どのようにして 力(パワー)をつけて
いったか お話ししたいと思います。
僕は、序ノ口は一場所で通過しましたが 序二段は通過するのに 2年かかりました。
しかし、三段目は四場所で通過し
幕下には、5年もいました。
僕にとっての 分岐点は前にも話しましたが、序二段で全勝したときです。
そのへんから 身体も大きくなり
力もついて 相撲に馬力がついてきて
力強い相撲になってきたのです。
何故、そうなったか?
勿論 激しい稽古は 当たり前
でも それだけではダメだと思い
当時、部屋が錦糸町付近にあったので
錦糸町の遠藤ジムという アームレスリング会長のジムに 毎日の様に通い
筋肉と力を強化しました。
みんなが 昼寝しているときなどに
いったり、夜 みんなが遊びにいってる時に行って トレーニングしていました。
その結果 どんどん相撲が勝てる様に
なってきたのです。
相撲にも ウエイトトレーニングは
必要だなーと 実感しました。
筋肉をつければ 体重も 重くなるし
馬力もつくし 一石二鳥です
どんどん 今の現役力士達は
ウエイトトレーニングを取り入れて
行けば いいと 思っている
今日この頃です。
つづく
ポチッとごっちゃんです?
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