2011年02月28日
「結婚、しませんか」
雑誌プレジデント2011.3.7号が人気です。
「孫正義の白熱教室」が特集なのですが
読み応えがあります。
ブログのお友達では
megutukiさん も紹介していました。
その中でも孫さんの「パートナー戦略(P.82)に興味を持ちました。
「企業のパートナー戦略の課題は
誰と組むか、です。
条件の厳しいナンバーワンか、あるいは組みやすい相手か。
僕は勝つための相手と組みます。
結婚しませんか、これはかつて僕がある事業パートナーを口説くときにいった台詞です。
相手が条件の厳しいケースであるほど、小手先では通じない。
意気投合してともにやっていこう、そんな夫婦のような距離感が必要だと思います。
なぜパートナー戦略を重視するのか。
今あるものからどんなに足しても年数が限られた人生、まっとうな発想しか浮かんでこない。
だから積極的に異質な人や異業種セグメントと一緒にやってみる。
すると思いもつかぬ発想やダイナミズムが生まれ成し遂げるための時間を短縮できる。
高い志を持ち、考え抜いたビジネスモデルをパートナーとともに進める。
それにより大きな革命ができ、グローバルコンペティションに勝利できるのです。」
思いっきり引用してしまいましたが
本当に考えさせられる思想・戦略です。
この世の中を本気で生き延びていくには
自分だけ(自社だけ)の力に頼っていては
かなり厳しいんだなあと
改めて思った次第です。
すごいです。
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「孫正義の白熱教室」が特集なのですが
読み応えがあります。
ブログのお友達では
megutukiさん も紹介していました。
その中でも孫さんの「パートナー戦略(P.82)に興味を持ちました。
「企業のパートナー戦略の課題は
誰と組むか、です。
条件の厳しいナンバーワンか、あるいは組みやすい相手か。
僕は勝つための相手と組みます。
結婚しませんか、これはかつて僕がある事業パートナーを口説くときにいった台詞です。
相手が条件の厳しいケースであるほど、小手先では通じない。
意気投合してともにやっていこう、そんな夫婦のような距離感が必要だと思います。
なぜパートナー戦略を重視するのか。
今あるものからどんなに足しても年数が限られた人生、まっとうな発想しか浮かんでこない。
だから積極的に異質な人や異業種セグメントと一緒にやってみる。
すると思いもつかぬ発想やダイナミズムが生まれ成し遂げるための時間を短縮できる。
高い志を持ち、考え抜いたビジネスモデルをパートナーとともに進める。
それにより大きな革命ができ、グローバルコンペティションに勝利できるのです。」
思いっきり引用してしまいましたが
本当に考えさせられる思想・戦略です。
この世の中を本気で生き延びていくには
自分だけ(自社だけ)の力に頼っていては
かなり厳しいんだなあと
改めて思った次第です。
すごいです。
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