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2019年01月26日

雛人形、五月人形の真多呂人形第6弾



真多呂人形とは、今からおよそ270年前の江戸元文年間に、京都の上賀茂神社に仕えていた高橋忠重が作った人形「木目込み人形」が始まりとされています。現在の木目人形は、明治以降様々な変化を経て発展しました。東京の人形師・吉野栄吉が京都から木目込みの技術を持ち帰り、これに改良を加え、現代木目込み人形の基礎を築きました。初代金林真多呂は栄吉の息子の喜代治に師事、新たに創意工夫を加えて、独自の雅やかな真多呂人形を完成させたのです。「木目込み人形」の技を継ぎ、磨きあげられた伝統技法を現代に伝えるのが真多呂人形です。
上賀茂神社から木目込み人形の正統伝統者として認定をうけているのは真多呂だけです。


当雛人形は、通算大臣指定、伝統的工芸品の「伝産マーク」付きです。
人形のボディに使われる素材や加工は全て伝統技法に忠実。経済産業省制定の「伝産法」を満たし、伝統的工芸品として認定されています。人形の原型は全て伝統工芸士・金林真多呂の手によって作り上げられています。素材は国産のものにこだわり、熟練した専門職人たちが作業を分担し、ほとんど手作業で人形を作り上げていきます。
ボディには天然の桐素材を使用。ウレタンなどの化学素材は一切入っていません。ボディが木の為、型崩れや衣ずれしにくく、何年も美しい状態でお飾りいただけます。
270年間受け継がれ、磨き上げられてきた確かな品質。眺めれば眺めるほど深い雛人形が、お子様の成長を見守ります。

一生に一度のお買い物を後悔しない為の
節句人形の正しい選び方 こちら をご参照を!

ショールーム、ご優待クーポン付き、無料カタログ請求
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由緒ある伝統、確かな品質。お嬢様の成長に寄り添い、一生のお気に入りとなる雛人形。
雛人形は、女の子の災いの身代わりになって健やかに成長できるよう守ってくれるお守りと言われています。昔は女の子が誕生するとすぐ、雛人形の準備に取り掛かりました。真多呂人形では、お子様は勿論、大人の女性にもお選びいただけるよう、伝統を重んじたものからコンパクトサイズまで、豊富なバリエーションの雛人形を取り揃えています。


古今段飾り
定番品からコンパクトまで。
華やかな雛祭りを演出する
見るも楽しい雛人形。

男雛女雛はもちろん、三人官女に五人囃子、随身や仕丁が勢ぞろい。鏡台や箪笥、御駕籠など、各種雛道具も加わって、よりいっそう豪華な段飾りです。この段飾りの前で家族や親類、友人が集まってお祝いのご馳走を食べるのは、いかにも「桃の節句」らしい華やぎがあります。豪華なものからコンパクトなお飾りまで、各種取り揃えています。


豊雅雛10人揃
人形たちの個性が溢れだす。表現豊かな二段飾り。

落ち着いたセットを舞台に、一体一体の人形の個性が発揮された二段飾りです。親王二体では物たりないが、段数はあまり多くないものが欲しい、という際にもオススメです。
毎年人気の逸品「豊雅雛セット」は、何といっても人形に特徴があります。
普通、三人官女は正面を向きますが、「動き」を表現するため首に角度をつけ、敢えて左右非対称にしました。三人官女が手にしている道具は「松竹梅」です。年長者である真ん中の「竹」を見るように、両脇の「松」「梅」が、可愛らしく小首を傾げて身体を斜めに向けています。五楽人も、両端の「横笛」「謡」を立たせることで、今にも雅楽が聞こえてきそうな「演奏の瞬間」を演出しました。
親王にはたっぷりした重ねや木目込みが施され、量感のある作り。動きのある人形たちに負けず、堂々と存在感を放っています。目元・口元に柔らかな笑みを浮かべ、五楽人たちの演奏を楽しんでいるかのような、穏やかな顔立ちをしています。
段の絵図は、麒麟と鳳凰が刺繍されており、天皇が座す高御座(たかみくら)を表現しています。木目を活かしたシックな色合いで、お人形が持つ独特の個性と落ち着いた品位を引き立てています。
雛祭りの時期以外にも、一体一体のお人形を個別で飾っていただける表現豊かな雛人形です。今月は琴、来月は琵琶・・・と、一年中お楽しみください。


その他の詳しい情報は左のリンクをクリックかタッチ!


