サンバーオーナーの皆さんは毎日元気にサンバーを走らせているので、走行距離もどんどん伸びますね。
でも耐久性の高いサンバーは他の軽自動車に比べて10万キロや20万キロ位までならエンジンのオーバーホール無しでも平気なことが多いようですね。
それに加えて心強いのが、新品で交換となると高価なオルタネーターなどの再生部品のいわゆる「リビルトパーツ」が多数販売されていることです。
基本的にエンジン本体はオイル管理などがしっかりしていれば頑丈なサンバーのEN07エンジンですが走行距離が増えてくると次第に周辺部品・補器類が寿命を向けて交換が必要になってきます。
しかし、サンバーは働く車としてリビルトパーツが充実していますので、お財布に負担をかけませんので安心です。
とくに国内工場でリビルドされた保証付き日本製リビルドパーツなら安心です。
新品は高価だし、海外製や中古では不安という方におすすめです。
※リビルト品はコア(下取り品)の返却が必要です。(今まで使っていた部品を返す)
オルタネータも経年や距離によって交換が必要になりますがベアリング・ブラシ等の部品を新品に交換した日本製なら安心です。
整備工場やディーラーで、修理や点検時の予防交換にも使われています。
新品購入するとやはり高価なセルモーターもリビルトなら1万円ちょっとで安心の日本製が購入できます。
サンバーのミッションも耐久性はありますが、距離を走ってミッションをオーバーホールするなら日本で職人がリビルト済みの物にそっくり交換する方がミッションの状態にもよりますが、安く上がることも多いようです。
ドライブシャフトは4WDであれば前後左右の4組ありますので適合確認を忘れずにしましょう。
運転席側
助手席側
エンジン単体でもリビルトがあります。
エンジン リビルト サンバー TT2
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