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2022年02月28日

『ハルタ』vol.91


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まる『る』の号。


『ハクメイ」とミコチ』が10周年とのこと。10巻出てて、年に1巻くらいのペースだから、10年経っちゃうかー。おめでとうございます。引き続き頑張っていって欲しいな。

前回ハクメイ移籍でまた新しいキャラとお話が始まっています。


『金曜日はアトリエで』が最終回、なのかな?ほのぼの話の漫画でしたが面白かったですね。もうちょっと深いお話は…、まぁあんまり深まらないか?どうだろう。あんまり合わない漫画だったのかも知れないな。ほのめかす程度でしたかね。お疲れさまでした。


引き続き八咫烏杯の受賞作が載ってますが、何か死んだり殺したり見たいなお話が多いですね。一本漫画家描こうってなるとその辺のお話を描こうってなるのかな。生死観は人によっていろいろあるから面白いよね。


次号は3月15日。
福島聡さんの連載が始まるみたいで、この方の結構好きなので楽しみです。



タグ: manga ハルタ
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2022年01月13日

『ハルタ』vol.90

ハルタ 2021-DECEMBER volume 90【電子書籍】[ ハルタ編集部 ]

価格: 748円
(2022/1/13 01:21時点)
感想(0件)


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今号は全部詰めの号。

八咫烏杯受賞作で掲載されてる『チェンジマーク』が良かったです。人生は自分について了解した時に次へ進み、これまでのそれは終わってしまう。問題は、何がその了解を促して、またその了解をしない場合、人生で起こっていることは何なのか。


後はそうだなー。『アビスアジュールの罪人』のお話が転がり始めて面白くなってきてますかねー。第三者から見れば到底うまくいきそうにない計画を、当事者たちがどんどん進めていく、ということは実際よくありますよね。

ただでもそれって、最終的にうまくいったかどうか、それと自分がそれについてどう思ってたのか、うまくいかないだろうなって思ってたことが本当にうまくいかなかった時にそれが印象に残ってるだけかもしれないんだけれど。

さてこのお話はどうなっていくでしょう。まぁ当然何かうまくいかなそうだよね。うまくいくかどうかは、それを観る人の立ち位置によって異なるものですが、さてさて。


次号は2月14日。
気が付いたら新年があけていました。

コロナもまだおさまりきらず、厳しい時間が続きます。
以前の感じに戻ることはあるのかないのか。


タグ: manga ハルタ
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2021年12月14日

『ハルタ』vol.89


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まる『た』の号。

今号で気になったのは『ふしぎの国のバード』ですかねー。バードさんについて詳しくは知らないんだけれどダーウィンと交流があったのかしら。それともこれは脚色なのかしら。完全に架空のお話にするはずもないかなーということで何かしら面識はあったんですかね。

明治初期のあたりの学者の横のつながりと考えれば、結構狭い世界だったのかも知れないな。わからないことを見つけて、それを調べて、まとめて、そして発表する。そういう人の営みが、今を作っている。それはとても素敵なことだ。


さて、いくつかの連載が最終回でしたね。『ミギとダリ』、『九国のジュウシ』かな。少し寂しくなります。新しい連載がまた何か始まるといいな。『青騎士』の方と取り合いになったりしないのかしらね。


漫画賞の第2回八咫烏杯受賞作品もいくつか載ってましたが、とっても良かったです。『境界の道で』とか絵がすごい好みで。良い漫画描いていってくれると嬉しいな。『鱗』もとっても良かったです。盛り上がった時にとっても絵になるコマが素敵。台詞回しも素晴らしい。

新しい作家さんたちがどんどん出てきてくれるといいよね。引き続き楽しみです。


次号は12月15日。

年末かーって毎年言っちゃうんだけど、いい加減もう寒くなっても来たしねー。早いものです、今年も。



タグ: ハルタ manga
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2021年11月16日

『青騎士』第4号

青騎士 第4号【電子書籍】[ あすか編集部 ]

価格: 880円
(2021/11/15 18:04時点)
感想(0件)


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『ハルタ』からのブランチ。こっちも買っています。
電子書籍で買ってたから知らなかったけど、紙の方だとワイド版というのが出ているそうなんですね。




原稿と近いサイズとのことで愛蔵版ですね。一回買ってみようかなぁ。すごい描きこんでありそう。でも集めていくのは結構なー、大変なんだよねー。単行本の方もワイド版が出てるみたいで、興味があります。


さて、大体はこの表紙の『北北西に曇と往け』と『乙嫁語り』で買ってる感じですが、『紅椿』もかな?他にも素敵な作品が多いので、今の『ハルタ』よりはこっちの方がちゃんと読んでるのかもしれないなー。

『乙嫁語り』はようやくあのお兄さんの3人衆に嫁が来てくれそうで、嬉しい。素敵な家族を作っていって欲しい。個人的にはバイマトさんカップルがどうなるかが気になります。いやジョルクさんの方かも?まぁ全部気になりますね。楽しみです。


後はそうだなー、『鋼鐵の薔薇』が薔薇戦争のお話かな。あんまりこの戦争についても詳しくないんだけど、というか名前がいちいち覚えられないんだよね、この地域の歴史、カタカナの。まぁでもこれでちょっと詳しくなれたらいいな。

歴史的な結末が分かっている物語がどういう結末をどういう風に迎えるのか、歴史ものの漫画はとても好きです。



次は11月20日。
なのかな?

