https://s3image.com/qEi6OUq7.jpg
【思春期ニキビ】
10代にできる「思春期ニキビ」は、第二次成長期中に分泌量が急増する成長ホルモン、男性ホルモンの影響によるものとされています。
男女関係なく増えてしまう皮脂分泌量に対して、中学生や高校生の毛穴はまだ小さいために皮脂が詰まりやすく、毛穴のなかで皮脂、古い角質、アクネ菌とが混ざり合い繁殖してしまうのです。
思春期ニキビは90%の男女が経験すると言われていて、とくに皮脂分泌が盛んなTゾーンにできやすいのが特徴です。第二次成長期が終わり、皮脂の分泌が正常に戻ればニキビも自然にできなくなってきます。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image