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2022年10月30日
顔のしみ対策〜シミ予防にエルシステイン(L-Cysteine)
私は若い頃に顔などの日焼けを気にしていなかったせいか、40歳を過ぎてから顔のシミが気になるようになりました。
自分の父親を見てもシミが多かったので、いずれそうなることに薄々気が付いていたのですが、放置してしまいました。
その結果60歳を過ぎた今、顔のシミはひどいものです。
顔のシミを減らすのは難しいかも知れませんが、これ以上増やさないのはひょっとしたらできるのではないかと思いシミなどを増やさない方法を調べてみました。
これらを予防する薬として有名なのが「ハイチオールC」ですが、主成分を調べてみると「エルシステイン」と「ビタミンC」でした。
また類似の薬を調べてみるとやはり主成分は「エルシステイン」と「ビタミンC」でした。
「ビタミンC」は「Lアスコルビン酸」などと表記して売られており比較的安価で売られています。
しかし「エルシステイン」は商品によって値段に差があり、更に同じ商品でも売っているサイトによって相当値段が違います。
今回私が調べた中で一番安かったのはAmazonで売られていた下記の「エルシステイン」で1粒500mgで18円でした。
またこのタブレットはビタミンCとビタミンB6も配合されているので、これ1錠で十分そうです。
因みに「ハイチオールCホワイティア」では4粒で「エルシステイン」が240mgでした。
1日に480mgを目標に摂取するようです。
「ハイチオールCホワイティア」をネットで調べてみると、やはり安いのはアマゾンで120錠で2000円(1錠17円)でした。
従って480mgを目標に摂取すると8錠必要で、お金に換算すると136円になります。
1日当たり136円-18円で「ハイチオールCホワイティア」の方が118円も高いことが分かりました。
結構差が着きましたね。
どれだけ効果に差が有るかは分かりませんが、暫くこれで試してみようと思います。
最後に一つだけ注意点が有ります。
実は購入して分かったことですが、1粒の大きさがとても大きいです。
1粒の大きさが22mmくらいあります、従って皆さまにも二つに分割して飲むことをお勧めします。
効果については何年か後に分かるかも知れません。
その時は持た報告致します。
2022年10月29日
VIX指数〜「国際のETF VIX短期先物指数 (1552)」
VIX指数とは、「Volatility Index(ボラティリティー インデックス)」の略です。
ボラティリティー は「不安定さ」「変わりやすさ」の意味で、インデックスは「指数」の意味が有ります。
つまり変動率の激しさを現した指数で、日本語では「恐怖指数」とも訳しています。
この指数のおおもとは米国の株式指標であるS&P500で、この数値が高いほど投資家が市場に対して不安や恐怖を感じているという意味になります。
VIX指数はコロナ危機のように世界的に不安な情勢の時は高くなり、平穏無事な世の中では低くなります。
従ってVIX指数は常に世相を反映して上下している訳です。
このVIX指数を知ることにより、株式市場がどれだけ恐怖と感じているか推測できます。
前置きが長くなりましたがここからが本題です。
そのVIX指数に連動した株(金融商品)が有ります。
それが「国際のETF VIX短期先物指数 (1552)」です。
直近1年間の値動きは以下の通りです。
御覧の通り株価は常に上下に動いています。
私は本日2150円で5株購入しました。
戦略としては2150円を切った頃に徐々に購入して、2400円になったら即売るようにしています。
値動きが激しいのでタイミングを逃さないように注意して下さい。
また長期保有には向いていない商品なので、下がったら買って上がったら即売るを繰り返すのが良いと思います。
このETFと言うのは商品は個別株ですが、1株ずつ購入できるので元資金の少ない人や初心者にはお勧めです。
私も短期投資の資金が少ないので、この「国際のETF VIX短期先物指数 (1552)」は50株程度を目安に購入しています。
平均価格2050円で購入できたとして、2400円で売ったとすると、
(2400-2050)=350 x 50株で17500円の儲けになります。
→続きは 60歳からの資産作り〜老後100歳までの資金計画
2022年10月12日
証券会社はどこの会社が良いか
オンライントレード 比較 などのキーワードでネット検索すると、たくさんのオンライントレードができるネット証券会社を比較したサイトが有ります。
そのサイトを見て十分検討して頂いた上で、自分に合ったネット証券を選んで下さい。
