脚立に登らないと綺麗に出来ませんので、ルーフは普通は見えないからという理由でやらない方もいらっしゃるかもしれません。
通常の流れは
- 水洗い、又はボディシャンプーで洗車
- 水分をふき取って乾燥させる
- ワックス又はコーティング剤の塗りこみ
- 仕上げの磨き(ワックス・コーティングの拭き取り)
このような4つの行程があるのですが、サンバーのような車高の高い車は脚立を
前⇒中⇒リアのように移動しながらボディの左右やらなければならないので本当に大変です。
以前から私は固形ワックスやコーティング剤を使ってきたのですが、その場合は4行程しっかりやらないと意味が無いので夏などは熱中症になりそうで大変でした。
今までは長年研磨剤の一切入っていない天然カルナバロウ素材の固形ワックスを使用してきました。
固形ワックスの施工は大変ですが、仕上がりの美しいツヤはとても満足感のあるものです。
しかし耐久性のある固形ワックスと言っても雨に何度か当たると意外と耐久性なく雨水のはじきも無くなってしまっていました。それに施工が大変でしたね。
今サンバーに使っている
シュアラスターゼロウォーターはその名の通りカーワックスでは世界一有名なシュワラスターの製品です。
ゼロウォーターは洗車後の濡れたボディにスプレーして、水滴ごと拭き取るだけという簡単さです。
2行程で終わるので背の高い車のルーフなども楽に終了します。
艶ピカピカ具合も固形ワックスに劣りません。
また 回数を重ねるたびに深みを増す艶 が出ています。
新車から10年過ぎましたがゼロウォーターのおかげでツヤツヤピカピカで手触りもしっとりすべすべで気持ちいですよ。