香佳雛17人揃
絢爛豪華で典雅の極み。迫力満点、圧倒的な段飾り。

真多呂人形の中でも、最大数の人形を取り揃えた五段十七人飾りです。
間口・奥行・高さも全て1メートルを超え、圧倒的な存在感を放ちます。段飾りの前で家族や親類、友人が集まってお祝いのご馳走を食べるのは、いかにも「桃の節句」らしい華やぎがあり、古き良き伝統文化をお子様に伝えるに相応しい雛人形です。親王をはじめ、17人皆が鼻筋の通った端正で品良い顔立ち。凛々しく雅な面持ちの親王は、豊かなボリュームと繊細な彩りの衣裳を身にまとい、涼やかな微笑みを浮かべています。
男雛の衣裳は、落ち着き溢れるブラウン系。対して女雛は、可愛らしく春を奏でる淡い黄色ベースの衣裳です。女雛の袖口、胸元、袖の重ねの細かさにも手がかかっており、見応え抜群です。二人の衣裳の生地は上質な正絹。上質な正絹でないと出ない、格調高い色合いをお楽しみいただけます。
官女や楽人等、一体一体で飾っても絵になる仕上がり。五段目の人形・仕丁(しちょう)には、衣裳の上から紗(レースのような生地)を重ねて木目込みました。脇役もキラリと光る、段飾りフルセットです。
屏風には金沢箔を使用。上に格子を組み、御殿風に仕上げた壮観な作りとなっています。朱・黒のコントラストが美しい高岡塗りの段には、螺鈿(らでん)を施しました。螺鈿とは貝殻を薄く削って、でっぱりがでないようはめ込んで装飾する技法の事。きらきら輝き、朱色の段に彩りを添えます。
御駕籠(おかご)、箪笥(たんす)などのお道具は、全て本金蒔絵。手間暇惜しまず、一面に模様を描き上げました、フルセットの華麗なお道具が並ぶ様は、女の子の心を躍らせる事請け合いです。桜橘も満開に咲き誇り、見事な枝ぶりです。全てに贅を凝らした迫力満点の大きな段飾りは、毎年の節句を絢爛豪華に演出し、お子様のこれ以上なく自慢の雛人形となる事でしょう。


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本金 皇紀雛15人揃
こだわりの本金、コンパクト仕様、本格的な雛が欲しいというご要望にお応えして。

「本物の段飾りが欲しいけれど、どれも大きすぎる」
そんな方のためにリリースさせていただきました。
三段飾りは、人形が多いけれども、五段飾りより手軽な点が魅力。品質に一切妥協せず、そのままコンパクトに仕上げたこだわりの段飾りです。もともと木目込み人形はコンパクトにお飾り頂けることが一つの特徴ですが、この段飾りはさらにコンパクト。間口61cm、奥行64cmに15人全員を納めています。親王と三人官女は本金仕様です。金糸の織り込まれた衣裳は本金ならではの高級感があります。コンパクトになった事でより細かい作業を要しますが、木目込みの皺(しわ)の入り具合も、大きい人形と同様の本格仕上げ。品質に一切妥協はございません。五楽人、右大臣、左大臣、仕丁も登場し、雛祭りの楽しい雰囲気を盛り上げます。
コンパクトな仕上がりですが、道具にも妥協をしていません。お茶、火鉢、針箱、鏡台、重箱、長持、箪笥、お雛様の嫁入り道具も全てそろえました。五段目にはお雛様たちを運ぶための御所籠と御所車があります。小振りな段飾りですが、経済産業大臣指定・伝統的工芸品マーク付きの本格派。お人形だけでなく道具も全て本物を揃えた、コンパクトな高級セットです。