ただしそうは言うものの初心者ではどこの証券会社が良いか分かりませんよね。
そこでお勧めしたいのは、どの比較サイトでも上位に出てくるSBI証券です。
私はSBI証券をメインにオンライントレードしています。
その理由は何と言っても手数料が安いので良いなと思って取引しています。
どの比較サイトでも2〜3社で取引すると、ネット障害等が発生した時に大事な取引ができないなどのリスクが低減することができるので良いと書いてありました。
従って私は楽天証券でも少額ですが取引をしています。
また、1日の取引代金が50万円以下は手数料が無料なる松井証券にも口座を開設しました。
楽天証券はSBI証券と並んで手数料の安さで有名な証券会社です。
楽天経済圏の方は、楽天証券で積立の投資信託をカード決済するなどしてとポイ活もできるのでお勧めです。
その方法もいずれ解説したいと思っています。
いずれにしても自分のスタイルに合ったネット証券会社が良いと思います。
私は、SBI証券のモバイル版が使いやすいので、メインで使っています。
チャートが見安かったり、慣れているだけかも知れませんが操作も簡単です。
→続きは 60歳からの資産作り〜老後100歳までの資金計画
2022年10月11日
証券会社はネット証券でオンライントレードが良い
株を購入するにはどうすれば良いか。
我々の世代で最もポピュラーな方法を、駅前の有名な証券会社に行って、営業マンを紹介して頂き、その営業マンの指導を基に株を購入するのが一般的な方法かも知れません。
私は経験したことがないので、詳しいことは分かりませんが、証券会社独自のセミナーなどが有り、投資の方法を教えてくれるのだと思います。
しかし、私は投資ではなくトレードをしようとしているので、目指すところが違うと思っているので行ったことは一度もありません。
証券会社の営業マンは間違いなくトレードを指南している訳ではないので、そこから得るものはないと私は思っています。
色々ネットで調べてみると、証券会社の営業マンはその会社が所有している株を売りたがるようで、購入してもとなかなか株価は上がらないようです。
そこでなんで上がらないか聞くと、長期の投資なのでそんなにすぐには上がりませんと言われるそうです。
従って試しに駅前の証券会社を覗くのはお勧めしません。
サービス満点には違いなさそうですが、証券会社に取って絶好のお客様になってしまうでしょう。
トレードや投資は自己責任で行うのが原則なので、ネット証券で自分で決断して実行しましょう。
お勧めは何と言っても手数料が業界でも一番安い、SBI証券か楽天証券がお勧めです。
先ずは口座開設から始めましょう。
→続きは 60歳からの資産作り〜老後100歳までの資金計画
因みに50万円以下の少額の取引の場合は松井証券がお勧めです。
手数料がかかりません。
2022年10月09日
チャートで株価を判断する(テクニカル分析)
テクニカル分析とは何か、ネットで調べて見て下さい。
別に説明するのが面倒なので、調べて下さいと言っている訳ではありません。
やはり株関連の色々なサイトで必ず出てくるキーワードです。
テクニカル分析とは、過去の株値の動きをチャートにして、そこから一般的な動きのパターンを把握し、今後の株価を予想する手法です。
つまり株価は常に動いていますが、大きなパターンはいくつか有って同じような動きをしているのでしょう。
その市場に参加している人が多ければ多いほど、そのチャートは統計的な動きをするのでしょう。
株式市場に参加している人たちは、個人投資家で長期的な資産として株を購入している人もいれば、金融関係の会社でデイトレードしている人もいます。
また、AIが過去のデータを学習して相場に参加しています。
色々な人々が色々な思惑で、株を購入しています。
これらの人たちの市場心理はパターン化しているのかどうかは分かりませんが、過去の経験からある程度今後の株価の動向が推測できるようです。
私はこのテクニカル分析が、今一番学ぶべきものかなと考えています。
チャートは、トレンド、世界情勢、日本の経済、政治等様々な要因で動きます。
それらの情報を踏まえて自分なりに予測することを繰り返すことで、予測の精度は上がると思っています。
そこにはこの会社が好きだからとか、上がりそうな気がする…などのギャンブルではなく、自分が考察して予測する訳です。
どのSNSやYouTubeの情報チャンネルでも言っていますが、投資はあくまでも自己判断と自己責任で行うものです。
→続きは 60歳からの資産作り〜老後100歳までの資金計画
2022年10月08日
ファンダメンタル分析はできないからやらない
株の購入を検討しようとした時に、その指標としてファンダメンタル分析とテクニカル分析とが有ります。