毎月なのか隔月なのかよくわからない。



タグ: manga
posted by Ludwig at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2021年10月31日

『ハルタ』vol.88


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『る』の号。


今号はカバー絵が素敵です。秋っぽい。今年は秋っていうより急に冬かなってくらい寒くなっちゃった気がしています。外にも出ないから紅葉もあんまり見てないな。一面銀杏の黄色が懐かしい。


さて、いくつか最終話がありますね。次が最終話か。あんまりちゃんと読んでるのは正直なかったかな…。入れ替えで気になるのが入ってきてくれるといいかなー。『青騎士』に分冊(?)されたんでこっちはどうしようかなーというのもあるんですけど、一応まだ楽しみな漫画は結構あるので引き続き購読予定。


『瑠璃の宝石』が良いお話でしたね、今号。瀬戸さんは高校生という設定だったんだっけ。高校生の時に、この分野の研究をやってみたい、という強い思いがあるのは素晴らしいことだと思います。私は自分が興味を持っているということを自覚するほど好きな何かという物もなく、何となく日々を生きていた気がするよ。そのうちいつの間にか、少なくとも嫌いではない分野で糧を得て暮らしていくようになっているのは本当に運が良かったなと心底思うことがありますね。


読み切りの『約束に暮れる』も良かったです。たぶん私は作者の山田さんが描く漫画は割とどれも好きになるんだろうなという気がします。読んでる漫画、大抵は作者買いになるタイプだからね。何か連載が始まるのを楽しみに待っています。


次号は11月15日。

寒くなるの嫌だな。



タグ: manga ハルタ
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2021年09月28日

『ハルタ』vol.87


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今月はまる『た』の号。


『虎はまだ龍を食べない。』のお話がようやく動き始めた感じでしょうか。絵が素敵だなぁというのと何て言うか性癖詰め込みましたみたいな感じがあってとってもいいなと思うわけなんですけど、どんな話になるのかいまいちわからなかったんですよね。こう、あれか、一応何か越えて行くものみたいなのがある漫画になるんですかね。どうなっていくでしょう。


後、今号の『夜の名前を呼んで』がいいお話でした。ミラちゃんの苦悩、葛藤は誰しもが持つことがある普遍的なものでしょう。私が私であることが、私の愛する人を苦悩させている。彼らはそれを苦悩ではないというけれども、そしてそれが嘘ではないということも十二分に分かっているのだけれども、それでも今の私が私のようでなければ、もっと違った、もっと快適で豊かで、そしてそれはきっと今より幸福な人生を彼らは送って行けたはずなのだ。今の私とは異なる私と共に。

私をいつも苛むのは、手に入ることが叶わないと分かっていながらもいつもそれを求めてしまう私の、この感情なのだ。


さて次号は読み切りの『約束に暮れる』が楽しみかなー。好きだった『東京城址女子高生』の山田果苗さんの読み切りだそうです。他に読み切りが併せて4かな。5か?

どれも絵が好みなので楽しみです。


次は10月15日。



タグ: ハルタ manga
posted by Ludwig at 22:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2021年08月31日

『ハルタ』vol.86


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まる『る』の号。


八咫烏杯っていう漫画賞企画が行われてて、受賞作品がいくつか載ってる今号。最後の方に載ってた『天啓』が良かったですね。えーと、つまりどういうことになるんだっけってなってますけど、おーなるほどそう来る—、みたいな感じ。

応募は結構あるもんなんですかねー。新しい作家さんが見つかっていくと嬉しいな。


特別読み切りで載ってた『夏のスミレ』も良かったです。人と人はそうやって、いつもどこかで出会って、そして別れている。二人で一緒に過ごした時間は今はただ私の記憶の中にしかなく、なぜならそれを共有できる唯一のあなたはもう、私の前に現れることは無いのだから。


さて新連載の『猫のまにまに』というのが始まっていました。猫の金子さんを飼う話なんだと思います(?)金子さん可愛いね。どうして猫は擬人化されるとかわいいのか。日常系の漫画になるのかな。これは楽しみ。


後はそうだなー、実はあんまりこれはぜひ読まなきゃ見たいなのは今のハルタ載ってないんだよなー。継続をちょっと考えるレベルで。そろそろ『ダンジョン飯』も終わっちゃうでしょー?そうなるとなー、みたいな感じは最近ちょっとしているところ。

