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みなさんこんにちは、本日は胸を貸す
胸を借りるという、相撲界の言葉の
意味を お話ししたいと思います。
今、書いた様に 相撲界には、胸を貸す
胸を借りる なんていう 表現があります。
胸を貸す→格下の人に稽古をつける
胸を借りる→格上の人に稽古をつけてもらう
そうです、やはり強くなるには 自分より強い人と 稽古をしないと 強くなりません。
格下と、どれだけ番数こなしても
運動になるだけで いっこうに 自分の身にはならないのです。
だから 部屋に自分より強い力士が
いない力士は、出稽古に行くのです。
強くなるには 胸を借りるのが 一番!
僕の部屋には 色んなタイプの関取が
いて、色んな関取に 胸を借りる事が
出来たお陰で 僕は関取まで 行けたのではないかと思っています。
やはり 小さい部屋で アットホームな
部屋だと なかなか強くなりにくいと
思います。
胸を貸す 兄弟子がいないと 伸びにくい 精神的にも 強くなりにくい
そう思います。
しかし、胸を貸す方も ただ 稽古をつけるのではなくて、下の力士が強くなる様に 上手に稽古をつけてあげないと
いけません。
勿論 相手は 自分より力がない力士なんだから 力がつく様に 胸を貸してあげる稽古が 望ましいと思います。
過剰に 格下の力士に力を出し 稽古を
つけてるふりをして おもちゃにして
潰す 兄弟子もいました。
まあ、相撲界なのだから いいのかも
しれません。
根性がつく、ハングリー精神を養う
などに つながるかもしれませんが
やはり 同じ部屋の後輩なんだから
強くしてあげれば いいのではないかと
僕は思います。
そうしていけば、部屋の雰囲気も
良くなり どんどん関取が生まれてくるのではないかと!
つづく
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すいません、英語が出来なくて。
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(琴嵐です)
コメントありがとうございます。
すいません 英語が出来なくて。