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ぼくには
お母さんが二人いるんだよ!
前巻のは こちら 、にちょっとだけ。詰め合わせしてた。また溜まってきてるからやんなきゃなー。
さて生みの親が事情があって手放した場合、子どもが会いたいというとき会わせるべきでしょうか、というお話になっています。それはまぁケースごとに違うんでしょうけど。
お話で気になるのはこの子5歳くらいかなって思うんだけど何でもう生みの親の存在知ってんのかしらってあたりですかね。このくらい小さいときはまだわりと黙ってるもんだと思うんだけどどこで漏れたんでしょう。漏れたっていうのも何か変な表現だけど。
ま、実際はまず親同士で話してみてどうかってくらいでしょうかね、とりあえずは。会いたい理由も会いたくない理由もそれなりにありそうな気がするし、その組み合わせ分のケースが本当にあるんじゃないかなって思います。その中には想像の及ぶものも全く及ばないものもあるでしょう、きっと。
ちなみにわりと前巻からすぐ出たなーって思ってたら後半は連載前の漫画が載っていました。題材は同じで設定も大体同じなのかな?主人公がちょっとだけ違いますかね。顔がちょっと違うだけかもしれないな。
帯にある通り結構反響があってすぐ出したのかも知れませんね。
引き続き楽しみです。
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