ファンダメンタル分析とは何か、ネットで調べて見て下さい。
株関連の色々な資料を見ると必ず出ている言葉です。
また株を学ぼうとすると、聞いたことのない取っ付きにくい言葉もたくさん出てきます。
これらの言葉の多くを知らないと株の売買などできない。
若しくはしない方が良いのかと思っていました。
しかし、株の世界が分からないなりにトレードを始めて見たところ、最近は知らなくてもほどんど気にならなくなりました。
話は少しそれてしまいましたが、ファンダメンタル分析とは、企業の業績や財務状況などの経済指標を分析することです。
決算の数字、景気動向… 要するにその会社の株を買うかどうかをその会社の経済指標を見て判断するためにの分析がファンダメンタル分析です。
私の経験で恐縮ですが、かつてはいろいろな数字を見たものの、何のことかさっぱり分かりませんでした。
仮にその会社の売上げ状況等が分かったとしても、他社は分からないのでそれだけでは購入のきっかけにはなりません。
更に他社を確認して、そのセクターを確認して・・・ハッキリ言ってお手上げです。
多分これらの数字を見れば見るほど、逆に迷ってしまいました。
私にはやっぱり向いていないのかなと思いましたが、更にトレードの本やら資料を見てみると、テクニカル分析(チャートの動きから将来の価格を推測する方法)の記載もたくさんありました。
しかもトレードではファンダメンタル分析よりもテクニカル分析の方が重要であることも分かりました。
→続きは 60歳からの資産作り〜老後100歳までの資金計画
2022年10月05日
株価の動き
株価の動きは実に単純です。
上がる、下がる、横ばいの3種類しかありません。
市場に参加している人が、優良銘柄が割安だなとか、この会社の株は絶対に上がるなと思った時に同じような心理でみんなが購入すれば、その会社の株価は上がります。
具体的には、新聞やニュースである企業の良い情報が報道されたときや、決算で良い数字を発表した時などは、株を良く知らない人でも良い情報を得たと思いその会社の株を購入したくなるでしょう。
その反対に、この会社不祥事などが大々的に報道されるのを見たら株価は下がるなと思い、損が少ないうちに売りたいとみんなが思っているので、その会社の株価は一気に下がります。
下がるスピードは上がるスピードよりも速いので、売ろうとする心理はますます加速します。
私が株に興味を持ち始めた年(2020年)の正月などは、アメリカとイランの戦争が起きるのではないかと言う世界的な不安から、1/6の東京市場は場が明けるなり、石油や海運関連株の売りが先行して株価が一気に下がりました。
現実に起きていることに対する不安ではなく、確率的に低いと分かっていても将来戦争が起きる可能性が否定できなかったり、その頃他山の石と思っていた新型コロナウイルスが蔓延するのではないか等、世界情勢が不安になると株価が全面安になったりするので十分注意して下さい。
そして現在私たちが直面している新型コロナウイルスへの不安は、ご存じの通り現在の恐怖となってしまいました。
そしてもう一つは、株価が上がったり下がったり、横ばいの状態を繰り返す(レンジ相場)場合が有ります。
これは有る価格帯で、売ろうする人と買おうとする人が同じくらいのいると、株価が上がったり下がったりします。
いわゆる「もみ合い」の状態になる訳です。
この状態は何かのきっかけで、その後急に上がったり、下がったりします。
→続きは 60歳からの資産作り〜老後100歳までの資金計画
2022年10月02日
生活防衛資金を確保する
リスクのない資産としては、現金保有や銀行預金が有ります。
銀行預金は厳密に言うと1000万円以下の貯金です。
しかしゼロ金利の日本では銀行預金には全く魅力を感じません。
どの世界にもローリスクでハイリターンは有りません。
リスクがあるからハイリターンとなる訳です。
資産としての株や投資信託はリスク資産です。
その理由としては以下が有ります。
?@元本割れする恐れがある。
?A直ぐに現金化できない。弱気相場の時に現金化すると大損する恐れがある。
資産は基本的に長期保有が前提となるので、弱気相場や不況の時などに株や投資信託を売却しなくても生活できる現金が必要となります。
これが世間一般的に言われている「生活防衛資金」です。
リスクはこのような知識や情報収集(株価動向、世界情勢等)によって回避(コントロール)することができます。
従ってリスクがあるからやらないのではなく、学習や情報収集を行うことによってリスクマネジメントする事こそ重要だと考えています。
コロナ危機によって世界的にパンデミックとなって全世界の株価が暴落しましたが、この時が実は優良株の買い時でした。
→続きは 60歳からの資産作り〜老後100歳までの資金計画