応え。

巻き上げると、完全にズル向けになったサバくん。

またやっちまった。

逃した魚は大きい、と思うのはもうやめよう。
きっと大きエサに食いつきすぎて、吐き出したんだろう。

その後も感触が忘れられずに粘るものの後は続かず、暑くなってきた8時半頃納竿とした。

その頃には年間数回しか味わえないような鏡のようなべた凪。

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釣果は思い通りにならないけれど、また次頑張ろう。



タグ: アカハタ

2020年05月29日

久々カヤックフィッシングでカサゴ&サバ

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コロナ禍の緊急事態宣言がついに解除されたので、久々のカヤックフィッシングへ。

日の出が4時半頃と猛烈に早いため、4時起床。

4時20分に海岸到着。

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今日の狙いもショットガンでイワシ捕獲からの泳がせ釣りでのヒラメ。

長期間ストックしておいたので、成長しまくったヒラメがウヨウヨしてるに違いない。

少し心配なのは、外出自粛期間中、この辺りの海が白潮とやらでエメラルドグリーンになっていたこと。漁業などに影響はでなかったらしいけれど、果たしてどうか。

まっしぐらに推進30mの根回りへ向かう。

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移動中の軌跡と魚群探知機画面が2分割で見られるホンデックスの PS-611CN で様子を見ていると、道中もちょくちょく小魚の反応があり、ショットガンのジグサビキを落とすと、カタクチイワシが釣れた。



これは期待大。まだカタクチイワシがいてくれてホッとする。

数匹捕獲して、さらに目的地に向かい足漕ぎ。

そして、目的地に到着すると・・・ファンタスティックなベイトフィッシュの反応。

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北風が予報の1〜2mとは思えないほど強いのが玉に瑕だけれど、ホビーカヤックならばホバリングしながら泳がせ釣りが可能なレベル。

さっそくジグサビキのショットガンを濃厚な反応の中に投下すると、カタクチイワシが鈴なり。

途中、40センチほどのマサバが2匹ヒットして、慌てさせられたけれど、仕掛けは無事。

とりあえずおかずは確保したので、安心して泳がせ仕掛けにカタクチイワシをセットして泳がせ釣り開始。

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風が強くてどうしても場所が移動してしまうので、タナ取りに苦戦したこともあってかなかなかあたりがない。

それでも何とかカサゴがヒット。大きくはないけれど、25センチ弱の美味しそうなカサゴ。

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次はヒラメだと頑張るけれど、アタリがあったのに早合わせでズル剥けイワシが帰って来ることが2度ほどあっただけで、捕獲ならず。

テレワーク勤務時間が迫ったので8時過ぎに納竿。

ヒラメは次回になったけれど、このカタクチイワシの群れがいれば時間の問題。

次こそは!
タグ: カサゴ
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kayakshin
昭和40年代生まれ。幼少期から釣りを始め、オカッパリでの海のエサ釣り⇒ブラックバス、シーバスのルアーフィッシング⇒海のレンタルボート(シースタイル)釣り⇒を経てカヤックフィッシングにたどり着いたのが2011年。自己流で危ない目にも遭ったりしたけど、オカッパリ時代とは比べ物にならない釣果にもう逆戻りは不可。カヤックフィッシング最高! ちなみに鎌倉カヤックフィッシングクラブ会長(会員2名、うち1名は愛媛に長期出張中)
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