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瑞花雛官女付
人気NO.1の幼顔を、2段5人飾りでコンパクトに楽しめる段飾り。

親王飾りだとちょっと寂しいけれど、フルセットだとちょっと大きすぎる・・・という方にオススメの段飾りです。
真多呂人形の幼顔で人気NO1のお顔が、こちらの「瑞花雛」です。童顔で丸みを持たせた、可愛らしさ満点の子供顔は、5歳くらいの子供をイメージして作られています。お顔だけでなく、お人形の体全体にも丸みをもたせ、全身から愛くるしい雰囲気が漂います。見ている人の気持ちを和ませる親王です。煌びやかな衣裳をまとったベビーフェイスの親王二人に、ころんとした玉のようなお付きのお人形たちが仕えています。その光景は華やかで初々しく、見れば見るほど愛着を感じる事でしょう。
お人形の可愛らしさを引き立てるように、台と屏風はシンプルな彩りに抑えました。台の前面にあしらった金の菱形模様が、さり気なく華を添えています。奥行45cmで飾れるので、収まりがいいのもポイントです。雛祭りの季節が来る度に、お人形の無垢な笑顔が見る人を癒します。


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瑞花雛15人揃
人気NO.1の子供顔を、明るい雰囲気の段飾りに。

真多呂人形の幼顔で人気NO.1のお顔が「瑞花雛」です。童顔で丸みを持たせた、可愛らしさ満点の子供顔は、5歳くらいの子供をイメージして作られています。お顔だけでなく、お人形の体全体にも丸みをもたせ、全身から愛くるしい雰囲気が漂います。見ている人の気持ちを和ませる親王です。煌びやかな衣裳をまとったベビーフェイスの親王二人に、ころんとした玉のようなお付きのお人形たちが仕えています。その光景は華やかで初々しく、見れば見るほど愛着を感じる事でしょう。明るい雰囲気を出すため、朱塗りの台を使用しています。五段目に描かれた犬張子の絵が、あどけないお人形の雰囲気にぴったり。全体から立ち上る可愛らしさを、さり気なく強調しています。御所車・御駕籠もついて、段飾りの賑やかさを引き立てます。
15人揃いの豪華さもさることながら、得もいわれぬ愛らしさが最大の特徴です。雛祭りの季節がくる度に、お人形の無垢な笑顔が見る人を癒します。


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瑞花雛10人揃
可愛らしさ全開!人気NO.1の幼顔。飾りやすい二段飾りでお楽しみ下さい。

真多呂人形の幼顔で人気NO.1のお顔が「瑞花雛」です。童顔で丸みを持たせた、可愛らしさ満点の子供顔は、5歳くらいの子供をイメージして作られています。お顔だけでなく、お人形の体全体にも丸みをもたせ、全身から愛くるしい雰囲気が漂います。見ている人の気持ちを和ませる親王です。煌びやかな衣裳をまとったベビーフェイスの親王二人に、ころんとした玉のようなお付きのお人形たちが仕えています。その光景は華やかで初々しく、見れば見るほど愛着を感じる事でしょう。台と屏風はともに人気の「溜塗り」という技法を用いたものをご用意致しました。「溜塗り」というのは、あらかじめ台を朱色にぬっておき、透漆(すきうるし)という半透明の漆を仕上げに塗る技法です。漆が半透明なので、表から朱色が見えるので褐色になり、深みが生まれます。そんな溜塗の飾り台に、金色のラインを入れてアクセントをつけました。屏風には溜塗りならではの色を活かした桜が描かれています。溜塗りは台や屏風の角部分に色の変化が現れるのも魅力の一つ。末永く風合いをお楽しみいただけます。色合いも賑やかで、可愛らしさ全開のお人形が最大の段飾り。雛祭りの季節がくる度に、お人形の無垢な笑顔が見る人を癒します。


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本金 朱雀雛15人揃
迫力満点、絢爛豪華の極み、真多呂人形最高級ランクの15人飾り。

