今回は、是非あの時の気持ちを思い返してみようと思っています。
金太郎は、このブログのタイトルの通り
高校卒業後に就職していたので、成人の時期には、社会人2〜3年目ということです。
当時の金太郎は、大企業でしっかり給料も休日もいただき
思い返してみても、非常に良かったな〜
と思ってます。
どれだけ休みがあったかと言えば、、、
2ヶ月に1回、10連休規模の連休がもらえるような職場環境でした!
その変わり、GWやら国民の休日やら
一般的に「休日」と言われるところは、仕事していました。
大晦日、元旦と会社で4年連続で年越しを経験したのも、振り返ればいい思い出です。w
話が脱線しました。
成人の時、つまり二十歳の自分
田舎暮らしに、不満を抱き。。。
『東京へ転勤』を常々口に出し
行きたくなかった勤務地だけでなく、社内認定制度も他店より一歩後退。。。
よいことがない職場環境に不満しかなく、悩みながら
大企業に勤めて、サラリーマンってこんな感じなんやな〜。。。と
大して社会のことを知らんくせに、知った気分になっていたんだよな〜
あの頃が本当に懐かしい。
そして、思い返してみる。
高卒の人は現場、大卒・院卒の人が本社にいるような
年功序列が、えげつないほど明確になっている職場だったな〜
文句を言いながら仕事をするか、出世できないから仕方ないと
不本意な自分を受け入れているような先輩方が多かったのも事実。
ただの上司や、他の人間の評価によって
自分の未来を大きく変えてしまうような職場!
少なくないと思います。。。
ただ、上司や他の人間の評価を気にすることなく
自分の人生を全うできたら
なんて、少し見えてきたのが金太郎の二十歳の頃。
そこから約5年後。
他店では、2年でやり遂げる社内認定も、金太郎のところは3年
2年でやり遂げた後に、3年目 or 4年目には他部署へ異動が!?
金太郎の職場では、高卒の他部署への移動は5年目 or 6年目
二十歳で思っていたことが、現実になった瞬間だったが
東京への転勤を熱望しながらも、行く手立てを考えに考えていた金太郎は
東京への切符を手に入れました。
自分で、切り拓いたところもあれば、もちろん『ご縁』も!!!
そして、成人になる以前に
住む環境や不公平な社内規定や職場の環境。
それに悩んだことで、どんどん人生が切り拓いていったのだと思います。
そして、今もまだまだ未熟ではあるが、、、
当時の未熟な自分の経験や想い
それが、『今の自分』を作っているのだと思うと
あの時の気持ちを忘れてはいけない!と改めて感じた。
つまり何がいいたい?
『成人の時、あの時の気持ち思い出してください』
その気持ちを持って、どんな経験をしましたか?
それから、数年、、、数十年と時が経ち
今の私(あなた)は、今どうなっていますか??
成人の時の気持ちから、どのように行動したかによって
今の私(あなた)が作られています。
では、それを思って、今の気持ちは?
今の気持ちから、どのように行動するかによって
あなたの未来が創られます?
おあとがよろしいようで。。。
???????〜金太郎より〜
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