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posted by fanblog
2017年03月06日
ズボラ妻の受難〜バスマット編〜潔癖症にも使いやすいバスマット探し
こうして結婚生活か続いている中で
何度もケンカの火種になったものの一つにバスマットがあります。
我が家では、恐らく多くの潔癖症の人がそうであるように、お風呂に入っていない身体でベッドに上がることはもちろん、触れることも許されません。
もっと言えば、お風呂から上がったあと、
どこにも触れず、洗い立ての清潔な身体で
ベッドに上がらなくてはなりません。
ですから、風呂上がりに最初に
使うタオルやバスマットは、超清潔でなくてはなりません。
更に、これらタオルやバスマット以外のものにベッドにたどり着くまでに触れたらアウトです。
この場合、アウトとは、風呂に戻って洗い直すことを指します。
タオルそのものが、身体を拭く時に浴室のドアにぶつかるとか、バスマットに降りたときにマットがズレて壁にぶつかる、折れるなども許されません。
こういったタオルやマットは汚染されたものとみなされるのです。
身体を拭いていて、よろけてバスマットからはみ出すなど論外です。
(死刑に相当、と私はふんでいます(笑))
そういうわけで、
そんなこと考えたこともなかったズボラ妻は、バスマットに裸で乗ったまま、旦那に怒られてケンカすること複数回。
意味不明なのにこうしないと生きていられない人とダブルベッドで寝ているがために、同じ行動を強いられるのでした。
ベッド別、寝室別、も何度も提案しましたが、旦那様は潔癖症なだけで私を遠ざけたい訳ではないので、
それはなしになりました。
バカな夫婦だな〜と心から思っている方もいるかと思いますが、
そういうウチもあるということで、
我が家ではそれが当たり前、になったのです…
ここまで読んだら、じゃ、
そのタオルやバスマットは毎日洗濯するんだよね、と思われるかと思います。
でも我が家では、タオルは毎回新しくしますが、バスマットは替えません。
数日使ってから替えます。
潔癖症の方からは異議が上がりそうですね。
ここが我が家のもどかしいポイントでして。
このバスマット、毎日替えて洗濯するならまだわかるのですが、
そこは許せてしまうらしいのです。
キレイな足を置いただけだから、
数回使っても大丈夫だと。
バスマットどけてくれないと床掃除とか洗面所使う時とか、ものすごく気を使って避けなきゃいけないから面倒なんですよね。
こうやって濡れたバスマットを置きっぱなしにするうちに、普通に雑菌湧くと思いますけどね。
さらに気を使ってバスマット付近をよけて掃除するから、そこには見えない埃たまりますしね。
手をよく洗ってバスマットをどけて掃除すればいいと思うかもしれませんがね…
やりません。
帰ってきてバスマットがちょっとでもズレてたら気になってどうしたんだとか訊かれることになるんです。
ちゃんと手を洗ってからやったと説明してもムダです。そうじしたのにバスマットをズラしたことの方を怒られるなんて、そんな理不尽、ズボラ妻はとことん回避します。
ああああめんどくせー
と絶叫したいと思っているあなたは、
潔癖症ではない方ですね。
バスマットの話に戻りますと、
毎日洗濯してバスマットを替えられるように
という提案は、
洗うのは俺だから洗い物を増やすな、
という旦那様の一声で却下されました。
もはや意味不明ですよね。
それでも仲良くやってるんです。結構。
洗わなくていいバスマット として、
珪藻土マットなんかも紹介したんですけどね。
これはまた別の機会にお話ししますが、
珪藻土マットのお手入れって外でやらないといけない作業があるようでして。
それで不採用になったんです。
珪藻土マットと数日置きにしか洗ってないバスマット、どっちが清潔なんでしょう。
ふう…。
何度もケンカの火種になったものの一つにバスマットがあります。
我が家では、恐らく多くの潔癖症の人がそうであるように、お風呂に入っていない身体でベッドに上がることはもちろん、触れることも許されません。
もっと言えば、お風呂から上がったあと、
どこにも触れず、洗い立ての清潔な身体で
ベッドに上がらなくてはなりません。
ですから、風呂上がりに最初に
使うタオルやバスマットは、超清潔でなくてはなりません。
更に、これらタオルやバスマット以外のものにベッドにたどり着くまでに触れたらアウトです。
この場合、アウトとは、風呂に戻って洗い直すことを指します。
タオルそのものが、身体を拭く時に浴室のドアにぶつかるとか、バスマットに降りたときにマットがズレて壁にぶつかる、折れるなども許されません。
こういったタオルやマットは汚染されたものとみなされるのです。
身体を拭いていて、よろけてバスマットからはみ出すなど論外です。
(死刑に相当、と私はふんでいます(笑))
そういうわけで、
そんなこと考えたこともなかったズボラ妻は、バスマットに裸で乗ったまま、旦那に怒られてケンカすること複数回。
意味不明なのにこうしないと生きていられない人とダブルベッドで寝ているがために、同じ行動を強いられるのでした。
