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2016年11月26日
マークチューブの上手な整理
皆さんの生活に欠かせないもののひとつに「電気」があると思います。
家庭の照明や家電製品、車といった身の回りのものから、各種分野の機械等々必ずといっていいほど電気が関係するものであふれています。
そんな電気に関係して必要なのが配線となるわけですが、皆さんも赤や黒、白色といった電線がネジでとめられているのを見たことがあるでしょう。
そんな配線について一般の家庭において電気配線で頭を悩ますことはないと思いますが、機械などでは複雑な配線になるため各電線に番号などをつけることでわかりやすくしています。
そしてその時に必需品となるのがマークチューブといわれるもので、ネジでとめてある辺りにつけられた番号などの書いてある白いチューブのことです。
見たことがない方も多いとは思いますが、これがないと配線作業で間違える原因にもなりますし、後々の修理の時などにも配線図と見比べたりする時にも必要となります。
こうらきは仕事で電気配線をしたこともありますが、マークチューブについて苦戦したことがあります。
電気の専門家というわけではないことや設備の都合上もあり、使い慣れていたかったのですね。
苦戦したのは印字したマークチューブの整理・管理なのですが、配線工数が多いほど大変になります。
ちなみにマークチューブの印字には専用のチューブプリンタなどを使います。
仕事の業種などにもよりますが、マックス株式会社の「レタツイン」シリーズを使われている方も多いのではないでしょうか?
簡単な配線の場合は電線も少ないですし、そんなに大変ではないのですが
複雑な配線の場合は自然とマークチューブの種類も多くなります。
その結果、きちんと整理しておかないと必要な番号のものが見つからないことになり、探すのに時間がかかってしまうというわけです。
どのように整理しておくとよいのでしょうね?
すぐにできるやり方としては、適当な大きさのダンボールに両面テープで貼っておく方法です。
番号(記号)順にまとめるかユニットごとにわけるかは、その時々で使い分けるといいと思いますし、それに合わせて印字から行う必要があります。
ダンボールと両面テープですので簡単に用意できますが、欠点もあります。
両面テープの粘着力によっては、マークチューブを剥がすときにテープごとやダンボールの表面までついてきてしまうことがあります。
また、ダンボールにマークチューブを貼り付ける手間がかかるので逆に時間がかかってしまうこともあります。
では他のやり方はどうでしょう?
こうらきが実際におこなっていたのは、電線の切れ端にユニットごとに必要なマークチューブをとおしておく方法です。
これは同じものを量産するときにはわりと有効なのかなと思います。
自分なりの配線順序に合わせて印字しておけば、作業効率も良くなります。
これと合わせて、小分けできるケースに予備のマークチューブを仕分けしておくと、もし足りかったときに印字し直す手間がはぶけるので有効です。
ただし、この方法は量産時には有効ですが毎回違う配線を行うときにはいまいちかもしれませんね。
結局のところ回路の設計時から、配線作業のことも想定しておくことが大切ですね。
これまでに配線作業をやられている方は、ご自分なりの整理の仕方で上手くやられていることと思います。
まだ、慣れてない方や今後作業することがある方は、マークチューブの必要数や作業の流れをよく考えてから配線作業にかかることをおすすめします。
正解の方法があるわけではないですから、より効率よく確実な作業ができる方法を自分なりにみつけてください。
家庭の照明や家電製品、車といった身の回りのものから、各種分野の機械等々必ずといっていいほど電気が関係するものであふれています。
そんな電気に関係して必要なのが配線となるわけですが、皆さんも赤や黒、白色といった電線がネジでとめられているのを見たことがあるでしょう。
マークチューブってなんだろう?
そんな配線について一般の家庭において電気配線で頭を悩ますことはないと思いますが、機械などでは複雑な配線になるため各電線に番号などをつけることでわかりやすくしています。
そしてその時に必需品となるのがマークチューブといわれるもので、ネジでとめてある辺りにつけられた番号などの書いてある白いチューブのことです。
見たことがない方も多いとは思いますが、これがないと配線作業で間違える原因にもなりますし、後々の修理の時などにも配線図と見比べたりする時にも必要となります。
こうらきは仕事で電気配線をしたこともありますが、マークチューブについて苦戦したことがあります。
電気の専門家というわけではないことや設備の都合上もあり、使い慣れていたかったのですね。
苦戦したのは印字したマークチューブの整理・管理なのですが、配線工数が多いほど大変になります。
ちなみにマークチューブの印字には専用のチューブプリンタなどを使います。
仕事の業種などにもよりますが、マックス株式会社の「レタツイン」シリーズを使われている方も多いのではないでしょうか?
