VR(仮想現実)もその場にいるような臨場感があり良いのだが、今後日常生活の延長線上として利用できるARが伸びていくのではないだろうか。
今回はARを使用したアプリや自分の考えを書いていこう。
ARアプリとしてどこまで知られているのかは分からないがARを使用した有名なアプリだと「SNOW」がある。
最近の白猫プロジェクトユーザーにはあまり知られていないであろう「カメラモード」だが、これもARを利用したもの。
アニメでのARだと最近?の「ソードアート・オンライン-オーディナル・スケール-」の「オーグマー」を始め、「名探偵コナン」の「犯人追跡メガネ」や「ドラゴンボール」の「スカウター」もARである。
昔は夢みたいな話だと思われていたものが現実として形になってきている。本当に技術者って凄いと思う。
ARが広まり始めていく中で私があったら良いと思うのが洋服の試着。
脱いだり着たりを繰り返すのが時間がかかりあまり好きではないのでタグ(マーカー)を付けた試着用の服を展示しておき、ARを利用して鏡(モニター)に写った自分に対して試着したい服を重ね合わせたり出来れば便利ではないだろうか。
在庫数などの情報を付加しておけば新品を購入出来る上に店員側も在庫確認の手間が省ける。
どこまでできるのか分からないがカラーバリエーションなどにも対応出来れば売り場面積も抑える事が出来ると思う。
私が以前紹介したUnityでもARやVRの開発ができるので時間を見つけて手始めにマーカー型のARアプリを作ってみたいと思っている。
今回の記事はここまで。
次回の記事の題材は幻想神域の予定
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