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2023年09月15日

2024のほぼ日手帳は「HON」(2023年に続く。)


気づけばあっという間に9月も半ば。
毎年楽しみにしている手帳検討の時期です。

ほぼ日手帳は、2010年版から使っていて、14回目のほぼ日手帳選びになるのですが。
最初はオリジナルから使い始め、カズン買ってみたり、英語版のPlannerにしてみたり、分冊版のAvecにしてみたり、Day-free(ほぼ日の特徴である1日1ページがなくなったタイプ)にしたり…(Weeksも併用。)

ほぼ日手帳を使い始めたころは、まだ子供が小さくて、子供たちの成長記録を書いたり、写真を貼ったりしていましたが、もう二人とも成人したので、今は自分の成長(?老化?)記録となっております。
書けない日もけっこうあったりして、もったいないなぁ〜と思うのですが。
やはり書きたくなる時も必ず来るので、ほぼ日を買うのは毎年恒例になっています。

さて。
2024年版は、2023年版に続き、「 HON 」にしました。

2023年版で初登場した「HON」。
発表されてすぐの時は、選択肢の中に上がらないと思っていたのですが。
いろいろ検討していくうちに「これは良いかも。」と思って2023年はHONに決定。

9か月使った感想…
一言「よい」です。
今年も例年通り、書けない日々も多かったのですが。
持ち歩きに便利と、近年は分冊の「Avec」を買っていて、とても気に入っていたので、また1年版に戻ると厚みがなぁ〜と思っていたのですが。
HONは、カバーが一体となっている感じなので、クリアカバーを付けるだけでOK。分冊版のAvecと比べたら厚みはますけれど、いろいろ貼って厚みを出さない限りは、スッキリ持ち歩けました。
私は、手帳が汚れるのは絶対に嫌なので、キングジムの「Flatty」に入れて会社に持って行っています。

完全ではありませんが、これで、折れや汚れを防ぐことができます。

HONの良さはとにかく1日1ページのほぼ日がコンパクトに持ち歩けるという点。
ほぼ日の特徴的なカバーだと、ポケットがたくさんありますが、ポケットをほとんど使わない人にとっては、ポケット部分が書くときにぼこぼこして書きにくいなど、デメリットがあります。
カバーを選ぶのが毎年の楽しみではあるのですが、ここ何年かは毎年、カバーをうんうん悩んで、買ったとしても結局外して中身だけ持ち歩く(Avecはカバーつけなくてもカワイイ色合い。)ということが増えていた私にとって、このHONは、私にぴったりでした。
特に、2023年版のウサギ。干支だし、カワイイ。刺繍なので質感も楽しめる。これにクリアカバーを付けたらさらに持ち歩きやすいし、とても良い。

そして2024年版。
今年もLOFTに行き、(なんと今年から、LOFTでもカバーと本体を別々に購入できるようになりました!これは待ち望んでいた方が多いのでは!)カバーや本体を一通り見て、その日は決めず。
2日後にもう一度行って、「HON」を購入。
決め手は今年出た「タツノオトシゴ」がとてもかわいかったこと。
昨年の干支のウサギに続き、タツノオトシゴなので、毎年干支にちなんだ柄を出してくれるなら、もうHON一択になりそう…と思ったら、カバーを選ぶ楽しさもあるけれど、迷わず買えるものが決まっているという安心感?もあり、購入を決めました。
それから、購入決め手のもう一つ大きなポイントは、HON専用のクリアカバーが出たこと。
昨年はなかったので、ネットの情報を頼りに、ピッタリくるクリアカバーを購入していました。
そちらもとても良いのですが、文庫本用なので、四つ角にもうちょっと丸みが欲しいなとか、文庫本に対応するためのアジャスター(?)部分が不要だったりするので、専用が出てくれるのはとってもありがたいと思いました。
今年から、HONのデザインもたくさん増えたので、今後も継続してくれると期待です。

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posted by kimama at 06:52| 手帳・文具
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昭和49年生まれ。(ブログ開始時45歳。二人の受験生を持つ母。) 毎日のキロク。シェアしたいことを残していきます。
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