Hearts of Iron ご存知ですか?
こんにちはみなさん!
ところで、 Hearts of Iron というゲームご存知ですか?
https://store.steampowered.com/app/73170/Darkest_Hour_A_Hearts_of_Iron_Game/?l=japanese
hoiは戦略シュミレーションゲームで、主に第二次世界大戦を舞台にしております。
今回は、日本以外の国で遊ぼうと思ったので、急遽しました。
対日戦勝後は連合陣営に参加しドイツ戦を勝利し終了する予定でした。
ゲーム開始から対日戦まで
私は、実はDHのfullしかやったことがありません。
そのため、noneやlightは触ったことが無いので、 fullで進めました 。
つまり、 fullバーション、modなし、バージョン1.04、1936年シナリオ の中華民国をプレイしました。
外交や生産、研究開発など
外交はほとんど触りません(笑)。開戦後に統合参謀議長を指揮統制回復持ちに変えるくらいです。
諜報は委任、生産も日本戦が終わるまでは不要です。
研究開発は主に歩兵、生産技術、陸軍ドクトリンを重点的に上げます。
空軍?海軍?そんなものはいらん。
そして最も重要なのもの。
それは、改良です!!
民兵とロックされている師団、航空機は改良禁止を忘れずに付けておき、それ以外の全師団を最優先で改良します。
なので、 ICを改良に振っておき、開戦後は改良を解除し補充に切り替え ます。この補充への切り替えも重要ですので、お忘れなく。
操作的には生産を自動にしておき、改良にチェックを入れるだけですが(笑)
ちなみに、「 この改良が無ければ上海は落とせない」 といっても過言ではない。
戦術「上海攻略」
上海攻略は3方面からの攻撃で行います。師団数は3地区それぞれに12or9個師団の大規模軍と6or3個師団で攻略可能です。1マップあたり約12+6個師団ですね。
それ以上は防衛ラインに回しましょう!!!!
攻撃については、砲兵旅団付師団をドイツ顧問のお方に指揮してもらい、ナントン(上海の上)から攻めます。唯一渡河が不要なのでぜひ頑張ってもらいましょう。
司令部を含む工兵旅団付師団12個は蒋介石に指揮してもらい渡河作戦により上海を攻めます。これはナンキン(シャンハイの左上)からの攻撃ですので渡河攻撃となります。
なので、工兵、砲兵旅団付きの軍で行きましょう。
そして上海から見て左下(hangzhou)からも一様攻撃を仕掛けます。
ここは旅団付き師団のあまりや旅団なし師団で良いでしょう!
日本による宣戦布告までに歩兵レベルは9に改良されておりますので、上海はこれでスムーズに落とせます。
全部隊攻勢持ちの指揮官に指揮させ、時間同時攻撃を行えば、すぐに溶けます(笑)
ちなみに、航空機はほとんど無視していいレベルですので、基地で待機させていても問題ないです。
統一戦線構築
また、統一戦線の構築も可能となりますので、これで得た大陸南部の兵士と民兵はほとんどを海岸線防衛にまわします。
民兵6と歩兵3のユニットを作り、防戦持ちの指揮官をあてます。
強襲上陸対策はこれで十分です。あふれた兵士は上海攻略後の上海防衛やその付近の強襲上陸対策に使いましょう!
その他、北京など大陸上部の兵士は、ロックされている部隊は死ぬしかありませんが、それ以外の兵士は動かせますので戦略的再配置で移動させます。
画像の白線が想定する防衛ラインです。このラインをなるべく維持します。
再配置部隊は淮安?(上海の2つ上です)で、上海攻略部隊が上海を落としこちらへ合流するまで守ってもらいます。
ちなみに、日本軍は基本画像の青色(中華民国)をつぶそうとしており、緑色や赤色のマップをあまり攻めません。
なので、白色防衛線と言っても実際にはこの青色部分を守るように動くとどうにかなります。
特にこの防衛線は川を挟んでおりますので、防衛は非常にしやすくなります。
反攻開始
画像では開戦自体しておりませんが、動きとしてはこういう形です。
黄色が侵攻開始時のものです。攻撃と支援攻撃をしっかり使い分けていきます。
少し落ち着くとオレンジ色のように動き、敵を包囲殲滅していきます。
※力押しでも正直勝てます(笑)
お互い被害が出てきますが、 人的資源の面では中国が圧倒的に有利 ですので、ひたすら押していきましょう。
なお、 改良された兵士にはきちんと攻勢持ち指揮官を 任命しましょう。にしてしっかりと守ってもらいます。
終戦
実は今回、満州と朝鮮を全面確保し大陸から日本軍を追い出したのですが、イベントが起きるのがかなり遅く、戦争時間がかなり伸びてしまいました。
なので、実際はこれよりももっと早く勝利しておりました。
ちなみに、この選択肢では完全勝利を目指してはいけません。輸送船が必要になりますので、今回の戦い方では時間がかかります。
その後
その後はイギリスの同盟に参加を願い、同盟国へ。
対ドイツ戦に巻き込まれますが、輸送船が無いので一切支援することが叶いません。
今回はイランが何を血迷ったのか英ソ双方に戦線を布告したので、少し戦いがありましたがほとんど何もすることなくドイツ降伏となりました。
アメリカのチートさが輝いており、枢軸の殆ど全てを滅ぼしていきました。
中国は対日戦後戦車や自動車化歩兵、機械化師団などを作っていたのですがほとんど使う事はありませんでした。
ちなみに、この後の世界はアメリカがソ連に宣戦布告するなど、冷戦期がありませんでした(笑)
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