悪い事してるわけではないんだけど、長い電車通勤サラリーマン生活の後遺症で謎の罪悪感。
楽しんですんません、と思いつつ、日の出の5時に海岸へ。
朝活はやはり短時間てあることと、あまり疲労すると芳しくないので、近場・浅場が基本。
湾内で魚群探知機の反応が濃い場所て遊ぶ。
やはり前回と同じエリアに魚が集まっている様子なので、そこでジグサビキのショットガンを落とすと、すぐにウルメイワシが釣れる。
刺身が美味しいカンパチがまたつれやしないかと、早速泳がせ釣り。
ショットガンロッドを二本使って何度かイワシを入れ替えながら待つものの反応なし。
それならばと前回、マルイカらしきイカが居たので、前にイカ釣りにハマったときに使っていたスッテ仕掛けを使って狙ってみる。
しかし、こちらもアタリすらなし。
もう一度、魚の反応が濃いエリアを探そうとすると、水面でボイルが起こっているエリアがあったので、そこにカヤックを乗せる。
魚群探知機の画面には濃厚な反応が出ている。
ジグサビキのショットガンを繰り返すものの、どうやらシラスのようで、サビキにはヒットしない。水面を騒がしく跳ねているのは、どうやらカマス。
サビキ大好きなのに全く釣れないのは、シラスが多すぎて見向きもしないということか?
そんなことを思いながらも、反応の少し薄いところで何とかウルメイワシかヒット。それを泳がせて待つこと数分。
ロッドが水面に突き刺さったので慌てて上げてみると、カンパチ、ではなく30センチ弱のワカシ。
カンパチではなかったものの、魚の手応えを楽しめたので、感謝の1尾。
ここで時間切れとなり、時丁度に海岸に上陸した。
コロナがどうあれ、遊ぶために働く自分としては、在宅勤務が働き方のスタンダードになってくれると主従関係が是正される感じで有り難いなぁ〜
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