祝日が入ると忙しくて記事更新ができない。今日を過ぎればまたしばらく更新できないかも。
今回はこのブログの真骨頂。「底辺人生の歩み方」で主にメンタルについてお話したいと思います。
もちろんこれは私の主観ですし、情勢も日々変わっていく中で現時点でのメンタル維持になります。
そして「最強」とは言ってません。あくまで「最良」。
なぜかというと、一度うつ病で精神をぶっ壊した私が最強を名乗ると胡散臭くなるから(笑)
本題に入っていきたいところですが、「大前提」があります。それは極端に面倒な人間関係が存在していないこと。それは職場でもプライベートでも。それがあるだけで前提が崩れて、メンタル維持どころではなくなるのでまずはそれを排除しましょう!
例を挙げるなら、いまニュースでも散々やってる関西の某県知事のように周りを追い込んでいくようなタイプ。自殺者も出てますよね?まぁ公人だからここまでニュースになってるけど、民間レベルではあんなのゴロゴロいる…まず逃げましょう!
死体蹴りみたいになってしまうけど、「公益通報」なんて何の意味も持ちません。変な正義感なんて持たずに、自分の命を優先しましょう!どうしても戦うなら逃げ際に晒すとか。
以前にも話しているから深堀しないけど、私の人生でもトップクラスでヤバかったのはカテゴリ?Eの上司。当時20代半ばの私に向かって、「俺の会社(過去に自営してた)では部下が自殺してるからな?マッサンも簡単に死んでくれるなよ?(ニチャぁ笑)」ですからね?当時全身の毛穴が開きましたよ(笑)命の危機を直感的に感じて…某知事と一緒で他人の命に罪悪感なんて無いですから。
逃げようとして入社して3ヶ月目で退職届出してもシュレッダーにかけられ、半官半民組織だったので一応公益通報用のポスターあったのだけど?がされていて、さらに大阪本部のお偉いさんが来た時には根回しされていて、「耐えてくれ」だとか「上司の方が60歳近くで実績もあるから、マッサンが身を引いてくれ」だとか散々言われ。
逃げ道ない中で私がこうして生き残れたのは、その上司が私の経歴が異色で扱いにくいとわかって、1年で手放してくれたから。あれ以上一緒にいたら間違いなく私は自殺してました。
他にもヤバめの人に出会ってきた経歴はこのブログに書いてあるので参考までに。
そんな人が周りにいたらメンタルなんて粉々になりますし、相手は微塵も罪悪感なんて感じないので、相手するだけ無駄。逃げましょう!
その前提を守ったうえで本題に入ります。
落ち込んだ時には気分転換しましょうだとか、そういうありきたりな話は今回は無しで…。特段内容が難しいわけでは無いけど、おそらくあまり意識してない方が大半だと思う。
日々生活を続ける中でのメンタル維持法というか「考え方」。心理学者でも無いので一つの参考にしてください!色々あるのだけど、簡単にまとめます!私が実践してるのは…
?@プライド(自尊心)はニュートラルに!
?A時間が解決してくれる!
順に説明するけど?@が一番難しいかもね〜
私は一度カテゴリ?@の新卒で入った会社での新人研修でプライドを折られてます。むしろそれが目的の研修。大学生時代の謎の「期待感万能感」を粉々に砕く、静岡富士宮での軍隊式研修。
その経歴が?Eのヤバい上司では特に異色に映り、自殺までの深追いしてこなかった。
そして?Gの女性同僚先輩には「土下座」を求められ、応じるという自尊心の折りっぷり。その後もためらいは無くなった(笑)靴舐めるくらいはできるかもね?
だから私の鼻が天狗になることは未来永劫無いと思うけど、やはり人間のメンタル安定には「自尊心」が必要というのは痛いほどわかった。
逆も然り。万能に挫折なく出来る人はサイコパスになる可能性もあるし、もし折れたときに弱い。
だから自尊心は「ニュートラル状態」を維持することで安定する。
意図的にやるにはなかなか難しいのだけど、「環境を都度変える」というのは1つの手だと思う。
私の場合で例をいうと、おかげさまで職場では鼻が天狗になっていいほど、平日も自営業状態が出来上がってきた。この場でお礼を言わせてもらうけど先月8月では、大室家のスタンプラリーで富山に行ったりで、週3勤務が2週間くらいあったんですよ…働かな過ぎてこれは月収15万円割り込んじゃったかな?と思ってたら、いつもより増えた指名料が全部補完してくれて、金額維持できましたm(__)m
でも感謝もせずに還元もせずにお客様に相対してたら離れてしまうのはわかる。
なので今月9月は出勤日数多めにしてるし、新技を習得すべく修行を積んでるけど、他の優秀な受講者を目の当たりにして、自尊心折られてる(笑)
でも自尊心がニュートラルになると、次にやるべきことがクリアに見えてくるんですよ!足りないところが見えてくるというか…別にストイックに「上」を目指せと言ってるわけでは無くて、落ち込んでる暇はないよ?という状況を作れるというわけです!
?Aは?@とも関係はして来るのだけど、メンタルが落ちているときというのは大抵時間に追われてたりするものです。締め切りが近かったり、決断をすぐ求められる状況だったり。
もちろん即答で最適解を出せればいいのだけど、もし出せなくて落ち込んでいる場合。
「時間をかけましょう」というのが結論。これは私の今まで記録した人生が物語ってるのではないでしょうか?例えば今のマッサージの仕事においても、入社時点でスキル面では「何もセンスを感じない」とトレーナーにはっきり言われ、現場配属直後にお客様から異例の「料金踏み倒し」され。今の同僚にも下手くそ扱いされてる。
でもここまで生き残れてるのは、過去の経験則で「時間が解決してくれる」と信じてるから。別に楽観視してるわけでも、絶対視しているわけでもない。あくまで自然体でそう考えている。
30代の私にはもう説得力も無いのだけど、若いほどこの利点はいかせると思いますよ!
時間というのは何も悪いことだけを解決するものでは無くて、良いことでも時間を使うことで好循環が作れる。
これは私の今置かれている環境だから「発生」するのだけど、自営業状態が続くようになってきたのには一つの「カラクリ」がある。これは最近精査していて気付いたのだけど…
実は「約3ヶ月前」に私が初担当したお客様が、今度は私を指名としてリピートしてくれるようになった。3ヶ月という数字にあまり意味は無いのだけど、同じ傾向のお客様が増えれば時間軸を意識して行動できるようになる。そろそろお客様増える時期かな?とかね。
まぁ、指名に切り替わる理由は色々あるのだけど…私の後に他店他担当者にやってもらっても、私を超えるインパクトは無かったらしい…触られただけで激痛が走り、手を止めてもくれず、終わった後の爽快感がすごいとか…しかも来店するたびに新技が増えているという。
まぁ一つの感想として受け止めておきましょ(笑)修行中は借り物のスキルだし、その中でも私より遥かに優秀な人に囲まれてる最中だし。
今の職場も修行場も自営業に切り替えるための環境も無いので、ここは冷静に判断するべきだけど、出来ることを増やしてできた自尊心と、謙虚になるために折りに行った自尊心とバランスを取りながら、ステップを踏んでいければと思います。時間も使いながら。
偉そうなこと言える立場では無いので、この辺にしておきますが、落ち込んでいる方の何か参考になれたなら幸いです。
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