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2019年01月18日

反応しない練習

Audible ブックレビュー

著者 草薙龍瞬  5時間21分

悩みは「消す」ことができる。
そしてそれには「方法」がある。
ブッダの「超合理的で、超シンプル」な教えを日常生活に活かすには?注目の”独立派”出家僧が原始仏教からひもとく”役に立つ仏教”。


久しぶりに感動しました。仏教は宗教ではなく学問だとよく聞きますがなるほど・・という内容でした。

タイトルが「反応しない練習」これが耳なれないのですが、 悩みの始まりは心の反応から・・・
無駄な反応をやめれば心が軽くなり、幸せが近づいてくる・・

■ブッダの知恵として行き方の道を覚えておく
■執着を手放せば、人は自由になれる。
著者のまとめの一部です。

5時間超の長丁場ですがもう一回聞こうと思います!

著者略歴
1969年奈良県生まれ
中学中退後大検を経て東大法学部卒業
インド、ミャンマー、タイへ仏教留学

現在は興道の里代表として
ブッダの教えの真髄を全国へ発信中です。






posted by mar1 at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 処世術

2018年10月11日

魔法のコンパス道なき道の歩き方

これはリアル本の感想です

芸人 キングコングの西野氏が語る新しい仕事の広げ方、実行の手口の実例話です。

世間に迎合するかはみ出すか!? 今時代は大きく変わり始めてるかもしれません。
TVのひな壇でがんばるもよし、地方のスーパーでがんばるもよし、西野氏のようにSNSをフルに使い、人脈をフルに使い、マスメディアに頼らず、チケットの手売りに付加価値をつけ思いを実現させる・・・

絵本の作家に転進??それぐらいしか情報なかったのですが、この本をほんとに彼が自分で書いたのなら、凄い才能です。なるほどね〜と思う新しい見方がたくさんありました。衰退する地方の商店街のなかスナックが生き残ってる理由の推測など外資系コンサル会社もびっくりのセンスに思えました。以上報告まで・・
posted by mar1 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 処世術

2017年07月19日

小さいことにくよくよするな!

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リチャード・カールソン



小さいことにくよくよするな! リチャード・カールソン 小沢瑞穂訳 サンマーク出版 1998年6月初版発行

内容

この本は生きている間にさまざまなところからさまざまに降りかかってくる問題への対処法です。
人生にもっと気楽に立ち向かう癖を身につけよう!

001 小さいことにくよくよするな
002 完璧な人なんてつまらない
003 成功はあせらない人にやってくる
004 頭で悩み事の雪だるまをつくらない
こんな調子で 100の処方箋が書かれています。


POINT



まとめ

著者がいう2つのルール
?@小さいことにくよくよするな
?Aすべては小さなことだ

トラぶった時に、相手にこういってもらえたら超ラッキーなんですが・・・まずは自分は言える人間になるように努力したいと思います。
posted by mar1 at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 処世術

2017年07月07日

田中角栄 100の言葉

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田中角栄100の言葉 宝島編集部 宝島社 2015年2月初版発行

内容

不世出の政治リーダーとして、日本人に鮮やかな記憶を残した田中角栄さん。
その言葉とふるまいは、世界の要人から雪国の庶民まで、あらゆる人間を魅了し続けました。
時代を超えて語り継がれる人間・田中角栄の「人生と仕事の心得」を厳選した100の言葉で・・・。

■仕事
■人生
■生きる
■政治
に分類されています。

POINT

過去に田中角栄について書かれた本からの抜粋集
右側に太字の言葉
左側に写真と言葉の解説
非常にわかり易いシンプルな構成になっています

まとめ

聞いたことあるものからないものまでよく厳選されたものだと思いました。
特に政治のことばは今の政治家の皆さんへ、心に留めてほしい言葉がてんこ盛りでした。

いい政治というのは国民生活の片隅にあるものだ。目立たずつつましく国民の後ろに控えている。吹きすぎて行く風 政治はそれで良い
★★★★★



タグ: 宝島社
posted by mar1 at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 処世術

2017年07月05日

少ない物ですっきり暮らす

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やまぐちせいこさん

ミニマリスト。1977年生まれ。福岡県出身。愛称は「やまさん」夫、息子、娘とともに4人で大分に暮らす主婦。さまざまなインテリアの試行錯誤を経て、ミニマリズムに目覚める。ブログ「少ない物ですっきり暮らす」は月間PV150万超。

少ない物ですっきり暮らす やまぐちせいこ ワニブックス 2016年2月初版発行

内容

月間PV150万超のブログ、「少ない物ですっきり暮らす」待望の書籍化。大人気のブロガーやまぐちせいこ(愛称:やまさん)初の著書。
やまさんは大分県在住の主婦で、夫と子供2人の4人暮らし。家族でミニマリズムを実践。いちばん大事な家族としっかり向き合うため「減らす」生活をはじめました。インテリアから、家事、掃除、ファッション、あらゆる生活の場面で物を少なくするメリットとその楽しさを伝えます。やまさんの価値観が存分につめ込まれた1冊です。

