前回の最後が何を書いてるかわからないような、ひどいありさまなので簡単にまとめてみます。
「仕事には学歴は必要ではないが、学力は必要である。
ただし、仕事の分野によって学力の必要性は変わってくる。」
といったところでしょうか。
どんな性格の人が、仕事ができる人か?
性格的な部分も仕事に大きく影響すると思うのですが、これも職種によっていろいろ変わるかと思います。
多くの職業では「人の意見を聞かない、自分勝手な人」はあまり望まれないと思います。
ただ逆に「人の意見をよく聞く、協調性のある人」はどうでしょう?
これも実は極端すぎると「人の意見に流されやすく、自分の考えのない人」になりかねません。
何事もほどほどに、ということですね。
「自分の失敗を他人のせいにばかりする」
「人の話をまったく聞かずに、自分の意見だけを主張する」
「自分の頑張りをアピールするために、他の人を落として自分を持ち上げる」
「前向きを通り越して、非現実的な妄想ばかりになる」
「極端に後ろ向き過ぎて、すべてを否定する」
などなど、いろいろ性格面での問題はあるのでしょうが…。
あまり書いても愚痴のようなのであれですが、一番の問題になるのは、「こういう部分が強いのに自覚症状がまったくない人」でしょうね。
ひょっとしたら、こうらきもそういう部分はあるのかもしれません。
自分の長所と短所を見つめてみよう
タイトルからずれてきてる気もしますが、これは大事なことでしょうね。
例えばこうらきはよく言えば「慎重」ですが、悪く言うと「消極的」です。
さらに自分でしっかり「理解できるまで考えたい」のですが、「一人で考え込んでしまう」部分があります。
長所と短所はけっこう紙一重な部分もあると思いますので、仕事についてはどこで線引きをして行動できるかですね。
こうして見直すことができるからといって、仕事ができる人ではありません。
でも自分を客観的に見つめ直すことすらできないようでは、うまく仕事はできないでしょう。
見つめ直した上で、悪い部分を改善していけるようでないと駄目なんでしょうね。
最近のこうらきはかなり駄目な感じですかね…。
いろいろ書きましたが、こんなことを吹き飛ばすような才能の持ち主ならあまり関係ないのでしょうね。
こうらきのような凡人はもっと頑張らないといけないと思う、今日この頃でした。
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