ちなみに、ゴムと何かがこすれるような嫌な音でした。
とりあえず車から降りて、グルッと見てみると奥さんが気づきました。
助手席側後ろのタイヤが完全にペタンコです。
これ以上走るわけにもいかないので、用事を済ませてからスペアタイヤに交換です。
申し訳ないけれど緊急事態なので、駐車場で作業させてもらいました。
外したタイヤを見るとパックリと裂けている部分があり、嫌な予感はしつつも、近くにあったガソリンスタンドへ 向かいました。
みてもらった結果、予想通り修理不可能とのことで…。
さすがにガソリンスタンドでタイヤを購入する気はなかったので、お礼を言って帰宅しました。
とまぁ、こんな感じだったのですが、実はややこしい話がありまして。
パンクした車、つまり今乗っている車は車検の代車なんですよね。
そして、車検にだしているのはこうらきの実家(自動車修理をしています)で、約130kmの距離があります。
車検は終わっているので、次の連休中に乗り換えに来てもらうことになっているのです。
親にも相談しつつ、考えた選択肢は「とりあえずスペアタイヤのままで、乗り換え時にタイヤを持ってきてもらう」「早めにタイヤを購入して交換する」のどちらかです。
一応、購入するつもりで近くのタイヤ販売店を調べてはおきましたが、オートバックスが一番無難なので仕事後に行くつもりでいました。
結局、先程連絡がありタイヤを持ってきてくれるそうなので、それまでいつも以上に安全運転を心がけます。
ちなみにスペアタイヤの場合、高速走行は危険ですし、走行距離も100km程度までにした方がいいそうです。
それと今回のパンクですが、おそらくパンクに気づかずに結構走ったのが致命的だったと思われます。
皆さんも運転はもちろんですが、乗る前にタイヤの確認だけでもすることをオススメします。
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