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2019年02月23日
医者の見分け方
世の中にはいろいろな医師がいます
そんなこと知ってるよ!!と言われますね。
世間は「堀ちえみ」の舌がんで盛り上がってますね。
ニュースをちらりと見たところ、見つかるまで薬の副作用と医師から言われたなどと報道されていました。
診断能力の低い医師もいるという現実です、これが。
本当にstage?Wになるまで見つからないものでしょうか?そこに疑問を感じます。
多分、症状だけ聞いて、きちんと診察しなかったか、あるいは、診察しても自分の専門分野外なので適当に答えたか。
医師同士のコミュニケーション不足かもしれませんね。頭頚部を専門とする耳鼻科と仲が悪いとか。
耳鼻科にコンサルしてCT、血液検査、PETなどすれば早期に発見・治療に結びつけられたかもしれません。
違和感が出てから数か月経っていたのですし、リウマチも患っていて病院に行く機会も定期的にあったのに、見つかって「根治は無理」と宣告されてしまいましたね。
まあ、こんなことは、報道されているから世間に一時的に広まるのですが、そのうち忘れられます。
病院では日常茶飯事です。腰が痛いと思っていたら内臓のガンでstage?Wだった。前医では腰痛、腰部脊柱管狭窄症と診断された。ろくにCTやMRIも撮ってくれなかった。
医師からは「見つけられなくてすみません」と言われた。
こんなこと病院では日常茶飯事です。
咳が止まらないと思ったら肺がんでstage?W、すぐに脳転移、脊椎へ転移して足が麻痺して歩けなくなり、自宅に帰ることもできずに数か月病院で過ごして自然死。
悪い医師とは?
(でも患者にも問題あるからね)
(でも患者にも問題あるからね)
悪い医師とはどんなものか?
まあ診断能力が低い所謂「ヤブ医者」。
でも患者側からはこんなことわかりません。みんな医学部を出た偏差値70以上の秀才ですから。
だからと言ってみんなが名医ではありません。
どこで見分けるか?
それは、簡単です。
まず、見た目。ハゲはしょうがないです。
デブは極度でない限り許容しますが、極度のデブは生活習慣、自制心が乏しい可能性があります。特に糖尿病などを管理する内科医のデブは危険です。患者に運動しろ、食事制限しろといいつつ、自分もできていない可能性がありますから。
医師というものは、ある意味国民の見本です。医師を養成するには多額の金がつぎ込まれています。そして、人の命を扱う人です。身なりぐらいはきちんとして自制、自重しているのが当然です。
もう一つ、態度。
横柄な態度。偉そうな態度の医師。これは気を付けた方がいい。思い上がりが誤診、手術のミスを招きます。
今の時代、上から目線の医師は大学病院の教授でも少なくなってきています。ごく一部の大学病院上層部は除きますが。
目を合わせない、パソコンばかり見て体を見てくれない。こんな医師も要注意でしょう。
最後、これが重要です。
説明内容。
いまやインフォームドコンセントも当たり前です。
しかし、医療は不確実性が伴います。絶対の治療、診断法はありません。
説明内容が非常に難しく、理解ができない。自分の話を聞いてくれない。もしくは、「絶対大丈夫」と言い切る。このような医師は要注意です。
あとで大変になります。
疑問が解決しなければセカンドオピニオンという手もあります。命はお金に換えられません。
患者が治療を選ぶ時代です。医師の考えが絶対ではありません。
患者側も少し考えを改めなければなりません。
なぜならば、患者側は医師の言うことを鵜呑みにしてしまう傾向があります。
特に、「お医者様」を信仰してやまない中年以降の人は要注意です。
お医者様は絶対、言うことは正しい。昔からかかっている、信頼できる医者が言うのだから信じましょう。
なーんてことになると大変なことになります。
お医者様信仰はやめましょう。
良い医師というのは上記の反対の医師ですね。
ガン治療について
芸能界から続々と応援のメッセージが届いています。とか報道されていますね。堀ちえみは。
私は彼女がアイドルで活躍していたころに生まれた人間ですから。ほとんど知りません。
11時間の手術が終わりました。などとも報道されていましたね。
でもstage?Wですから。基本、根治は無理でしょう。
いまから辛い放射線治療と抗がん剤治療です。
基本延命です。予後はどれくらいか。短くて半年、長くても数年でしょう。
放射線治療の宿酔、副作用、痛みに耐えながら、生きていく。
脱毛、吐き気、食思不振の化学療法に耐えながら生きていく。
そのあとに待っているのは「死」です。
今のうちに、急変時は救命の処置をどうするか決めていることでしょう。
自然にまかせるのか、心臓マッサージや気管内挿管をするのか。
自然に任せる場合、モルヒネフラッシュを増やしながら疼痛緩和。意識がもうろうとしている中、いずれ呼吸不全で死に至るでしょう。
こんなものです。がん治療は。ぴんぴんころり・・・無理でしょう。
苦しんで→麻薬で緩和→苦しんで→麻薬で緩和→わけわからないまま死ぬ。
「応援」なんて陳腐なことはやめましょう。
放っておきましょうよ。「応援」なんかされても、生き延びることはできないのですから。
2018年10月12日
【癌(がん)】という病気
2人に1人はガンで死ぬ時代
こんなことよく聞きませんか?