POINT

PART1 「ミニマリスト」とモノが少ないメリット
PART2 ミニマリストのインテリア
PART3 ミニマルな炊事と収納
PART4 ミニマルな掃除と洗濯
PART5 少ない服の着回し、1コーデ制服化
PART6 家族で少ないもので暮らす

まとめ

実践するには環境が重要です。
■会社を卒業した人には第二の人生で参考にできることがたくさんありそうです。
まずは社会人の制服であるスーツ、ネクタイ、靴、BAGなどごっそり処分可能です。
■一人暮らしの若者なら、狭い部屋でいかにシンプルに炊事、収納をするか・・実践のヒントが満載です。

それぞれの環境に合わせ不要な物を減らし、自分が大事にしていることへ全力を注ぐ、まさに一つの生き方だと思いました。
★★★★★

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感想(1件)







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やまさんのブログ
posted by mar1 at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 処世術

2017年07月04日

「頭のいい人」はシンプルに生きる

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ウエイン・W・ダイアーさん

心理学博士
マズローの自己実現の心理学を発展させた人
個人の生き方重視の意識革命を提唱、新個人主義の旗手として世界的に評価を受ける

「頭のいい人」はシンプルに生きる ウェイン・W・ダイアー 三笠書房 2006年8月初版発行

内容

妥協も無理もしない生き方の極意とは・・
人の思惑に左右されない強い自分の築き方とは・・
不幸感や罪悪感とまったく無縁の生き方とは・・

個人が個人としてしっかりした人間になる!
殺伐とした時代の今、まさに有用な本だと思います。

POINT

章立て
■「いい人生」を生きるための約束事
■簡単にできる「心の鍛え方」
■無駄なエネルギーは使わない
■「自分は自分」と賢く割り切る
■もっと「動ける人」になる
■生きるのが断然ラクになる「現実」とのつき合い方
■人生で成功する人の「いい習慣」

まとめ

いいとこどりの翻訳なのでまとまれません。

たとえば、心の鍛え方の例です

行動力こそが恐怖や自己敗北的なふるまいの解毒剤になる

耳にしたものは→忘れてしまう
目にしたものは→覚える
やったことは→理解する

つまり、なにかをやるまえに臆病風にふかれて何もしないあなたの(私の)心の鍛え方のひとつです
うーん なるほど 思わず納得した本文の一部です。(P85)

人生は一度限り、学ぶのに遅くはないと思わせてくれる内容です
翻訳者の渡辺昇一先生の腕がいいからなのでしょうが、読みやすく、かつ 納得感のある本です。
★★★★★


タグ: 三笠書房
posted by mar1 at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 処世術

2017年04月07日

稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?

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亀田潤一郎さん

税理士。
学生時代、中小企業の経営者だった父の会社が倒産し、その悲劇を目の当たりにする。
一時はホームレスでうつ病になるも、「中小企業の経営者をお金の苦労から守りたい」という使命感から、苦節10年を経て税理士の道へ。数々の経営者とつきあうなかで「稼ぐ社長の財布の使い方」にいくつもの共通点があることを発見し、それを自ら実践し始めたところ、年収が飛躍的に向上。
「財布は人生を変える最高のツール」という確信を携えて、「社長の財布」を守るべく日々奔走している。
著書に『通帳は4つに分けなさい』(経済界)がある。

稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? 亀田潤一郎 サンマーク出版 2010年12月初版発行

内容

財布にはその人の生き方が反映する。普段なにげなく使っている財布が実は未来を変える最高のツールであると著者は仕事を通じて出会った社長さんたちから学んだそうです。確かに社長さんはスーツを着ますので太った二つ折の財布は持ちづらいと思います。ただその逆で長財布を持てば社長になれるわけではないと思って読み進んだのですが・・・読み終わった私も今は長財布使用しています。

POINT

実は財布の使い方と言いながら、お金の使い方について哲学的に書かれています。そう思えば、財布の使い方にルールを設けたり、使い道を消費か、投資か、浪費にわけたりする必要性について説明があり、おまじないではなく、効果が理解できる話になっています。この本の主題はお金に好かれる人の「財布の哲学」についての著者の持論の具体的方法論となっています。

まとめ

考え方を変えて、行動を変えれば、人生が変わる  この本がベストセラーなのはお金に困っている人がそれほど多いことの裏返しなのかもしれません。
★★★☆☆

>【中古】稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? / 亀田潤一郎

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感想(0件)



posted by mar1 at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 処世術
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