2022年05月19日
サンバーのエンジンとミッション間のオイル漏れを自分でカンタン修理
特に多いのがヘッドカバーパッキンの劣化によるオイル漏れですね。
サンバーのエンジンはリアにほぼ横倒しに搭載されているためか、ヘッドからのオイル漏れが多いようです。
私の場合は赤帽ヘッドカバーに交換した時に同時に交換していますので、まだしばらく大丈夫そうです。
≫ 参考:赤帽サンバー専用のヘッドカバーに交換しました&プラグコードも交換
また、トランスミッションとドライブシャフトの接合部の「デフサイドシール」からもシールの劣化によってオイル漏れがサンバーには比較的多いようですが、こちらは漏れていたことを発見してドライブシャフトブーツと一緒に交換しました。
≫ 参考:サンバーTV1のデフサイドシールとドライブシャフトブーツを交換します〜パーツ調達編
≫ 参考:サンバーTV1のデフサイドシールとドライブシャフトブーツを交換します〜作業編
また、エンジンとミッションの接合部から漏れるのもサンバーでは持病と言われるほど多い症状のようです。
今回は車検前のチェックで、この部分からのオイル漏れを発見してしまったのでなんとかしなければなりません。
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