価格: 52,380円
(2016/11/26 17:14時点)
感想(0件)
簡単な配線の場合は電線も少ないですし、そんなに大変ではないのですが
複雑な配線の場合は自然とマークチューブの種類も多くなります。
その結果、きちんと整理しておかないと必要な番号のものが見つからないことになり、探すのに時間がかかってしまうというわけです。
どのように整理しておくとよいのでしょうね?
すぐにできるやり方としては、適当な大きさのダンボールに両面テープで貼っておく方法です。
番号(記号)順にまとめるかユニットごとにわけるかは、その時々で使い分けるといいと思いますし、それに合わせて印字から行う必要があります。
ダンボールと両面テープですので簡単に用意できますが、欠点もあります。
両面テープの粘着力によっては、マークチューブを剥がすときにテープごとやダンボールの表面までついてきてしまうことがあります。
また、ダンボールにマークチューブを貼り付ける手間がかかるので逆に時間がかかってしまうこともあります。
では他のやり方はどうでしょう?
こうらきが実際におこなっていたのは、電線の切れ端にユニットごとに必要なマークチューブをとおしておく方法です。
これは同じものを量産するときにはわりと有効なのかなと思います。
自分なりの配線順序に合わせて印字しておけば、作業効率も良くなります。
これと合わせて、小分けできるケースに予備のマークチューブを仕分けしておくと、もし足りかったときに印字し直す手間がはぶけるので有効です。
ただし、この方法は量産時には有効ですが毎回違う配線を行うときにはいまいちかもしれませんね。
結局のところ回路の設計時から、配線作業のことも想定しておくことが大切ですね。
これまでに配線作業をやられている方は、ご自分なりの整理の仕方で上手くやられていることと思います。
まだ、慣れてない方や今後作業することがある方は、マークチューブの必要数や作業の流れをよく考えてから配線作業にかかることをおすすめします。
正解の方法があるわけではないですから、より効率よく確実な作業ができる方法を自分なりにみつけてください。
タグ: 仕事
2016年10月01日
デジカメ用のSDカード、どれを選べばいいの!?
子供の運動会などもあるので、デジカメを新しく購入したのですが一度取り出した後は放置している状態です。
普段使うこともないといえばそれまでですが、原因としてSDカードのことが引っ掛かったのがあります。
とりあえず動画撮影が前提のため、ある程度の容量(32GB以上)でクラス10の製品を購入するつもりはしていました。
これまではあまりクラスは気にしていなかったのですが、そもそもクラスとは何でしょう?
お店などでみると、SDカードや箱などに「class10」や「Cで10を囲んだロゴ」などが表記されていると思います。
これがクラスで、「読み込み・書き込み時の転送速度」を表しています。
クラスには2,4,6,10とあって、クラス10ですと1秒間に最低10MBのデータ転送ができるわけですが、とりあwずは「数字が大きくなるほど速度が速くなる」という程度に覚えておいていいかと思います。
さて転送速度は何に影響するかということですが、HD動画などが撮れる機種の場合、クラスが低いとうまく書き込みができないこともあるようです。
フルHD動画を撮るならクラス6以上がおすすめだそうです。
また動画以外でも記録する際の時間に影響したりしますし、PCでのいろいろな作業(データコピーなど)でも速度が速いほど快適に作業ができます。
ちなみにUHS(Ultra High Speed)という規格も登場しているそうで、「UHS-I」が「クラス10」と同じ最低転送速度になるそうです。
クラスが高いほどいいかというと必ずしもそうではないようですが、デジカメの性能や目的に応じてクラスを選択するのが基本となりますね。
こうらきの場合は先にも述べたように動画(フルHDもしくはHD)が目的ですので、クラス6以上がよいようですね。
さて、クラスについては最初からクラス10のつもりでいたのですが、実際に店頭で悩んだのが「SDHCカード、SDXCカード」という表記です。
こちらはまったく気にしたことがないレベルでしたので、「何?」となってしまったわけです。
調べてみるとたいしたことではないというか基本的なことのようですが、ひとことでSDカードといっても正式には容量によって名称が区別されているそうです。
「2GBまでがSD」「4〜32GBがSDHC」「64GB以上がSDXC」となっているようですね。
容量の違いですので名称を覚えなくてもいいように思いますが、例えばSDHCまでしか対応していない機器ですとSDXCのカードは使えません。
容量表記で「32GBまでのSDカードが使えます」と書かれていれば問題ないですが、「SDHCカードまで使えます」と書かれていると困りますよね。
一応、SDHCとSDXCは覚えておいたほうがよいのかもしれません。
