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2021年12月21日
世帯人数別の電気代、平均額はいくらなの?
今回は、一般家庭の電気料金についていろいろと調べてみました。2〜4人暮らしの電気代平均額を紹介しています。
また、どのような節約が効果があるのかも参考にしてみてください。
世帯別に見て、電気代はどの程度かかるものなのでしょうか?
平均的な電気代を調べてみました。
世帯別の平均的な電気代
- 1人暮らしの電気代は4,500円が平均です。
- 2人世帯の電気代は9,500円が平均です。
- 3人世帯の電気代は11,000円が平均です。
- 4人世帯の電気代は12,000円が平均です。
どの世帯でも季節によって1000円ぐらい差が出ることが多く夏と冬では電気代がかかりやすいです。
家庭の電気代と比べてどうですか?もしご家庭の電気代が高い場合は、電気料金プランが見合っていない可能性があります。
家族の生活スタイルに見合う電力会社のプランを選ぶと、年間の電気代を平均10,000円以上も節約可能です。
すべての電力会社で安くなるわけではないので今使っている電力会社と比べて確認しみてください。
電気代を節約する方法
アンペア数を下げる
電気代はアンペア数が高いほど基本料金が高くなる仕組みです。
一人暮らしの人はそこまで大きいアンペア数は必要ない場合が多いので下げる方がお得になります。
電力会社やプランの切り替え
ライフスタイルにあった適切な電力プランを選択することでも電気代は抑えられます。
例えば、日中は仕事などで家にいないことが多く、電気を使うのは夜になるという人は、夜間の電気代が割安になるプランなどに変更することで電気代の節約が可能です。
電気代が高くなるのは、古い家電を利用していたり、木造建築で暖房効果が悪かったりと家庭によって様々ですが、電気料金プランを見直すだけで大きく節約できます。
節電対策
主に冬に多くの電気代がかかるのはエアコンです。
夏の時の気温を下げる温度差よりも冬の温める方が大きいのでどうしても多くの電気代がかかってしまいます。
冬のエアコン代を節約するには、設定温度を低めにすることが必須です。
例えば、設定温度を21℃から20℃へ変更するだけで年間約1000円前後の節約になります。
その他には窓の断熱対策をするといいです。
多くの温めた室温を外に逃がしてしまっている窓はカーテンや断熱シート、または2重窓にするなどして断熱対策すると、暖房にかかる電気代を節約できます。
まとめ
電力料金は地域によっても違うので平均より高くなる場所もあります。
自分の地域の電力会社を比較してみるのもおすすめです。
一つ一つ電力会社を調べるのは大変なので電気料金の電力比較サイトを使用すれば、一度に複数の料金プランを比べることができるので便利です。
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2021年12月17日
電力会社を切り替える際の失敗しないためのポイント
今回は、失敗しないためのポイントをまとめてみました。
違約金・解約金がかかる
多くの新電力では「1年以上契約していれば違約金はなし」または「違約金はなし」です。
まれに、違約金が発生する場合もあります。
違約金は大体安い場合で2,000円から多いと10,000円程度になることもあります。
違約金があるかなしかでは大きく違います。
よく転勤がある人はや頻繁に切り替えを考えている人は契約する前には必ず確認しておきましょう。
契約手数料がかかる
新電力によりますが、「契約事務手数料」を徴収するところがあります。
価格は、だいたい3,000円から4,000円ほどになります。
契約手数料が発生する理由は、多くの契約を獲得したい新電力会社では人件費や宣伝費がかかるからです。
電気代が高くなる場合も
新電力に変えたからと言って必ず安くなるわけではありません。
地域などによって高くなるケースも考えられます。
事前に電気代を調べて利用しないと失敗することがあります。
また、プラン変更した場合でも高くなることはあります。
支払い方法が限定される
大手電力会社への支払い方法は、クレジットカード、口座振替、振込と3つから選択できます。
自分の生活スタイルに合わせた支払いができます。
新電力の支払いの場合は、ほとんどの会社がクレジットカードのみの支払いになります。
そのため、クレジットカードを持っていない人、できるだけクレジットカードで支払いをしたくない人は新電力の契約ができなくなってしまいます。
検針票が届かなくなる
大手電力会社などでは検針票が毎月発行されていました。
新電力に乗り換えると、検針票が届かなくなります。
その代わりにスマートメーターという計測器が設置されるため、WEB上で何にどれくらい電力を使っているのかということがリアルタイムで見ることができるようになります。
便利になりますが、紙の検針票が必要な場合は追加料金を支払って送付してもらうか、あるいは専用の画面から自分で印刷する必要があります。
最後に
契約した後で解約となれば手間もかかりますし、お得どころではなくなってしまうのです。
また、問題点を知っておけば、後から後悔することも減ります。
お得な新電力を探すならすぐには契約しないで事前に確認することをおすすめします。
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2021年12月07日
新電力に切り替えで疑問に思うこと
?新電力の電気品質は大丈夫なの?
