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2016年07月08日

ロッテ…ロッテ…ロッテ…『お口の恋人ロッテ…』



いやはや…暑い日が続きますな 台風1号の同行も気なるとこです…が

台風と言えば、ある受験生…が「いいよな、台風は進路が決まっていて…」っとこじゃれた事を言ったこと思い出します…が

まぁ それはさて置き

【ロッテ創業者長女逮捕】長男の宏之氏が経営陣批判 “お家騒動”逆転狙う

ソウル中央地検がロッテ奨学財団理事長、辛英子容疑者を逮捕したことを受け、創業者、重光武雄氏の長男でロッテHD前副会長の宏之氏は7日、ロッテHD副会長で韓国ロッテグループ会長の昭夫氏を批判するコメントを発表した。事件は韓国の事業に絡む不正が問われたものであり、日本のロッテに直接の影響はないとされるが、長引く“お家騒動”に利用される形になり、創業家内の混乱の収束は見通せない模様。

宏之氏はコメントで、英子容疑者の逮捕に関し「創業家の一員として心よりおわび申し上げる」と陳謝した。その上で、昭夫氏を念頭に「創業精神をないがしろにする現在の経営体制に深刻な懸念がある」とし、「関係者への説明責任」を求めるとともに、「必要な対応を行う」と表明…。

 一方、ロッテHDは広報室名で「現在も引き続き捜査中であり、コメントは差し控える」と回答した。

 ロッテ関係者によると、英子容疑者は韓国に在住し、日本の事業には関与していなかった。また一連の“お家騒動”では、当初は宏之氏を支持していたが、最近は「韓国つながり」で昭夫氏寄りになっていたという。

 昨年8月と今年3月、6月の計3回のロッテHD株主総会では、昭夫氏ら現経営陣が株主の信任を得た。

 宏之氏は、社長を務める資産管理会社「光潤社」や武雄氏の持ち分など議決権ベースで3割強の株式を確保したが、約28%を保有する従業員持ち株会の賛同を得られずにきている。しかし、英子容疑者逮捕という新たな事態を受け、現経営陣の刷新を強く訴え、次の臨時株主総会で逆転を狙う戦略を描く。

 ただ、宏之氏がロッテHDの経営に復帰しても“お家騒動”が決着する保証はなく、長引く混乱によるブランドの信頼失墜は避けられない
タグ: お金 遺産 不正
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