「通信速度と容量」で「クラスと名称」が決まります。
速度が速くて容量が大きいほうが良いのですが、デジカメの性能や使用目的で変わってくるということですね。
こうらきの場合は「EX-ZR1700(カシオ)」で「フルHD動画またはHD動画」の撮影ですので、「クラス6以上(なるべくクラス10)でSDHCカード(32GB)」といったところでしょうか。
ちなみにCASIOの製品ページで確認すると、16GBのカードでフルHD動画だと約2時間13分撮影可能だそうです(1回当たりの最大撮影可能時間は約35分59秒)。
またSDカードの動作確認一覧などもありますので、皆さんもご使用のデジカメのメーカーHPなどを確認してみるといいと思いますよ。
最後に、デジカメの場合はSDカードの使用が多いと思いますが、microSDカード(携帯電話などで主に使用)もありますよね。
こちらはも変換アダプタを使用すればSDカードと同じように使えますが、トラブルの原因となることもあるようです。
できるだけSDカード、そして信頼できるメーカーの製品を使用したほうが安心できると思います。
とりあえずは値段が安いからだけで選択するのではなく、クラスとご使用の機器が対応している容量は確認するようにしてくださいね。
普段使うこともないといえばそれまでですが、原因としてSDカードのことが引っ掛かったのがあります。
クラスとは何?
とりあえず動画撮影が前提のため、ある程度の容量(32GB以上)でクラス10の製品を購入するつもりはしていました。
これまではあまりクラスは気にしていなかったのですが、そもそもクラスとは何でしょう?
お店などでみると、SDカードや箱などに「class10」や「Cで10を囲んだロゴ」などが表記されていると思います。
これがクラスで、「読み込み・書き込み時の転送速度」を表しています。
クラスには2,4,6,10とあって、クラス10ですと1秒間に最低10MBのデータ転送ができるわけですが、とりあwずは「数字が大きくなるほど速度が速くなる」という程度に覚えておいていいかと思います。
さて転送速度は何に影響するかということですが、HD動画などが撮れる機種の場合、クラスが低いとうまく書き込みができないこともあるようです。
フルHD動画を撮るならクラス6以上がおすすめだそうです。
また動画以外でも記録する際の時間に影響したりしますし、PCでのいろいろな作業(データコピーなど)でも速度が速いほど快適に作業ができます。
ちなみにUHS(Ultra High Speed)という規格も登場しているそうで、「UHS-I」が「クラス10」と同じ最低転送速度になるそうです。
クラスが高いほどいいかというと必ずしもそうではないようですが、デジカメの性能や目的に応じてクラスを選択するのが基本となりますね。
こうらきの場合は先にも述べたように動画(フルHDもしくはHD)が目的ですので、クラス6以上がよいようですね。
SDHCカード、SDXCカードとは何?
さて、クラスについては最初からクラス10のつもりでいたのですが、実際に店頭で悩んだのが「SDHCカード、SDXCカード」という表記です。
こちらはまったく気にしたことがないレベルでしたので、「何?」となってしまったわけです。
調べてみるとたいしたことではないというか基本的なことのようですが、ひとことでSDカードといっても正式には容量によって名称が区別されているそうです。
「2GBまでがSD」「4〜32GBがSDHC」「64GB以上がSDXC」となっているようですね。
容量の違いですので名称を覚えなくてもいいように思いますが、例えばSDHCまでしか対応していない機器ですとSDXCのカードは使えません。
容量表記で「32GBまでのSDカードが使えます」と書かれていれば問題ないですが、「SDHCカードまで使えます」と書かれていると困りますよね。
一応、SDHCとSDXCは覚えておいたほうがよいのかもしれません。
SDカード、まとめてみると…
「通信速度と容量」で「クラスと名称」が決まります。
速度が速くて容量が大きいほうが良いのですが、デジカメの性能や使用目的で変わってくるということですね。
こうらきの場合は「EX-ZR1700(カシオ)」で「フルHD動画またはHD動画」の撮影ですので、「クラス6以上(なるべくクラス10)でSDHCカード(32GB)」といったところでしょうか。
ちなみにCASIOの製品ページで確認すると、16GBのカードでフルHD動画だと約2時間13分撮影可能だそうです(1回当たりの最大撮影可能時間は約35分59秒)。
またSDカードの動作確認一覧などもありますので、皆さんもご使用のデジカメのメーカーHPなどを確認してみるといいと思いますよ。
最後に、デジカメの場合はSDカードの使用が多いと思いますが、microSDカード(携帯電話などで主に使用)もありますよね。
