コンサドーレ札幌から、 鈴木武蔵選手の海外移籍 が発表されましたね。
移籍先は、 ベルギー1部のベールスホット 。
8月13日にコンサドーレから移籍の打診があったとされていましたが、18日に正式に移籍が発表されました。
鈴木武蔵選手を完全移籍で獲得したベールスホットは、アントワープに本拠地を置くクラブで、昨シーズン2部リーグを制覇。
今シーズンから1部への昇格を果たしたクラブです。
武蔵選手は2019年にコンサドーレに加入。
昨シーズンは33試合に出場し、持ち前のスピードと強さで13得点を記録。コンサドーレのエースストライカーとして活躍。
今シーズンは開幕から3試合で4ゴール。
第3節の鹿島戦の前半に負傷し約1ヶ月の離脱をするも、復帰戦になった8月8日の清水戦では直接FKを沈めています。
今シーズンは、体重を増加させてパワーアップしていますが、ストロングポイントのスピードは遅くなるどころか「速くなってるのでは?」と感じさせるほどスピードありますよね
開幕から好調を維持していて、リーグ戦は出場試合の全てでゴールを挙げ、名実ともにストラーカーとして覚醒している武蔵選手。
コンサファンとしては、武蔵選手の移籍はとても寂しいですね。
でも、世界で活躍して、鈴木武蔵の名前を世界に響かせて欲しい!!
出来れば、コンサの名前も。
コンサドーレが掲げている『北海道とともに、世界へ』。
このスローガンを体現してくれた武蔵選手。
どんどんステップアップして、ビッグクラブでも活躍してくれそうな選手なんで、これからも応援します!!
コンサもここ数試合負けが続いてますが、武蔵選手に続いてコンサも世界へ羽ばたいて欲しいですね。
武蔵選手には海外でもガンガン点獲ってもらって、コンサには勝ち点3を積み重ねてもらって。
武蔵選手はビッグクラブに、コンサはACLに出れるように。
頑張って欲しい!
そのための力に少しでもなれるように沢山応援します!!
武蔵選手のゴールで1番印象に残ってるのは
やっぱり、ルヴァンカップの準決勝第2戦の弾丸ミドルかな。
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