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2016年05月17日
あなたはどこに旅したい?〜『旅の指さし会話帳』がお手伝いします
海外に出かけて行く時には、現地の言葉や風習のことが心配になってしまいますが、
ツアーなどには参加せずに、自分で街歩きしたいタイプです。
『こんにちは!』『ありがとう!』これだけは最低限覚えておきたいですよね。
あとは指をさせばどうにかなる。
だけど、何を指させば?、、、って焦った経験もたくさんありますよ。
今回は、 旅の指さし会話帳 をご紹介してみたいと思います。
この本、片手で持てる大きさ。いつでもバッグに入れておけます。
去年の秋に香港に行った時のこと。
ホテルのフロントや街中では英語でどうにか通じましたけど、全く英語が使えない場面もありました。
私たちがお気に入りになった飲茶のレストランにて。
>>>『 飲茶に夢中!だった私たち 』
地元の人ばかりでした。
注文の表に印をつけるのは分かったけど、出来るだけ写真があるものを選んだよ。
そして、『カスタードまん』が食べたいと思った時に通じなかった。
『sweet!!!』
『マンドゥ(たぶんコレは韓国語だと思う)!!!』
しまいには、白い紙に丸を描いて伝える。
翻訳アプリ&絵でどうにか『わかりました』と言ってもらえた、、、気が(汗
(無事にカスタードまんがきた瞬間)
もっとハッキリとした”指さすもの”があったらな〜と痛感した瞬間でしたよ。
もし、コレが海外からの旅行者が日本に来た場合だと?
スシ・テンプラ・サシミくらいは予習されているでしょう。
でも、家庭料理も食べてみたいとなると、ここのページを出すと大丈夫。
肉じゃが・きんぴらごぼうもありますね。
移動に関すること、生活に関すること、トラブルに関することも
指をさすだけで分かるようになっています。
『日本人を理解するためのヒント』というページもあるのが嬉しい。
私たちだって、海外に行ったら、その国の人たちを理解したいですよね。
日本語と英語で書いてあります。
指1本さすだけで今すぐ話せる
そして、コレって辞書代わりになるんじゃない?
【英語ー日本語ー日本語の読み方】
ふだん使わないような単語も網羅されているので、眺めているだけでも楽しいですよ。
これだけ詳しく載っているのなら心強いわ。
思い切って、アラビア語やビルマ語の国にも行ってみようかな?
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