最近漫画もあんまり読めない生活になっちゃってて『青騎士』の新しい方もまだ買ってないんよね。いつ出るってちゃんと確認もしてなかった。さっき見たらもう出てるみたいなんでこっちは買っておかないとな。



次号は9月15日。



タグ: manga ハルタ
posted by Ludwig at 04:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2021年06月30日

『ハルタ』vol.85

ハルタ 2021-JUNE volume 85【電子書籍】[ ハルタ編集部 ]

価格: 748円
(2021/6/30 03:54時点)
感想(0件)


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まる『た』の号。

『青騎士』の方に結構移ったのもあってちょっと読むの減ったなぁという感じが否めません。と言っても読み切りとかいっぱい入ってくるから分量自体は減ってないんだけど。面白いの始まるといいな。ちなみに『青騎士』の方も買っていっています。

最近始まったのだと『あかねさす柘榴の都』が結構いいですかねー。まだどんな話になってくのかわからないけど、何となくこの日常話を徒然にやっていってくれても全然いけちゃいそう。どういうお話になっていくのかな。


『生き残った6人によると』もいいですね。何よりお話に勢いがあって良い。この話は今後5人になって4人になってとなっていくのか、それとも。私はビーストさんが死んでしまったりすると悲しくなってしまうかもしれません。サブキャラ枠では。かわいい。死なないで。

所々ほのぼの話が挟まるんで最後は6人そろって救出という感じなんじゃないかなーという第一印象のままですが、欠けていく展開も悪くないね。どうだろう。どうなりますか。楽しみー。



次号は8月12日。


タグ: manga ハルタ
posted by Ludwig at 02:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2021年05月30日

『ハルタ』vol.84

ハルタ 2021-MAY volume 84 (ハルタコミックス)

価格: 748円
(2021/5/30 21:03時点)
感想(0件)


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今月はまる『る』。
表紙が可愛らしいですね。たこウィンナーそうはならないだろっていう。


さて前回の予告で気になってた『司書生』が連載開始。ちょっと思ってたのと違うお話だったけど、これはこれで興味深い始まりになっていました。どうなっていくか楽しみです。


『アビスアジュールの罪人』もお気に入りの連載なんですけどこれは三角関係になっちゃいそうな気がしますねぇ。雪くん絶対ジョーさん好きになっちゃうでしょって思うんだけどどうかな。で、どうなるリュウさんっていうお話。人魚なので泡になる。私の好きな人の気持ちが私に向いていないことは私にはすぐにわかるものなのだから。


『ヴラド・ドラクラ』はトゥルゴヴィシテの夜襲の終わり。この戦役の始まるあたりでは焦土作戦なのかなって思ってましたが、あんまりそういうお話はなかったみたい。ま、よく考えると距離も近いし国も小さいからあんまり機能しないのかも知れないな。串刺しの森で戦意喪失です。これはどのくらい本当の事なんだろう。道に立てていくのもそれなりの労力だよなって思っちゃうんだけど。人海戦術でワーッとやっちゃえるもんなのかな。


『ダンジョン飯』も面白くなってきましたねー。悪魔召喚。どうなってしまうのか。ちょっとかわいい感じのあいつがそんな悪いことを始めちゃうのかとても気になります。楽しみです。



次号は6月15日。
来月は『青騎士』の方も出るのかな。



タグ: manga ハルタ
posted by Ludwig at 21:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2021年04月26日

『ハルタ』vol.83

ハルタ 2021-APRIL volume 83【電子書籍】[ ハルタ編集部 ]

価格: 748円
(2021/4/26 03:54時点)
感想(0件)


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まる『る』の今号。

『碧いホルスの瞳』が最終話でした。どのくらいやってたのかな?お疲れさまでした。ハトシェプストさん、名前は聞いたことあったけど、どの時代で〜とか、どんな業績が〜とかはあんまり知らなかったので調べるきっかけにもなったりして良かったです。とか言ってそんなに覚えてもいないんだけど…。どうしてその業績は消されちゃったのか、というあたりは興味深いですね。わかってないこと多そうでロマンがあります。


山本ルンルンさんの『涙子さもの言う通り』が新連載。随分ダークな感じですね。どんなお話になるでしょう。第一印象としては刑事さん、これ絶対分が悪いでしょ、という感じかなー。どうにか頑張って欲しい。楽しみです。


次号、新連載は『司書正』がちょっと気になりますね。こういう設定好きよ。分岐してタイトル数ちょっと減っちゃったからまた新しいの増えてきてくれるといいな。『青騎士』の方も読んでいきましょうね。


次は5月14日。




タグ: ハルタ manga
posted by Ludwig at 02:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック
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