今回は前回からの続き、奈良県の奈良市になります。
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前回の春日大社から徒歩で移動
東大寺に来ました。
まずは南大門をくぐります。コチラも大仏殿と同じく国宝に指定されています。
門には「大華厳寺」と書かれています。「大華厳寺」は東大寺の別名です。
続いて中門。
この日は天気の良い休日のため、観光客の方が多かったです
続いて大仏殿へ。
大仏殿の建立は奈良時代、西暦758年です。
大仏様。
正式名は「銅造盧舎那仏坐像(どうぞうるしゃなぶつざぞう)」。
高さは14.7mあります。目の前でみるとやっぱり大きいです
大仏様を観た後に一息。東大寺絵馬堂茶屋さん。
甘酒をオーダー
甘酒のサービスでお茶も付いてきました
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今回は前回と同じく奈良市の返礼品をご紹介です。
楽天市場さん。
1点目は奈良漬。食べ比べのセットです。
【ふるさと納税】人気の奈良漬食べ比べセット 奈良市 株式会社近鉄百貨店
価格: 10000円
(2023/10/4 13:01時点)
2点目は体験型。
奈良の伝統工芸、赤膚焼(あかはだやき)の作陶体験です。
ふるさと納税で申し込むと、通常1人1個作り焼くところ、1人2個まで焼けるそうです。
【ふるさと納税】F-20 赤膚焼陶芸体験・陶芸教室手造りペアーチケット
価格: 50000円
(2023/10/4 13:03時点)
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一服した後、奈良公園を散歩
ちょっと変わった形の塔が見えてきました。
七重塔の相輪（そうりん）になります。
七重塔は元々東大寺にあったのですが、落雷?により焼失。
これは前回の大阪万博(1970年)で七重塔を再現し、解体時に塔の頂の部分を寄贈したものだそう。
この相輪だけでもかなりの高さです。
ここで今日のマンホール。
奈良市。鹿と八重桜のデザイン?
写真を撮ろうとしたらホンモノの鹿が写りこみにきました
最後はスイーツ。
近鉄奈良駅の近くにあるかき氷を2点ご紹介
ここで紹介する2店舗、ともに1年中かき氷を提供されています。
1店舗目。イチゴのかき氷
もう見た目が一般的なかき氷と一線を画しています
芸術の域ほうせき箱さん。前日までの来店予約が必要です。
もう1店舗は「おちゃのこ」さん。
写真は「擂茶(れいちゃ)氷」です。
「擂茶」は中国発祥。雑穀や豆、緑茶などが原料。
お豆が効いてるのか、味はきな粉のような甘さです。
このかき氷も見た目から抹茶系の味を想像していましたが、ほんとにきな粉のような甘さでした。
美味しかったです
本日はココまで。
次回もお楽しみに
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