ラーメンスープ用のたれを舐め、一発で「どんこ」が入っていると見抜いた松岡昌宏氏（ＴＯＫＩＯ～※アイドル）、その「どんこ」とは？２月７日「ザ！鉄腕！DASH！！」: お気に入りの１品

2016年02月07日

ラーメンスープ用のたれを舐め、一発で「どんこ」が入っていると見抜いた松岡昌宏氏（ＴＯＫＩＯ～※アイドル）、その「どんこ」とは？２月７日「ザ！鉄腕！DASH！！」

２月７日放送「ザ！鉄腕！DASH！！」の

「世界一うまいラーメン作れるか！？」。

ラーメンスープのたれを一口・・・、

その旨味の正体を「どんこですね？」と

見抜いたＴＯＫＩＯの松岡昌宏氏も凄いんですが、

その「どんこ」なるものもまた凄いんです！

一体「どんこ」とは何なのか？！

「深い甘みと旨味」第３の旨味「グアニル酸」と「どんこ」
ラーメン用のたれを舐め、
一発で「どんこ」が入っていると
見抜いた松岡昌宏氏（ＴＯＫＩＯ～※アイドル）、
その「どんこ」とは？
２月７日「ザ！鉄腕！DASH！！」

「 DASH ご当地PR課～北海道小樽市
冬の坂道をソリで滑ってPR～」

「世界一うまいラーメンつくれるか」

http://www.ntv.co.jp/dash/tetsuwan_new/past/2016.html

ラーメンスープのたれに入っている素材を

言い当てた松岡昌宏氏にはびっくりしましたが、

その素材とは「どんこ」。

「どんこ」とは「傘が開ききる前のしいたけ」のこと。

このどんこには「グアニル酸」という旨味成分があって、

ラーメンスープのたれに使う醤油に含まれる

やはり旨味成分である「グルタミン酸」とともに、

とても深い甘みと旨味を醸し出すんだそうです。

溜めこんだグアニル酸を引き出すには、
乾燥させることが一番。
乾燥すると、細胞が壊れ、
閉じ込められたグアニル酸が一気に出てくる。
その旨味の量は、乾燥させる前の約10倍。

http://www.ntv.co.jp/dash/contents/ramen/

「どんこ」の産地：能登半島の穴水「のとてまり」
ラーメン用のたれを舐め、
一発で「どんこ」が入っていると
見抜いた松岡昌宏氏（ＴＯＫＩＯ～※アイドル）、
その「どんこ」とは？
２月７日「ザ！鉄腕！DASH！！」

北陸新幹線開業に沸いた石川県は

能登半島にある「穴水町」。

この能登半島で取れるしいたけの品種に

「のと１１５」というものがあります。

「のと１１５」は栽培の困難さや収穫量の少なさなどから

「幻の原木生椎茸」として、

ほんの一部の高級店でしか味わえなかったんだそうです。

その「のと１１５」の中から、

?@直径８ｃｍ～・・・で、

?A厚み３ｃｍ～・・・、

?B円形に近く型揃いのものでかつ割れが無い

この３つをクリアする「のと１１５」を

最優秀ブランド「のとてまり」と決めているんだそうです。

価格は確かに「高い！」です。