天皇杯 ベガルタ仙台 対 ホンダFC








苦手なものを乗り越えれたのかなっていうのが正直な感想です。


ジャイアントキリングの得意なホンダFCに対して、ジャイアントキリングの経験の多いベガルタ。
苦戦するだろうなというのは戦前から思ってはいました。


立ち上がりからホンダFCに握られていること、先制されたことでもっと焦るのかな?と思っていたもののチームとして落ち着いていたのではないかなと思いました。


立ち上がりはベガルタは選手の意思疎通が図れていなかったように思いますが、時間の経過とともに徐々に改善されていたように感じました。


特にセンターバック2枚で繋ごうとしていたのをボランチ1枚が降りて3枚で繋げるようにするなど臨機応変に対応し始めていたのが印象的でした。


失点シーンがまたもやクロスからだったのが気になるところかなと。


これからリーグでも上に上がっていくためにも失点は減らしていかなければ終盤に痛い目を見ると思うので早急に改善が必要だと思います。


ただ、天皇杯は勝敗が全てなので次のラウンドに進んだこと。
今年積み上げてきたものをJ1のチームにどこまで通用するのかを確かめられるチャンスを得たのは大きいと思います。


次の天皇杯もホームで戦えるので楽しみにしたいと思います。


次の試合は5日にアウェイでジェフユナイテッド千葉戦です。









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2022年06月18日

ベガルタ仙台 対 横浜FC








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かなりもったいない試合だったなというのと、昨年に引き続き6ポイントゲームという大事な試合での勝負弱さが出てしまったなと。


ただ、仙台としてはボールを握りながら自分達のイメージしていたものに近い形で進めることができたのではないかなと思いました。


相手の3トップに対してセンターバックとデサバト、ストイシッチを使いながら前進していく。


サイドで起点を作って中に入っていく。

そして相手のウイングバックを押し下げていき、前を孤立させる。


相手が先制して無理してこないというのもあったかもしれないけれども、流れは良かったと思いました。


だからこそ、ちょっとしたズレが多くパスミスになり相手に奪われて押し戻されてしまったのがもったいなかった。

ここ数試合でこういうミスが多いのが気になるところかなと。


失点シーンにしてもサイドで寄せが甘くなったところで簡単にクロスを上げられてしまう。

人はいるものの簡単に前に入られてしまう。


この失点の仕方が改善されないのは気になるかなと。


ただ、失点シーン以外に大きなピンチはなかったと思うので、だからこそもったいなかったなと。
2点目、3点目共に同じような形で失点してしまった。


点数は取れる力があるだけに、守備をどう改善していくのか。
やり方を変えるのが人を変えるのか。


その辺が今後の大きな課題かなと。


次の試合はホームで天皇杯のセレッソ大阪です。









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2022年06月14日

ベガルタ仙台 対 徳島ヴォルティス









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なかなか自分達のリズムを作らなかった試合だったと思います。


前半は特に相手のインサイドハーフを捕まえきれなかったのかなと。


サイドハーフを捕まえるのがボランチなのか、サイドバックなのかがはっきりしなかったために攻撃に移った際の切り替えの部分で自分の立ち位置を取れなかったのかなと。


サイドバックが中に絞って対応したためにサイドで幅を取りきれなかったために、前進するのに苦労したのかなと思います。


後半は監督のコメントにもあったように幅を取るために、インサイドハーフをボランチが捕まえてサイドバックを中まで絞らなくてもいいようにしたのかなと。


その成果としての1点目だったように思います。遠藤がサイドで起点を作り、氣田がスペースに飛び出す。
氣田の切り返しで、ほぼ勝負ありだったと思います。

切り返した瞬間に富樫が後ろに立ち位置を下げ、富樫がいたスペースには内田が入り直す。

完璧な崩しだったと思います。


2点目に関しても真瀬の良さが出た結果のPK獲得だったと思います。


なによりも粘って連敗しなかったというのが何よりの収穫でした。


そして、最後に出た白幕。
最高のHOMEを作る仕掛けをしていくはずです。
個人的には、最高のHOMEは全員が黄色のユニを着ていることだと思っています。


この試合だけでも、全員で同じ色にスタジアムを染め上げられたらいいなと思っています。


次の試合は18日にホームで横浜FC戦です。









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2022年06月06日

ベガルタ仙台 対 ジェフユナイテッド千葉









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ジェフの思惑通りに進んだ試合だったのかなと。


攻撃の核の遠藤に対して2人付き、まともにプレーをさせない。
仙台のサポートが遅いのもあって、攻撃は手詰まりになってしまっていたなと。


それでも決定機を演出した遠藤はさすが。
だからこそ前半の皆川の決定機は決め切りたかったというのが本音ですね。


失点シーンについては、先制点のクロス対応の部分に課題があるなと。
最近の失点パターンが似ているのがとても気になります。


個人の問題とチームとしての課題、両方あるように思います。


それ以上に気になったのが、試合を通して選手達が足を滑らせる回数が非常に多かったこと。


前半から多かったものの、ハーフタイムに散水したことにより、より酷くなったと思いました。


決定機になりそうなところで足を滑らせて繋がらない。
滑らないようにしっかりと止めてから出すため、出すタイミングが遅くなる。


とにかく気持ちよくプレーできていなかったのではないかなと思いました。


ただ、言い訳にしかならないと思うので勝てなかったということと首位陥落したということを受け止めるしかないのかなと思います。

https://youtu.be/jHvv5j-ORvs


次の試合は11日にアウェイで徳島ヴォルティス戦です。









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2022年06月04日

ベガルタ仙台 対 栃木SC








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苦しみながらもしっかりと勝ち点3を積み上げられたという試合だったと思います。


栃木は前半は仙台のボランチ2枚を消すための作業をしてきていたと思います。


攻撃の核は遠藤だけれども、そこに入れさせないためのやり方をしてきたと感じました。


ボランチ2枚の立ち位置が悪かったというのもあり、機能不全に陥っていたと感じました。


ボランチが前を向いた状態でほとんどボールを触らなかったためなかなか前進出来なかった。


それを後半はサイドを個で剥がしていける加藤と氣田に、遠藤を真ん中に置いてより自由度を与えたこと、ボランチがセンターバックとサイドバックの間に立ち位置を取ることで少しずつリズムが生まれたこと。


ハーフタイムでしっかりと修正をすることができたことは収穫なのかなと。


勝ち越し点では皆川の出足の良さが現れた得点だったこと。
一度頭の上を通り越したボールに対しての立ち位置を取り直す反応の速さ。貪欲さが詰まった得点だったと思います。


気温が高く、苦しい試合でも物にできたこと。まだまだ伸び代があり、課題もある。そんな試合だったと思います。

次の試合は6月1日にホームで天皇杯ホンダFC戦です。









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