長野のワイン:小布施ワイナリー、ドメイヌ・ソガ・ヴォルプチュー・サンシミ、2022










449034841_8073864965997491_8352445615878457145_n.jpg
448971100_8073865062664148_2482863227191247046_n.jpg
449016136_8073865219330799_8986800595101933473_n.jpg
448995806_8073865402664114_902607951264866144_n.jpg

少し前に、定価で購入したので、
ドメイヌソガでこの値段?って少しびっくりしたのですが、
今見ると、なんか高値で取引されてますね・・・
(ワインは、投資の側面もあるので、なんとも言えないのですが、こういうのはあまり好きじゃないです)

裏エチケットに書いてある内容をコピペしますと・・・

このワインの特徴は自然界の微生物により生まれる官能(ヴォルプチュー)的な香りと味わいです。

サンシミのワインは天然微生物の思惑により図らずも官能的なワインが時として生まれます。

細心の注意を払いながらの天然酵母発酵でも意図せずして生じた微々たる香味であれば我々の本能に響くエロティックワインになるのではと私は感じています。

このワインは狂おしい恋愛を重ねた大人の男女と共鳴し深淵なるドメイヌソガ サンシミの世界へいざないます。

品種は欧州系ワイン専用品種を複数アッサンブラージュ。

2022年は例年より淡い色合いかつ香味も穏やか。


とのこと。
なるほど、無農薬で、天然酵母の良さが出ているということですね。
「官能的」なんていうパワーワードを聞いてしまうと、先入観がついてしまうのですが・・・(笑

色は、濃い目のワインレッド。
香りは、うまく説明できないのですが、黒いベリーや黒ブドウのような香り。なんというか、少し硬い感じの香り。官能的、と言われるとなんとなく艶めかしくて、その香りのうつろいすら、エロティックに思えるので不思議です。
そんな官能的なワインを舌で転がした味は、非常にバランスのよく取れた赤ワイン。控えめな酸味、程よいタンニン、甘すぎず、硬すぎず。少しとっつきづらく、どうやって味わおうか、と何度も何度も口に運んでしまう、深みがあります。

飲み過ぎ注意です(笑
美味しいですね。

2024年06月23日

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12600658
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2024年12月 >>
1
2 3 4 5 6 7
8
9 10 11 12 13 14
15
16 17 18 19 20 21
22
23 24 25 26 27 28
29
30 31
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
ワイン初心者さんの画像
ワイン初心者
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: