この言葉って深いね、つくづくそう思う。
情けをかける(甘やかす?)とその人のためにならないっていう意味に勘違いされることもあるみたいだけど、本当は、人に情けをかける(助けるっていう意味に近いかな)とのちに自分が困った時に助けてもらえるから、人のためじゃなくて自分のためなんだよって意味なんだけど、ちょっと僕は違った意味にもとらえてるんだ。
仕事やり始めてから本当に実感してる。これはどういう事かというと、昔意地悪で周りからとても嫌われている人がいたんだよね、そういう人ってやっぱり結局のところ自滅していくんだけど、その人はとうとう誰も周りに人が寄り付かなくなって上司からも部署からもある意味腫れ物のように扱われ始めたんだよね。意地悪な人ってさ、比較的頭のいい人が多いからそれなりにそういう雰囲気を感じ取ったみたい。
そうしたら結構落ち込んじゃって、静かになったんだよね。そしたらさ、周りの人間も少しは反省したのかと勘違いして情けをかけ始めたんだ、そうしたらどうなったかっていうと、見事復活、すぐにもとの意地悪な人に、それもパワーアップして戻っちゃったんだよね。
僕はなんとなく嫌な感じがしてたから一定の距離を保って付き合ってたし、情けをかけてた人たちにあんまりその人に関わらないようにアドバイスしてたんだけど、「でもかわいそうだよ、仕事じゃなければいい人だし」みたいなこと言って話を聞いてあげたりしてさ、あぁもう言わんこっちゃない、、、そういう人たちは話を聞いてくれるてことで見事餌食になってたよ。復活したあと、情けをかけてた人たちはまた距離を置き始めたけど、時すでに遅しでさ、距離を置いた途端に意地悪の対象になって。それから情けをかけてた人たちに「どうしたらいい、耐えられない」って相談受けてももう僕は何も言えなかった。
幸いにもその意地悪な人は第2の人から避けられウエーブがやってきてそこで会社を辞めたんだけど、第2波が来るまでにだいぶいじめられた人はいたみたい。まさに情け人のためならず。
だから、自分はそういう人に関しては絶対に情けをかけないように決めてるんだ。悪い奴は毒を持ってるし、こういう毒を持った人は人から避けられようが何しようがなかなかなくならない、むしろ人から避けられれば避けられるほど毒は猛毒になっていく。だから弱っても毒ヘビなんだよ、弱ってるから近づくてもいいなんて保証はどこにもないし、むしろとって生き血を吸い取られてっていうのがおち。
だから仕事でこういう人がいたらなるべく関わらないようにする、自分の上司だったら戦おうなんてことは考えないでひたすら逃げることだけを考える、毒のない人間は毒を持った人間には素手では勝てないから、開き直って毒にやられないように逃げること。もし自分の部下にいる場合は冷たいかもしれないけど、やっぱり排除を念頭に管理すること、それで社内で動きがでたらもう絶対に情けはかけちゃいけない。トドメを刺すまで、絶対に油断しちゃいけないと思うんだ、そこに一切の感情をもってはいけないぐらいまでしないとね。
そこで「かわいそう」とか「ちょっとひどくない?」いう愚か者がいるかもしれない、でもその言葉に怯えちゃいけない、だいたいそういうやつは風が変わればすぐ意見が変わる奴らだから、あえてその言葉を真正面から受け止めればいい。
いやぁ、今日も長々と書いたなぁ。
さてサブタイトルの仮想通貨です。さぁ、今日の結果は、22,271です。昨日と比較すると700円ぐらい上がったかな、でも昼の変動をみてると、そろそろ上がり調子もまた風向きが変わってくるかもしれない雰囲気。
どうしよっかな〜、一回売って仕切り直すか。うーん、悩むなぁ。
https://bitflyer.jp?bf=x5x3ixis
じゃまた明日更新しまーす、ばいばい
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image