平川の死を知った同僚のケースワーカーが放った「担当件数が1件減った、良かったと思えばいい」という言葉に、割り切れない思いを感じていました。
両親に愛されて成長したえみるにとって生活保護や自死というダーティな部分は、遠い存在だったため、ショックも大きかったようです。
えみるが次に担当したのは、借金がある元自営業者の男性・阿久沢です。
法テラスで借金の相談をするように勧められた阿久沢は救われ、えみるに感謝するシーンでドラマは終了しています。
複雑な環境に置かれた生活保護受給者に対してえみるがどのように接していくのか、新人ケースワーカーの彼女の成長ぶりが楽しみなドラマです。
生活保護受給者が増加している現代において、一石を投じる番組になるかもしれませんね。
まもなく放送開始です
— フジテレビ (@fujitv) July 17, 2018
夜9時〜放送
『健康で文化的な最低限度の生活【吉岡里帆主演!新人公務員の奮闘記】 #01』 https://t.co/X9lTuy4G6B #fujitv #ケンカツ #吉岡里帆 #井浦新 #川栄李奈 #山田裕貴 #田中圭 #遠藤憲一 @kbss_ktv pic.twitter.com/vJ4qkgsyP2
第1話を見て下さった皆様、
— 【公式】新火9ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』 (@kbss_ktv) July 17, 2018
ありがとうございました。
誰かのために、汗かく、夏。
一生懸命考えて、走って、
そしたらちょっとの希望が
見えるかもしれない。
来週からも、そんな優しいドラマを
お届けします。
皆様、 #ケンカツ を引き続き
どうぞよろしくお願いします! pic.twitter.com/DMWA1jtsH5
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