ベッド別、寝室別、も何度も提案しましたが、旦那様は潔癖症なだけで私を遠ざけたい訳ではないので、
それはなしになりました。
バカな夫婦だな〜と心から思っている方もいるかと思いますが、
そういうウチもあるということで、
我が家ではそれが当たり前、になったのです…
ここまで読んだら、じゃ、
そのタオルやバスマットは毎日洗濯するんだよね、と思われるかと思います。
でも我が家では、タオルは毎回新しくしますが、バスマットは替えません。
数日使ってから替えます。
潔癖症の方からは異議が上がりそうですね。
ここが我が家のもどかしいポイントでして。
このバスマット、毎日替えて洗濯するならまだわかるのですが、
そこは許せてしまうらしいのです。
キレイな足を置いただけだから、
数回使っても大丈夫だと。
バスマットどけてくれないと床掃除とか洗面所使う時とか、ものすごく気を使って避けなきゃいけないから面倒なんですよね。
こうやって濡れたバスマットを置きっぱなしにするうちに、普通に雑菌湧くと思いますけどね。
さらに気を使ってバスマット付近をよけて掃除するから、そこには見えない埃たまりますしね。
手をよく洗ってバスマットをどけて掃除すればいいと思うかもしれませんがね…
やりません。
帰ってきてバスマットがちょっとでもズレてたら気になってどうしたんだとか訊かれることになるんです。
ちゃんと手を洗ってからやったと説明してもムダです。そうじしたのにバスマットをズラしたことの方を怒られるなんて、そんな理不尽、ズボラ妻はとことん回避します。
ああああめんどくせー
と絶叫したいと思っているあなたは、
潔癖症ではない方ですね。
バスマットの話に戻りますと、
毎日洗濯してバスマットを替えられるように
という提案は、
洗うのは俺だから洗い物を増やすな、
という旦那様の一声で却下されました。
もはや意味不明ですよね。
それでも仲良くやってるんです。結構。
洗わなくていいバスマット として、
珪藻土マットなんかも紹介したんですけどね。
これはまた別の機会にお話ししますが、
珪藻土マットのお手入れって外でやらないといけない作業があるようでして。
それで不採用になったんです。
珪藻土マットと数日置きにしか洗ってないバスマット、どっちが清潔なんでしょう。
ふう…。
2017年03月03日
潔癖ライフスタート
ま、いっかが口癖の私。
結婚当初は、うちの旦那様ってきれい好きだな~くらいにしか
思っておりませんでした。
その「きれい好き」が、「潔癖症」という名で呼ばれ、
芸能人がカミングアウトしたことでTVでも取りざたされ、
特集まで組まれるようになるとは、知る由もなかったのです。
始まりは、「ベッドには必ずお風呂に入ってから入る」だったように思います。
ずぼらな私は、これも、
ふむふむ、まあそれが一番気持ちいいよね、
寝る前に入浴してそのまま寝る、と。
くらいにしか考えておりませんでした。
「洗っていない手でベッドに触れる」ことは許されず、
まして、よくテレビドラマでやっているように、
遊びに来たお友達がベッドの上に腰掛ける、または
帰宅して、そのまま「つかれた〜〜〜〜!!」とベッドに飛び乗る、など
言語道断であるということまでわからなかったのです。
夫との結婚生活開始直後から、
寝室は聖域、サンクチュアリであることを徹底的にたたきこまれ、
その徹底ぶりと自分の頭の中に浮かぶ数々の「なぜ」「どうしてそこまで」を
モグラたたきのように叩き潰しながら現在にいたります。
相変わらずよく主人に怒られる私も、
今ではプチ潔癖くらいには到達しているはず。
このブログには、ここに至るまでの葛藤や、我が家なりの問題解決の仕方などを綴ります。
ここまで来たら、いっそ潔癖を楽しんでしまえ!!!
結婚当初は、うちの旦那様ってきれい好きだな~くらいにしか
思っておりませんでした。
その「きれい好き」が、「潔癖症」という名で呼ばれ、
芸能人がカミングアウトしたことでTVでも取りざたされ、
特集まで組まれるようになるとは、知る由もなかったのです。
始まりは、「ベッドには必ずお風呂に入ってから入る」だったように思います。
ずぼらな私は、これも、
ふむふむ、まあそれが一番気持ちいいよね、
寝る前に入浴してそのまま寝る、と。
くらいにしか考えておりませんでした。
「洗っていない手でベッドに触れる」ことは許されず、
まして、よくテレビドラマでやっているように、
遊びに来たお友達がベッドの上に腰掛ける、または
帰宅して、そのまま「つかれた〜〜〜〜!!」とベッドに飛び乗る、など
言語道断であるということまでわからなかったのです。
夫との結婚生活開始直後から、
寝室は聖域、サンクチュアリであることを徹底的にたたきこまれ、
その徹底ぶりと自分の頭の中に浮かぶ数々の「なぜ」「どうしてそこまで」を
モグラたたきのように叩き潰しながら現在にいたります。
相変わらずよく主人に怒られる私も、
今ではプチ潔癖くらいには到達しているはず。
このブログには、ここに至るまでの葛藤や、我が家なりの問題解決の仕方などを綴ります。
ここまで来たら、いっそ潔癖を楽しんでしまえ!!!