真多呂人形の中でも最高級ランクを誇る三段十五人飾りです。コンパクトサイズが主流の木目込み人形ですが、こちらはよりサイズを大きく、人数もお道具も多く、いかに華やかで壮大な雛人形とするかをテーマに制作されています。間口・奥行共に1メートルを超え、圧倒的な存在感を放ちます。大きな段飾りの前で家族や親類、友人が集まってお祝いのご馳走を食べるのは、いかにも「桃の節句」らしい華やぎがあり、古き良き伝統文化をお子様に伝えるに相応しい雛人形です。全ての人形の衣裳には、金糸を織り交ぜた正絹を用いています。正絹は、絹ならではのしっとりした柔らかな光沢が特徴で、光の加減で繊細の彩を放ち、惚れ惚れとするような表情の豊かさを生み出します。そこに金糸の輝きが加わる事で、装束がより格調高く凜と映え、雛人形の高貴な雰囲気もグンと高まるのです。金糸の輝きもまばゆい華やかで気品のある女雛の衣裳には、「重ね」と呼ばれる高度な技術が惜しみなく用いられています。「重ね」は、袖口や衿元、裾などの部分に二つ折りにしたそれぞれ色の異なる細長い布を何枚か重ねて貼り付け、あたかも衣裳を何枚も重ね着しているかのように見せる技法です。量感溢れる木目込みに、幾重もの重ねなど、ボディも丁寧で重厚なつくりです。
これほどに手の込んだ木目込みは、親王二体を作り上げるだけでも、通常の何倍もの時間を要します。ベテラン職人による技巧を細部にまで凝らした、最高級ランクの雛人形に相応しい仕上がりをご堪能いただけます。
漆塗りの艶やかな飾り台の前面には、伝説上の神獣である鳳凰が金銀の箔押しにて描かれています。鳳凰は不死鳥と同一視されることも多く、縁起が良いとされています。更に大自体も末広がりで縁起良し。遠近法により、実際のサイズよりいっそう大きく迫力満点に見えるという視覚効果も生み出しています。
屏風は伝統的な金沢箔の金屏風を使用。上に格子を組み、御殿風に仕上げた壮観な作りとなっています。金屏風は写真のレフ版のように光の反射を起こし、手前の雛人形を美しく引き立てる効果もあります。
段飾りに付き物の嫁入り道具は、全て本金蒔絵です。手間暇を惜しまず、手描盛り上げにて立体的に模様を描き上げました。フルセットの華麗なお道具が並ぶ様は、女の子の心を躍らせる事請け合いです。桜橘も大きな段飾りならではの立派なサイズで、ボリュームいっぱい。満開に咲き誇り、見事な枝ぶりです。
全てに贅を凝らした迫力満点の大きな段飾りは、真多呂渾身の逸品。見る人を圧倒する本物志向の極上雛人形は、お子様のこれ以上なく自慢の雛人形となる事でしょう。また、お寺様や病院様、ホテル様等の各施設からも、広々とした空間に飾っても堂々たる存在感であるとご好評いただいております。


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古代雛17人揃
真多呂人形最大サイズ、最大人数。威風堂々、壮麗な三段十七人飾り。

