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2018年08月23日
青葉の巻 第21帖
八月十一日、ひつ九のΘ。
お互いに仲よくし次々に限りなく喜びを増やして養って行くことが「弥栄」だそうです。ただ、本稿では、無理矢理、私の考え方を他人に押し付けることはいたしません。判断されるのはあくまでも読者の皆さんです。ただ、日月神示の内容は難解で、なかなか理解できるものではないので、その手掛かりを提示しているに過ぎません。そうご理解ください。
今のキリスト教、仏教を始め世界の宗教は、キリストや仏陀の言葉をそのまま伝えたものは皆無です。ローマ教会や仏教界において、後日編纂され解釈が加えられたものばかりです。残念ながら、この日月神示にしても、原本は神からの啓示であったものを人間の手を加えて「ひふみ」にしたものですから、似たようなものかもしれません。ただ、神示が降ろされてそれほどの月日が経過していないので、そこまでの改変は加えられていないものと信じています。
神の動きは、本来、アヤワ??だそうです。ア(魂)が抜け落ちヤワ??となり、ヤ(日)が抜け落ちワ??となり、さらにワ(月)が抜け落ち??となり、最後に?と?が引っ繰り返って??になって、「わからんことに致した」そうです。
ご神名にすると、
ア 国之常立大神
ヤ 伊邪那岐神
ワ 伊邪那美神
? 須佐鳴大神
? 天照大御神
と、いうことでしょう。
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