死亡要因の中でガンが一番になりました!!
あの芸能人は〇〇ガンでした!
最近は何かと癌(ガン)の話題が多いです。
樹木希林さん、山本KIDさんなど、ガンで亡くなりましたね。
あとは、ET・KINGのイトキン・・だったかな。
ガンで死ぬということは、ガンが原因で呼吸不全や臓器不全になって亡くなる方が多いです。
あとは、痛みを伴うガンに対しては「モルヒネ」という薬が使われるようです。
これは、麻薬で劇薬です。いっぱい使うと眠くなります。そして呼吸抑制がきます。
徐々に「死」に向かっていきます。
話もできなくなって、マスクをつけて、酸素流量を最大限にしても呼吸が保てなくなります。
苦痛表情をしていれば、モルヒネを追加されます。
お話しなんかできません。
日本の末期ガン治療は 「苦痛なき最期」 です。
苦痛に耐えて死ぬか、意識ないまま安楽に死ぬか。
「ガン」と診断された方はよく考えた方がいいです。
「ガン」=ピンピンコロリなんか無理です。
モルヒネを使うにせよ、ある程度苦しみながら死んでいくのです。
そんな現代のガン医療の司令塔は、もちろん医師であり、医師の指示のもと投薬するのは看護師です。
末期ガンでは患者が苦痛表情であれば、医師の指示の範囲のもと、モルヒネを投与。
表情を判断するのですから、割と主観的な判断で。
首謀者は医師で、実行犯は看護師です。
薬を入れるのは簡単なものです。点滴ポンプのボタンを押せば勝手に機械が投与してくれますから。
そして、患者を死に追いやる。まあこんなところでしょうか。
どこでも、末期ガン治療はこのようなものなのでしょうかね。
抗がん剤に関しても一般的な知識だと、「ガンが治る」というイメージですけど、違いますよ。
ある一定期間(4週間だったか)、〇%ガンが小さくなっていれば「効いた」というのです。
消滅することではありません。
そして、再発を繰り返して、上記のような最期を迎えるのです。
ガンの治療の第一選択は切除、そして抗がん剤投与の化学療法、放射線治療。
痛みを伴う手術を乗り越え、副作用に苦しみながら抗がん剤治療と放射線治療を乗り越えて死んでいきます。
オブジーポ?・・・・画期的なのでしょうか。今後に期待ですが。高額と聞きます。
重粒子線、陽子線治療。高額で、適応基準があります。根治できるのでしょうか?
知人は陽子線治療を受けたけど数か月で死にました。延命の効果はいかに?
死を受け入れ、なるべく意識がある状態で、苦痛なきようにして命を長らえ、楽に死んでいく。
そんな時代が来ることを祈ります。
注意:この記事はドぐざれ者の偏見に満ちた記事です。医学的な根拠など一切ありません。
こんなことよく聞きませんか?
死亡要因の中でガンが一番になりました!!
あの芸能人は〇〇ガンでした!
最近は何かと癌(ガン)の話題が多いです。
樹木希林さん、山本KIDさんなど、ガンで亡くなりましたね。
あとは、ET・KINGのイトキン・・だったかな。
ガンで死ぬということは、ガンが原因で呼吸不全や臓器不全になって亡くなる方が多いです。
あとは、痛みを伴うガンに対しては「モルヒネ」という薬が使われるようです。
これは、麻薬で劇薬です。いっぱい使うと眠くなります。そして呼吸抑制がきます。
徐々に「死」に向かっていきます。
話もできなくなって、マスクをつけて、酸素流量を最大限にしても呼吸が保てなくなります。
苦痛表情をしていれば、モルヒネを追加されます。
お話しなんかできません。
日本の末期ガン治療は 「苦痛なき最期」 です。
苦痛に耐えて死ぬか、意識ないまま安楽に死ぬか。
「ガン」と診断された方はよく考えた方がいいです。
「ガン」=ピンピンコロリなんか無理です。
モルヒネを使うにせよ、ある程度苦しみながら死んでいくのです。
そんな現代のガン医療の司令塔は、もちろん医師であり、医師の指示のもと投薬するのは看護師です。
末期ガンでは患者が苦痛表情であれば、医師の指示の範囲のもと、モルヒネを投与。
表情を判断するのですから、割と主観的な判断で。
首謀者は医師で、実行犯は看護師です。
薬を入れるのは簡単なものです。点滴ポンプのボタンを押せば勝手に機械が投与してくれますから。
そして、患者を死に追いやる。まあこんなところでしょうか。
どこでも、末期ガン治療はこのようなものなのでしょうかね。
抗がん剤に関しても一般的な知識だと、「ガンが治る」というイメージですけど、違いますよ。
ある一定期間(4週間だったか)、〇%ガンが小さくなっていれば「効いた」というのです。
消滅することではありません。
そして、再発を繰り返して、上記のような最期を迎えるのです。
ガンの治療の第一選択は切除、そして抗がん剤投与の化学療法、放射線治療。
痛みを伴う手術を乗り越え、副作用に苦しみながら抗がん剤治療と放射線治療を乗り越えて死んでいきます。
オブジーポ?・・・・画期的なのでしょうか。今後に期待ですが。高額と聞きます。
重粒子線、陽子線治療。高額で、適応基準があります。根治できるのでしょうか?
