体調不良から復活するため、現在『腸活』中です
今日は、ゴボウを使った腸内環境改善レシピをご紹介(*^^)v
ごぼうと豚肉の柳川丼もどき を作ってみました
昨日の晩ごはん献立
長芋とキュウリの和え物、野菜たっぷりスープ
豚肉とごぼうの柳川丼もどき。
「婚活」「朝活」はたまた「終活」など色々な活動がありますが、
最近のお花が取り組んでいるのは、『 腸活 』です
腸活に取り組むきっかけについては こちら に詳しく書いています
そこで今日は、簡単に出来るゴボウを使った
腸活メニューにしてみました(*^^)v
簡単!ごぼうと豚肉の柳川丼もどきレシピ
材料(4人分):
笹がきごぼう(パックになっている物) 1パック
舞茸 1パック
豚バラ肉 200g
卵 2個
作り方:
?@笹がきごぼうは洗って水気を切り、
舞茸は食べやすい大きさにほぐしておく。
?A鍋に調味料を火にかけ、沸騰したら、
肉・ごぼう舞茸を入れる。
(水200cc、醤油 大さじ2、酒 大さじ1、みりん 大さじ2)
?B蓋をして、ごぼうが柔らかくなるまで、
アクを取りながら煮込む
?C卵を溶き入れ、火を止め蓋をして余熱で火を通す。
ごぼうはナゼお腹に良いの?
ごぼうは、
食物繊維の含有量は野菜のなかではトップクラス !!
実は食物繊維には、水溶性の食物繊維と不溶性の食物繊維の
2種類があります。
ごぼうには、その2種類とも豊富に含まれています。
●水溶性食物繊維・・・ イヌリン
血糖値をさげる働きが期待できる、水溶性食物繊維。
消化吸収を穏やかにして、お腹がかすきにくくなるので、
食べ過ぎ防止になりダイエットにも !!
●不溶性食物繊維・・・ リグニン
腸のぜん動運動を活発にして、腸内環境を整えてくれます。
どちらも便秘解消に役立つことが期待できます。
特に、 水溶性の食物繊維 は水分保持能力が強く、
ドロドロと粘りのある状態にして、 ウンチが硬くなりづらい です。
善玉菌のエサにもなるので、腸内環境の改善にも役立ちます。
腸内環境が整うと、 ダイエット ・ 美肌 はもちろん、
免疫力のアップ にもつながります!
キレイでゲンキな腸美人ママを目指して、
また、腸活メニューを紹介したいと思います
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
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