こちらはも変換アダプタを使用すればSDカードと同じように使えますが、トラブルの原因となることもあるようです。
できるだけSDカード、そして信頼できるメーカーの製品を使用したほうが安心できると思います。
とりあえずは値段が安いからだけで選択するのではなく、クラスとご使用の機器が対応している容量は確認するようにしてくださいね。
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感想(1件)
タグ: デジカメ
2016年08月22日
デジカメ購入間近!?最後の検討と上手な買い物
「子供の行事♪撮影するならおすすめは!?〜後編〜」
で検討していたデジカメですが、次の休みに購入予定です。
性能と予算の関係から「HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1700(CASIO)」で、ほぼ決定です。
目的としては動画撮影がメインですので本来なら小型のビデオカメラがいいのでしょうが、なるべくカメラ一台でいろいろ利用したいのと、大きさ的な部分を考慮しています。
あとは、光学ズームの性能と自分撮り機能から「EX-ZR1700」という選択になりました。
詳しい人からするといろいろあるのでしょうが、とりあえずは価格も税込30,000円以内になりそうなので、このあたりが無難かなと思っています。
子供が大きくなると、またいろいろ検討することになりそうですがね。
ちなみに色もある程度の選択理由になっています。
シンプルなシルバーやブラックもいいのですが、ワインレッドやゴールドがかわいくていい感じです。
購入対象はほぼ決定したものの、次はどこで購入するかが問題です。
単純に価格だけならネットショップになるのですが、近くの家電量販店とどちらにするかで悩んでいます。
残念ながら金銭的に余裕があるわけでもないので、安いに越したことはないと思いつつもいろいろ思うところはありますね。
ちなみに普段から利用している量販店ですので案内のハガキもありますし、割引やポイントサービスも考慮するとネットで購入した時との価格差も少なくなります。
そしてネットショップだと故障時の対応、ましてや知らないお店の場合は不安も大きいのですよね。
あとは配送と受け取りのタイミングなどもあるのが悩みどころです。
あまりネットショップを利用していなくて慣れていないからだといえば、それまでなのですが。
実際に過去の仕事では普通に利用していましたし、初期不良などの対応もしっかりしたショップもあるのはわかっていますので、他の人におすすめするなら断然ネットショップです。
最終的には量販店で価格交渉などもしてみようと思っています。
皆さんもいろいろな選択肢の中から自分に最適なものを選んでくださいね。
性能と予算の関係から「HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1700(CASIO)」で、ほぼ決定です。
選択の決め手は何?
目的としては動画撮影がメインですので本来なら小型のビデオカメラがいいのでしょうが、なるべくカメラ一台でいろいろ利用したいのと、大きさ的な部分を考慮しています。
あとは、光学ズームの性能と自分撮り機能から「EX-ZR1700」という選択になりました。
詳しい人からするといろいろあるのでしょうが、とりあえずは価格も税込30,000円以内になりそうなので、このあたりが無難かなと思っています。
子供が大きくなると、またいろいろ検討することになりそうですがね。
価格: 25,240円
(2016/8/22 20:04時点)
感想(1件)
ちなみに色もある程度の選択理由になっています。
シンプルなシルバーやブラックもいいのですが、ワインレッドやゴールドがかわいくていい感じです。
どこで購入するかを考える
購入対象はほぼ決定したものの、次はどこで購入するかが問題です。
単純に価格だけならネットショップになるのですが、近くの家電量販店とどちらにするかで悩んでいます。
残念ながら金銭的に余裕があるわけでもないので、安いに越したことはないと思いつつもいろいろ思うところはありますね。
ちなみに普段から利用している量販店ですので案内のハガキもありますし、割引やポイントサービスも考慮するとネットで購入した時との価格差も少なくなります。
そしてネットショップだと故障時の対応、ましてや知らないお店の場合は不安も大きいのですよね。
あとは配送と受け取りのタイミングなどもあるのが悩みどころです。
あまりネットショップを利用していなくて慣れていないからだといえば、それまでなのですが。
実際に過去の仕事では普通に利用していましたし、初期不良などの対応もしっかりしたショップもあるのはわかっていますので、他の人におすすめするなら断然ネットショップです。
最終的には量販店で価格交渉などもしてみようと思っています。
皆さんもいろいろな選択肢の中から自分に最適なものを選んでくださいね。