知人は陽子線治療を受けたけど数か月で死にました。延命の効果はいかに?
死を受け入れ、なるべく意識がある状態で、苦痛なきようにして命を長らえ、楽に死んでいく。
そんな時代が来ることを祈ります。
注意:この記事はドぐざれ者の偏見に満ちた記事です。医学的な根拠など一切ありません。
2018年09月20日
格闘家の山本“KID”徳郁 永眠
格闘家の山本“KID”徳郁が「がん」で永眠
ニュース出たときに話題になりましたね。今も話題ですし、胃がんだったと報道されています。
この人、昔テレビで見てた時、なんて生意気な奴でてきたな。調子乗ってるな。と思いました。
でも、訃報が流れた瞬間、そのコメント欄は結構ファン多かったのですね。
魔裟斗とかと戦ってて、一時期強かっただけだし。もう引退したと思ってました。
まあ、格闘技のことはどうでもいいし、死人を悪くいうのもなんだし。
胃がんについて少し述べましょうか・・・
がんの中で男性の罹患数(2011)で1位、死亡数(2013)で2位です。
国際比較では東アジアで高く、アメリカ白人は低い。
早期胃がんは切除が基本ですが、山本KIDのように手術もしていない症例は、おそらく進行して切除不能とされたのでしょう。
そういった例には化学療法が行われ、一般的な生存期間中央値は383日。
山本KIDは2年闘病したとのことですので、まあ長生きした方でしょう。
今や2人に1人が”がん”になる時代です。
スポーツをしているから、筋トレをしているから、だから”がん”にならないとは限りません。
多少、生活習慣の影響もありますが、だれしもが可能性がある。それが”がん”です。
この病に人間は立ち向かい、必死で薬、治療法が開発されています。
数百年後には完全に”がん”が無くなる社会が来るかもしれません。
人はいつかは死ぬものです。
死に向かって生きていく今、どう生きていくのか、どう過ごしていくのか。
考える日があってもいいのではないでしょうか?
日々を淡々と過ごしている方々、仕事に追われそんなことを考えている余裕などない方々。
死ぬということを考えても答えがでることはありません。実際に死に直面しないと人間は本気で考えないものです。
そうやって時代を作ってきたのですから。
死を考えることで少し行動が変わり、それからの人生が豊になるかもしれません。
価格: 9,720円
(2018/9/20 17:48時点)
感想(1件)
ニュース出たときに話題になりましたね。今も話題ですし、胃がんだったと報道されています。
この人、昔テレビで見てた時、なんて生意気な奴でてきたな。調子乗ってるな。と思いました。
でも、訃報が流れた瞬間、そのコメント欄は結構ファン多かったのですね。
魔裟斗とかと戦ってて、一時期強かっただけだし。もう引退したと思ってました。
まあ、格闘技のことはどうでもいいし、死人を悪くいうのもなんだし。
胃がんについて少し述べましょうか・・・
がんの中で男性の罹患数(2011)で1位、死亡数(2013)で2位です。
価格: 1,296円
(2018/9/20 17:50時点)
感想(0件)
国際比較では東アジアで高く、アメリカ白人は低い。
早期胃がんは切除が基本ですが、山本KIDのように手術もしていない症例は、おそらく進行して切除不能とされたのでしょう。
そういった例には化学療法が行われ、一般的な生存期間中央値は383日。
山本KIDは2年闘病したとのことですので、まあ長生きした方でしょう。
今や2人に1人が”がん”になる時代です。
スポーツをしているから、筋トレをしているから、だから”がん”にならないとは限りません。
日本医学 胃がん(胃炎)検診申込セット (郵送検診キット) 4521635204275
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(2018/9/20 17:51時点)
感想(0件)
多少、生活習慣の影響もありますが、だれしもが可能性がある。それが”がん”です。
この病に人間は立ち向かい、必死で薬、治療法が開発されています。
数百年後には完全に”がん”が無くなる社会が来るかもしれません。
人はいつかは死ぬものです。
死に向かって生きていく今、どう生きていくのか、どう過ごしていくのか。
考える日があってもいいのではないでしょうか?
日々を淡々と過ごしている方々、仕事に追われそんなことを考えている余裕などない方々。
死ぬということを考えても答えがでることはありません。実際に死に直面しないと人間は本気で考えないものです。
そうやって時代を作ってきたのですから。
死を考えることで少し行動が変わり、それからの人生が豊になるかもしれません。