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posted by fanblog
2017年05月09日
口などに刺さったら大変!な、意外なもの。
歯ブラシがあります。
歯磨きは毎日しますね。
その時に、子どもに歯ブラシを持たせると
ほぼ100%、口に入れたまま歩き回ります。
1歳でも、3歳でも、5歳でも、同じです。
これがとても危険だということを
知っているでしょうか。
少し古い記事ですが、このようなものがあります。
NHK生活情報ブログ 2013.5.8
ここを見ると、歯ブラシが子どもにとって
とても危険だということが理解してもらえると思います。
歯磨きをするときは、注意してみてあげてくださいね。
最近見つけたこの歯ブラシは、のどの奥まで入らないので
危険性は少なそうです。
それでも、転んで歯ブラシから落ちた場合はやっぱり危険です。
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さて、歯磨きのときに使えそうな英語は・・・
Brush your teeth!
(歯をみがきなさい)
Don't walk with your toothbrush in your mouth!
(歯ブラシを口に入れたまま歩いちゃダメ!)
Hold your toothbrush in your hand when you walk.
(歩くときは、歯ブラシは手に持ってね)
Let me check your teeth.
(歯を見せてね〜)
Rince your mouth.
(口をすすいでね。)
動画も、探すとたくさんありますね。
Sesame Street
さて、歯ブラシが危ないのは分かってもらえたと思いますが
他にも、同じような理由で危ないものは、実はたくさんあります。
たとえば、お箸。
割りばしが口から脳に達してしまい、
亡くなってしまったという事故もありました。
また、最近よくお弁当に入れているピックも
とても危ないと思います。
大人が食べさせている分にはいいのですが
幼児が自分で食べる場合、
自分の口に刺さってしまう恐れと
他の子どもに刺さってしまう可能性もあります。
更に、ピックの先には、鉤(かぎ)のようなものが
ついていることが多いです。
間違えてどこかに刺さってしまっても
抜くことが難しくなります。
そんなお弁当のピックが、何かの拍子に
誰かの目にでも刺さったら、と考えると、
本当に恐ろしくなります。
子どもは何をするかわかりません。
ちょっと目を離したすきに、事故がおこらないよう
危ないものを近づけないことも 大切だと思います。