真多呂人形の中でも最上級に位置する豪華な段飾り、三段十七人の古代雛17人揃です。コンパクトサイズが主流の木目込み人形ですが、こちらはよりサイズを大きく、人数もお道具も多く、いかに華やかで壮大な雛人形とするかをテーマに制作されています。間口・奥行共に1メートルを超え、真多呂人形の中で最も大きなサイズの段飾りとなります。特に間口は160センチにも至り、大広間に飾っても圧倒的な存在感を放ちます。段飾りの前で家族や親類、友人が集まってお祝いのご馳走を食べるのは、いかにも「桃の節句」らしい華やぎがあり、古き良き伝統文化をお子様に伝えるに相応しい雛人形です。
全ての人形の衣裳には、正絹を用いています。正絹は、絹ならではのしっとりとした柔らかな光沢が特徴で、光の加減で繊細な彩を放ち、惚れ惚れとするような表情の豊かさを生み出します。
女雛の衣裳には、「重ね」と呼ばれる高度な技術が惜しみなく用いられています。「重ね」は、袖口や衿元、裾などの部分に二つ折りにしたそれぞれ色の異なる細長い布を何枚か重ねて貼り付け、あたかも衣裳を何枚も重ね着しているかのように見せる技法です。量感溢れる木目込みに、幾重もの重ねなど、ボディも丁寧で濃厚な作りです。これほどに手の込んだ木目込みは、親王二体を作り上げるだけでも、通常の何倍もの時間を要します。ベテラン職人による技巧を細部にまで凝らした、最高級ランクの雛人形に相応しい仕上がりをご堪能いただけます。
漆塗りの艶やかな飾り台の前面には、可愛らしい兎の蒔絵があしらわれています。兎は古来から「長い耳は福を集める」「月の使い=ツキを呼ぶ」「子孫繁栄の象徴」「赤い目は神様の使い」等々、様々な言い伝えを持ち、縁起の良い生き物とされてきました。更に飾り台自体も末広がりで縁起よし。遠近法により、実際のサイズよりいっそう大きく迫力満点に見えるという視覚効果も生み出しています。屏風は伝統的な金沢箔の金屏風を使用。上に格子を組み、御殿風に仕上げた壮観な作りとなっています。金屏風は写真のレフ版のように光の反射を起こし、手前の雛人形を美しく引き立てる効果もあります。段飾りに付き物の嫁入り道具は、全て本金蒔絵です。手間暇を惜しまず、手描盛上げにて立体的に模様を描き上げました。フルセットの華麗なお道具が並ぶ様は、女の子の心を躍らせる事請け合いです。桜橘も大きな段飾りならではの立派なサイズで、ボリュームいっぱい。満開に咲き誇り見事な枝ぶりです。細部にまで抜かりなく贅と技巧を凝らした大きな段飾りは、どこから見ても迫力満点。これぞ雛祭り、と思わず心の昂ぶりを覚える極上雛人形は、お子様のこれ以上なく自慢の雛人形となる事でしょう。また、お寺様や病院様、ホテル様等の各施設からも、広々とした空間に飾っても堂々たる存在感であるとご好評いただいております。


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秀麗雛15人揃(収納式)
コンパクトながらもずらり15人。飾り台と収納箱が一体となった便利な段飾り。

コンパクトに飾ってコンパクトにしまえる、収納箱が飾り台を兼ねた便利な収納式の段飾りです。
ふっくらと丸いお顔のお人形は何とも愛らしく、眺めるほどに愛着が沸きます。幼い子供顔をしており、顔だけでなく体に丸みを持たせた、無垢であどけない印象のお人形たち。見ているだけで心が和む、可愛らしい雛人形です。木目込みには珍しく、二段目にいるのは五楽人ではなく五人囃子です。三段目には随身や仕丁、お道具に御所車や御駕籠も付いて、賑やかな雛祭りを演出するのにもってこいです。
全ての雛道具には桜の花を描き、雪洞も桜柄。まるで満開の桜を眺めた時のような、暖かく、どこか懐かしい気持ちを思いださせてくれるお雛様です。最大の特徴は、飾り台の中にお人形、道具を全部収納できる点です。木目を活かした塗りに金彩の柄が入った、上質感溢れる収納台兼飾り台は、インテリアとして一年中出しておきたくなるほど。飾り台の前面と屏風には、お揃いの桜柄をあしらい、統一感を高めました、間口はわずか52cmと、豪華15人揃なのにこのコンパクトさ。飾る場所を広くとれないけれど、華やかな段飾りを楽しみたい・・・という方にぴったりの雛人形です。


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以上で、雛人形、五月人形の真多呂人形第6弾のご紹介を終了いたします。
タグ: 真多呂人形
posted by ヤマタツ at 22:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雛人形
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