2016年12月12日
警察に強力な助っ人登場!! 映画『ロボコップ』
その日の朝、 アメリカの報道番組は 南アフリカで人種差別対立に核兵器が登場したことや宇宙ステーションで大統領が会見を行ったところ停電する事故が起きたこと。さらに、 デトロイトでは、警官がまた殺害される事件が起きたことを伝えた。
オムニ社 という企業にデトロイト市警察本部の運営権は譲渡されたある日、オムニ社の方針で警官の マーフィ は 犯罪 が溢れているデトロイトに転任させられて来た。さっそく、ロッカールームで制服に着替えたマーフィは、上司のデスクへと向かう。
そこで女性警官 ルイス を相棒として紹介されると、2人はパトカーで 街に出る。その頃、オムニ社では副社長の ジョーンズ の案で開発された ED-209 という二足歩行の警備ロボの試作運転を行っていた。ジョーンズの元でプレゼンされ、強盗に扮した社員が銃を209に向ける。
すると、209はその社員に20秒以内に銃を捨てるように警告した。社員は警告に従って銃を捨てたが、209はカウントを止めずに20秒後に両腕の機銃でその社員を射殺し、ジョーンズのプレゼンは失敗に終わる。 モートン はこの機に乗じて自分の ロボコップ計画 を始動させる・・・。
ロボコップ は サイボーグでできたボディと ハンドマシンガン持ち、法に従い犯罪者たちを逮捕していきます。(基は人間)あと数十〜百年すれば、警察にサイボーグが導入される時代が来るかもしれませんね。もしくは、サイボーグとして人間を蘇させられることが可能になるかも・・・。