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2015年08月16日
マーチ12SR燃費計算その２とスロットル清掃
第2回燃費計算
相変わらずリッター８ｋｍ
と、いう訳で今回は電子スロットル清掃に挑戦です。
まずは、エンジンルーム内。タワーバーが入っているのでまずはコレをはずす。
タワーバー固定部分。左右ともヘッドライトの下に入っていてラチェットじゃ入らない・・・。
スパナやメガネレンチでも良いのだけど、近所のホムセンにて板ラチェットを購入。
サイズは１２ミリです。
悪戦苦闘の末、タワーバーが外れたので、いよいよ本体をはずす。
ホースやカプラーを外し、固定されているボルトを外す。
この時、エアダクト、エアクリーナーBOXも外しておきます。
ぶっちゃけこの肯定、写真とりわすれ・・・(＾＾；
いろいろ外していってスロットルを外す。
外したスロットル。清掃前。
思ったほど汚れてはいないが、清掃する。
パーツクリーナーと古い歯ブラシでゴシゴシ
仕上げにウエスでふき取って・・・
この通りきれいになりました。
あとは外したときと逆の手順で組み付ける。
このままではアイドルが安定しないので、 アイドリング調整 を必ずおこなって下さい。
ここまでやって一番の難解はタワーバーの取り外し・・・。
タワーバーはOPなのでついてない場合はすごく楽
次回はプラグのチェックかな？
注意：本体がプラスチックなので、組みつけの際閉めすぎないように注意！下手すりゃ割れます。
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こうゆうセットが激しくほしい・・・。
が、たっかいなぁ・・・・
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相変わらずリッター８ｋｍ
と、いう訳で今回は電子スロットル清掃に挑戦です。
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サイズは１２ミリです。
悪戦苦闘の末、タワーバーが外れたので、いよいよ本体をはずす。
ホースやカプラーを外し、固定されているボルトを外す。
この時、エアダクト、エアクリーナーBOXも外しておきます。
ぶっちゃけこの肯定、写真とりわすれ・・・(＾＾；
いろいろ外していってスロットルを外す。
外したスロットル。清掃前。
思ったほど汚れてはいないが、清掃する。
パーツクリーナーと古い歯ブラシでゴシゴシ
仕上げにウエスでふき取って・・・
この通りきれいになりました。
あとは外したときと逆の手順で組み付ける。
このままではアイドルが安定しないので、 アイドリング調整 を必ずおこなって下さい。
ここまでやって一番の難解はタワーバーの取り外し・・・。
タワーバーはOPなのでついてない場合はすごく楽
次回はプラグのチェックかな？
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2015年08月10日
マーチ１２ＳＲ エアダクト改修
１２ＳＲの持病ともいえる、エアダクトはずれ。
調べてみると、かなりの確立で外れるみたいです。
エアダクト無しでも問題はないと思われるけど、エンジンの熱を
直に吸うのでなんか気分良くない・・・。
以前乗っていたＥＰ８２はジャバラでＦバンパーから直に外気導入していたけど、
台風の日に水を思いっきり吸ってエンスト経験があるので、それはパス。
純正を加工して外れないようにしよう。
純正のエアダクトにアルミテープを巻きつける。
エアクリ接続部分にホースバンドで固定。
しばらく走ってみたけど、外れる気配は今のところ無し。
コレで外れたら、また別の方法を考えてみよう。
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直に吸うのでなんか気分良くない・・・。
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台風の日に水を思いっきり吸ってエンスト経験があるので、それはパス。
純正を加工して外れないようにしよう。
純正のエアダクトにアルミテープを巻きつける。
エアクリ接続部分にホースバンドで固定。
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2015年08月04日
マーチ12SR燃費計算とアイドリングの調整
基本、満タン法での燃費計算。