?大手電力会社の自社発電設備や契約先発電設備などから調達した電力を、地域の電力会社の送配電の仕組みを利用します。
そのため以前から使われている地域の電力会社の送配電の仕組みをそのまま利用するため品質などは変わりません。
また、停電なども結論から言えば起きません。
変更したことによって、停電が起こりやすくなることはないです。
?新電力会社への切り替え
?新電力会社への切り替えはWEBで申し込みの場合は、10分程度で出来ます。
また、事前に準備する物が必要です。
「検診票」がいります。
毎月各家庭に届いているものです。
確認ポイントは「地点番号」と「お客さま番号」の2つが必要になります。
契約中の解約手続きは基本的に、現在契約中の電力会社への解約の連絡は不要です。
新電力会社への切り替え手続をすればOKです。
?マンションやアパートだけど新電力に変更できるの?
?マンションにお住まいの方でも変更することができます。
ただし、一部の集合住宅では建物全体で一括契約をされている場合があり、 変更ができないケースもあります。
マンションの管理会社などに確認しましょう。
?スマートメーターを設置すると何が変わるの?
?現地に出向かず、遠隔での検針ができます。
スマートメーターでは1時間ごとに電力使用量を計測できるようになります。
パソコンやスマホなどでいつでも見ることができます。
スマートメーター設置ですが、一般的に取り替え工事に費用はかかりません。
また、工事の立会いも不要な場合がほとんどです。
最後に
それぞれの電力会社のプランには様々な特徴がありますので、間違えて選ぶと逆に料金が高くなることもあります。
しっかり調べて乗り換えてください。
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2021年12月01日
EV(電気自動車)所有者におすすめの新電力会社
EVを所有している方、購入を検討している方におすすめの新電力を紹介していきます。
電気料金が安くなる時間帯は、プランにより様々で、日中の時間帯だけでなく、夜間の時間帯がお得になるプランがあります。
そしてEVとも相性がいいので電気代が安く抑えることが出来ます。
Looopでんき
Looopでんきは、東日本大震災の被災地に太陽光発電を設置するボランティア活動から誕生しました。
株式会社Looopは太陽光発電パネルの販売や、発電所の設置・運営を手掛ける会社です。
EVを所有し自宅にEV用充電設備を設置していれば、電力量料金が割引でさらにお得になります。
「Looopでんき+EV割」という割引プランがあり、料金が安くなります。
EVやPHVを充電する場合、充電時に15A程度の容量が必要です。
Looopでんきは基本料金が0円なので、契約アンペアが大きくなってもお得になります。
まちエネ
「まちエネ」は三菱商事とLAWSONが出資母体のMCリテールエナジー株式会社が運営する新電力サービスです。
まちエネは発電所がなく、ダイヤモンドパワーという会社から電気を調達しています。
「毎晩充電し放題!CO2フリープラン」は、EV・PHEVを自宅で充電される人はお得になるプランです。
午前1時から午前5時の間に、EV・PHEV充電量を除く家庭での電気使用量相当分の負担のみで、EV・PHEVを充電出来ます。
環境を考えてCO2排出量ゼロの電気を使いたい人に向いています。
また、本来の電気料金に加え、非化石価値相当分の料金を上乗せして支払う必要があります。
環境省EV購入補助金に対応したプランとなっていて最大で80万円受け取れます。
出光昭和シェル
出光昭和シェルは、主にガソリンスタンド事業を行っていました。
2003年から電力事業も行っており、大規模工場やオフィスビルへの電力供給実績があります。
EVにおすすめのオール電化プランです。
大手電力のオール電化プランと同水準の料金単価で割安になっています。
EV・PHEVと充電設備を保有している場合、電気代が毎月200円の割引でお得に使えるプランです。
また、各電力エリアによって、夜間時間や昼間時間は異なるので注意が必要です。
最後に
最近はEV用の割引プランが増えてきています。
EV・PHEVの購入価格は安くはありません。
お得に活用するうえで考えるのに購入補助金などもあります。
2021年から、環境省の認定を受けたプランを契約することで、EVやPHEVの購入費用を最大80万円補助する制度があります。
EV・PHEVの購入を考えている人は参考にしてください。
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