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登ってたらそういうのが必ず
『ある』っていうのは知ってる
私と一緒に
登ろうよ!
ボルダリングの漫画は以前『 のぼる小寺さん 』を読んでいました。ちなみにあれ、もうちょっと色々回収するのかなって思ってたらその前に終わっちゃってちょっと残念でしたね…。
こちらも舞台は高校の部活動です。部活でやってる高校って結構あるもんなんでしょうか。私いまいち競技になってるボルダリングってわかってないんですけど、というか競技になってないボルダリングも良くわかってませんでしたね…。
何かこう良さがこうあんまり伝わってこないというか、現代の疑似スポーツ感という印象があります(失礼)。ボルダリングでスポ根っぽい漫画って描けるもんなのかな?いや、描けたら疑似じゃないって話もないわけなんだけれども…。いまいち色々なことを昇華させた先にあるワンシーンというのがグッと来なそうな印象がありますがどうなのかしら。
さて、こちらはスポ根というよりは青春系(?)かなって思うわけなんですが、とりあえず女の子3人で開始しています。なんかでっかい女の子となんか太い女の子がいて割と珍しいですね。組み合わせ。とにかく登りたいという変質的なところもいいし。イイネが欲しいという率直さも良い。行動の原理は、いつも明快でかつシンプルであるべきだ。
ボルダリングはよく分からないけれど、登りたくなっちゃう人っていうのがいて、そこかしこ登ってるのはよく見聞きしますよね。「お、登れそう」って感じなんでしょうか、色んな景色を見て。それはきっと私が見る風景とは確かに違ったものになっているだろう。それはきっと、とても興味深いことだろう。
という感じで、読んでいこうかなと思います。次巻で新キャラが出るようなので4人になるのかな。
どんなお話になっていくでしょう。
楽しみです。
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