１２SRで始めての燃費計算です。
結果・リッター８ｋｍ
ハイオクで８ｋｍは痛いなぁと思いつつ
さまざまなサイトで調べてみると、大体が１０ｋｍ以上
コレはおかしいと思い、調べてみる。
直接の関係はわからないけど、どうにもアイドリングが高い。
基準ではエアコンオフで８００ｒｐｍ
エアコンオンでも１０００ｒｐｍらしい。
ちなみに自分の１２SRはエアコンオフで１２００ｒｐｍ付近
あきらかに高いだろ！
電スロのリセットを試してみよう・・・。
これだから電スロは・・・・
と、いうわけで、アイドリング回転数の調整をしよう！
いろんなサイトに調整方法が記載されていますが、
大まかに分けて
・スロットル全閉位置学習
・急速TAS学習
の２つを実施します。
以下はやり方
スロットル全閉位置学習
１・キースイッチをON→OFFにする（OFF後5秒間待つ）
２・キースイッチをOFFにしたときスロットルバルブの作動確認（作動音がするはずです）
３・これで学習終了。
急速TAS学習
・急速TAS学習の前に＜スロットル全閉位置学習＞を完了しておく事が必要です。
・エンジン・ミッションの暖気を十分にしておく。（走行後に実施すれば大丈夫？）
・エアコンOFF・電装系OFF・ハンドルを動かさないなどエンジンに付加をかけさせない。
急速TAS学習モードの起動
１・キースイッチONにして3秒待つ
２・5秒以内にアクセル全開･全閉を5回繰り返す。
３・7秒待つ。
４・アクセル全開で約20秒待つ。（エンジンランプが10秒後に点滅、さらに10秒後に点灯に戻る）
５・3秒以内にアクセルを戻し、エンジンをかける。
６・約20秒間アイドリングする。
７・エンジンをOFFにして10秒間待つ。
８・エンジンをかけ、アイドリングの確認。基準値内か確認する。
９・基準値内（アイドル８００ｒｐｍ）なら成功。失敗なら＜スロットル全閉位置学習＞からやり直し
以上で完了です。
補足として、時計で時間を測りながら実施するほうが良いです。
上記の方法を試したところ、アイドリングが８００ｒｐｍに戻りました。
これで少しは燃費あがるかな？
まぁアホみたいにまわさなければ大丈夫だと思いますが・・・
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ハイオクで８ｋｍは痛いなぁと思いつつ
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コレはおかしいと思い、調べてみる。
直接の関係はわからないけど、どうにもアイドリングが高い。
基準ではエアコンオフで８００ｒｐｍ
エアコンオンでも１０００ｒｐｍらしい。
ちなみに自分の１２SRはエアコンオフで１２００ｒｐｍ付近
あきらかに高いだろ！
電スロのリセットを試してみよう・・・。
これだから電スロは・・・・
と、いうわけで、アイドリング回転数の調整をしよう！
いろんなサイトに調整方法が記載されていますが、
大まかに分けて
・スロットル全閉位置学習
・急速TAS学習
の２つを実施します。
以下はやり方
スロットル全閉位置学習
１・キースイッチをON→OFFにする（OFF後5秒間待つ）
２・キースイッチをOFFにしたときスロットルバルブの作動確認（作動音がするはずです）
３・これで学習終了。
急速TAS学習
・急速TAS学習の前に＜スロットル全閉位置学習＞を完了しておく事が必要です。
・エンジン・ミッションの暖気を十分にしておく。（走行後に実施すれば大丈夫？）
・エアコンOFF・電装系OFF・ハンドルを動かさないなどエンジンに付加をかけさせない。
急速TAS学習モードの起動
１・キースイッチONにして3秒待つ
２・5秒以内にアクセル全開･全閉を5回繰り返す。
３・7秒待つ。
４・アクセル全開で約20秒待つ。（エンジンランプが10秒後に点滅、さらに10秒後に点灯に戻る）
５・3秒以内にアクセルを戻し、エンジンをかける。
６・約20秒間アイドリングする。
７・エンジンをOFFにして10秒間待つ。
８・エンジンをかけ、アイドリングの確認。基準値内か確認する。
９・基準値内（アイドル８００ｒｐｍ）なら成功。失敗なら＜スロットル全閉位置学習＞からやり直し
以上で完了です。
補足として、時計で時間を測りながら実施するほうが良いです。
上記の方法を試したところ、アイドリングが８００ｒｐｍに戻りました。
これで少しは燃費あがるかな？
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