韓国で4日に放送されたJTBC「シーシュポス:the myth」では、テサンを探そうとクァンタムアンドタイムパーティに参加するソヘ(パク・シネ)の姿が描かれた。
この日テスル(チョ・スンウ)は、ソヘを連れてパーティ会場を訪れた。ブラックドレスを着たソヘを見てテスルは満足そうに微笑んだ。
「もう見ないで」と恥ずかしがるソヘにテスルは「大丈夫。どうせパーティに行くんだから。キレイだよ」と優しく話した。
そんな中、ソヘが「銃はどこに隠す?」と聞くと、テスルは「こんなもの撃ちもしないで、撃たれもするな。ただ入れておけ」と手を振った。
このパーティは、テスルが会長を務めていたクァンタムアンドタイムが主催したもの。もしかしてバレるかもしれないとひやひやするソヘにテスルは「心配するな。人間はこうしておめかしした人にただ騙される」と一蹴した。
ところが、パーティに参加してすぐにエディ(テ・インホ)がソヘに近づいた。エディはソヘを捕まえて「見たことのある顔のようだが。もしかして、学校で会いましたっけ? こんな美人を覚えていないわけがないのに。僕、今日ここにいる人たちと100回握手をしましたが、信じられる人が一人もいません」と愚痴をこぼした。
さらに「ここにいる人たちにとって、僕はただ捨てられるカードです。僕の友達のように。頭がどうかしてた。ハン・テスルは悪い奴だったけど、良い悪党だったのに」と本音を打ち明けた。
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